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【タイ】LKメトロ徒歩2分弱!パタヤで立地最高のホテル「Centara Life Avenue Hotel Pattaya」

Centara Life Avenue Hotel Pattaya ホテル情報
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2024年6月に訪れたタイのパタヤ。

滞在中に宿泊したホテルは合計5箇所。

今回紹介するホテルは初めて宿泊した「Centara Life Avenue Hotel pattaya」。

Centaraグループはタイのバンコクに本社を置くブランドホテル。

世界13カ国に展開し、日本では大阪の一等地に開業するなど勢いのある人気ホテルだ。

ソイブッカオ周辺では「Centara Azure Hotel Pattaya」も人気がある。

関連記事:スタイリッシュなホテル「Centara Azure Hotel Pattaya」

Centara Life Avenue Hotel Pattaya

今回紹介する「Centara Life Avenue Hotel pattaya」は数年前から気になっていた。

というのも、ホテルの場所が「アレカロッジ」のすぐ隣で好立地なのだ。

何度も建物やホテル名を目にしているが結局今まで利用せず。

いつか宿泊しようと考えていたところパンデミックで休業になってしまった。

Centara Life Avenue Hotel Pattaya

ソイダイアナにある「LAS VEGAS BEER GARDEN」手前の路地を奥へ進む。

LKメトロまで徒歩2分弱。フラフラに酔っ払っても大丈夫だろう。

みんな大好きチキンケバブの屋台もすぐ近くだ。

ソイダイアナ

路地の突き当たりに正面玄関。

通りに面していないため、少し地味な印象。

Centara Life Avenue Hotel Pattaya

場所

改めて場所の確認。

ソイブッカオまで徒歩3分ほど。

WSまで往路はソイブッカオからソンテウに乗れば10分ほど。

帰りはセカンドロードのソンテウでソイダイアナの入口で下車、あとは徒歩で5〜6分ほど。

LKメトロ、ツリータウン、ソイハニーを中心に行動する方にはオススメ。

・チェックイン 15:00

・チェックアウト 12:00

・客室数 51室

・建築年 2014年

ロビーと喫煙所

入口の手前にバイク置き場。

ホテルの地下に駐車場があるようだが、工事中なのか封鎖されていた。

バイク置き場

ホテルへ入ると広々としたロビー。

コンパクトなテーブルと椅子が余裕あるスペースで配置されている。

客室数が51と少ないため主な客層は団体客ではなく個人観光客。

これだけの広さがあれば十分。

レセプションもコンパクトでおそらく1人づつの対応となるはず。

ちなみにデポジットは1,000バーツだった。

ホテルのロビー

客室は禁煙のため喫煙所がロビーの屋外に設けられている。

バルコニーが無い客室の方は面倒でもこちらを利用しましょう。

喫煙スペース

エレベーターと廊下

15時のチェックインだが、筆者は12時過ぎの時点でチェックインしてもらえた。

チェックイン後は自力で客室へ向かう。

ホテルにはエレベーターが2基あるので混雑時でも安心。

ホテルのエレベーター

廊下はブランドホテルだけあって品の良さを感じる。

「Centara Azure」に比べてスタイリッシュな雰囲気は控えめ。

ホテルの廊下

今回予約した客室は一番下のカテゴリー「スーペリアルーム クイーン」。

一泊あたり約3,900円(朝食なし)。客室の広さは21㎡でコンパクト。

アサインされた客室は7階の707号室。

大きなドアと青い光の部屋番号がオシャレ。

( ´ ▽ ` )

Centara Life Avenue Hotel Pattaya

7階には10部屋ほどが設置されている。

コーナーにある客室はやや広めのプレミアムルーム、

また、702号室、703号室はバルコニーが設置されたデラックスルームと思われる。

ホテルのフロアマップ

客室

客室の鍵はカードキー。

有難いことに2枚渡されるので、1枚は挿したまま外出可能。

(・∀・)イイ!!

下にはエアコンのリモコンと照明のスイッチ類。

こちらのホテルではスイッチ類が全てタッチパネルの仕様になっている。

このあたりが特にスタイリッシュだ。

カードキーとスイッチ類

客室に入っですぐの景色がこちら。

右手にバスルーム、左手にクローゼット、奥にベッド。

パタヤのホテルではよくある配置。

Centara Life Avenue Hotel Pattaya

3枚扉の大きなクローゼットは正面が全て鏡になっている。

外出前の身だしなみチェックに活躍。

隣にスーツケース置き場と収納スペース、と、その上にも大きな鏡。

客室入って連続で大きな鏡は初めてかも。

Centara Life Avenue Hotel Pattaya

クローゼットの中はハンガー8本とセーフティボックスのみ。

収納スペースが多いため、中長期滞在にも対応。

クローゼット

スーツケース置き場の隣にはホテルの備品。

電気ケトル、無料の飲料水、マグカップ、グラス、インスタントコーヒーと紅茶。

ホテルの備品

下にはミニ冷蔵庫が収納されている。

中には有料のドリンク類がたっぷり。

ミニバーの有料ドリンク

今回はダブルベッドを選択。

高さはやや低いが、マットレスがしっかりしているので寝心地は文句なし。

枕は大きくてソフトなタイプが4つ。

頭上はクッションになっているので、もたれかかっても大丈夫。

客室のダブルベッド

ベッドサイドにランプはなし。天井にある2箇所の照明がランプの代わり。

電源コンセントは合計3口。照明のタッチパネル、電話機など。

ベッドサイドの設備

こちらはベッドの向かい側にある液晶テレビと化粧台兼作業台。

まず、液晶テレビはサムスン製でスマートテレビ。

サイズは42インチほどで115ものチャンネルを視聴可能。

もちろん日本の民放は視聴不可。NHKワールドは視聴可能。

化粧台兼作業台はコンパクトなテーブルにこれまた大きな鏡。

こちらはデザイン性のある円形。椅子、ゴミ箱も設置されている。

Centara Life Avenue Hotel Pattaya

引き出しの中は空っぽ。PC作業に便利な電源コンセント装備。

USBポートは見当たらなかった。

化粧台兼作業台

引き出しの下に何か黒いデッキが見えた。

なんだこれ??agodaのサイトで調べてみるとDVD/CDプレーヤーと記載された。

どうやら液晶テレビでDVDの視聴ができるそうだ。

ただ、日本のDVDはリージョンコードが異なるので、おそらく再生不可。

どうしても視聴したい方は、東南アジアで再生可能なDVDを持参しましょう。

DVDプレーヤー

バスルーム

こちらはバスルーム。

左側にハンドシャワー付きのトイレ。

独立したシャワーブースは段差とガラス扉で仕切られているので、水が流れ出る心配はなし。

シャワーは手持ちと天井の2種類。

水圧、温度も十分。バス用品は2in1タイプのバスジェルのみ。

タオル類はバスタオルとフェイスタオルが各2組。

バスルームのシャワーブース

トイレの向かい側に洗面台。

これまた一面大きな鏡が設置されている。いや、本当にデカいな。

ん!?鏡の中央下に何やら表示が見える。

「シャワー」「バス」「鏡」の独立した照明スイッチになっていた。

うーん、スタイリッシュだ。

バスルーム

備え付けのヘアドライヤーとティッシュペーパー。

電源コンセントはシェーバー用。

ヘアドライヤー

アメニティは固形石鹸とシャワーキャップ、ディスポーサルバッグのみ。

歯ブラシは持参する必要があるので要注意。

バスルームは清潔に保たれているのでカビ臭さは無し。

照明を付けると換気扇が連動して動くので少しうるさく感じるかも。

洗面台

客室からの眺め

客室からの眺めはコンドミニアムビュー。

こちらの客室にはバルコニーが装備されていない。

一面窓と同じなのでカーテンを開けっ放しにすると相手から見えてしまう。

これは相手側も同じ。基本的にカーテンは閉めておくようにしましょう。

客室からの眺め

WiFi速度

WiFi速度は動画の視聴に問題ないレベル。

滞在中は安定していたのでPC作業も問題なく快適だった。

WiFi速度

プールとジムとサウナ

続いては客室以外のホテル設備を紹介する。

屋上にはコンパクトなルーフトッププール。

ガッツリ泳ぐには狭すぎるので、暑さを凌ぐために浸かる程度のサイズ。

パラソルはあるがビーチチェアは6席とやや少ない印象。

リゾート感を求めるなら隣にある「アレカロッジ」の方が断然上。

ルーフトッププール

プールの隣にフィットネスジム。

こちらもコンパクトサイズで広くはない。

ただ、たくさんの鏡に囲まれているので何となく広く見えてしまう。

設置されている機材は意外と充実している。

フィットネスジム

プールとジムだけと思っていたら「サウナ&スチームルーム」があった。

これはちょっと以外。なかなか本格的な感じ。

(・∀・)イイ!!

ホテルの設備

サウナはかなり広いので10名以上同時に利用できそう。

スチームルームもそこそこ広さがあったので気になる方は試してみてほしい。

ちなみ、プール、ジム、サウナはいづれも朝7時から夜20時まで利用可能。

サウナ

まとめ

※動画でも紹介しています。

初めて宿泊してみた感想はさすがブランドホテル。

安定感のある客室設備と雰囲気、そしてLKメトロまでの近さは素晴らしいの一言。

ブランドホテルではあるが、立地からも分かるように高級ホテルではないため、

ホテルサービスは周辺のホテルと変わらない。

パタヤで求めるのは居心地の良い客室と何よも立地の良さだ。

日本人にも人気の「アレカロッジ」は今や手が出にくい価格帯まで値上げしている。

その「アレカロッジ」と立地はほぼ同じではあるが、リゾート感を求めないならこちらのホテルでいいかも。

周辺のホテルと比べて価格はやや高い印象ではあるが、立地を優先するなら全然アリだと思う。

次回はパタヤ滞在中の朝食を紹介する。

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