2025年8月に訪れたベトナムのリゾート地ダナン。
円安、物価高で海外旅行が行きづらくなってきた昨今、以前から物価の安かったタイはバーツ高と物価高のWパンチでパンデミック前の安さは実感できないまでに。それでもローカル店や屋台は安いけど。
特にタイを代表するリゾート地プーケットではホテルの価格高騰がエラいことに。
数年前は1万円前後だった宿泊費も現在は2、3万円とガッツリ観光地価格へと変化。高い!
でもせっかくの海外旅行、、どうせならリゾート地がいい。そんな方にオススメなのがベトナムのダナン。
リゾート地なのにホテルや移動交通費、飲食などが全てリーズナブルで魅力的。
今回は家族で訪れたので、その時の様子を紹介する。
リゾート地ダナン
冒頭でも紹介したようにリゾート地ダナンはとにかく安い。
いや、ただ安いだけではない。海沿いのビーチロードは綺麗に整備されてホテルも年々増加中。
観光地だけあって美味しい飲食店も多い。
何よりコンパクトな街で移動する際の交通費が安いのも大きなポイント。

ダナン滞在記
まずはダナンに到着した初日。ダナン国際空港に到着した時間は日が暮れる前。
ホテルのチェックイン後は夕食の時間。
リーズナブルなレストラン「Nhà Bếp Xưa」
実はダナン初日の夕食は出発前からここに行こうと決めていた。
過去、一人でダナンを訪れた際にも利用した「Nhà Bếp Xưa」。
ホテルから徒歩圏内で観光客向けレストランにしてはリーズナブルで美味しい。
訪れた時間は19時45分。この時間はお客さんが混んでいるようで満席。
15分ほど待って店内へ案内された。20時を過ぎても筆者の後には数名が待たされている状態。

ちょっと見づらいけどメニューを載せておく。
麺料理は定番の「フォー」やベトナム中部で食べられている「ミークアン」など。
価格は5万ドン前後=日本円で330円くらい。美味しそうだし激安ですな。

こちらも人気がある「バインセオ」は530円くらい。ほぼワンコイン。
ご飯系の定番「フライドライス」は4種類。見た目重視ならパイナップルの器に入ったのがいい。
食べ応えを重視するならシーフードかビーフ。全て7.5万ドン=約450円。ワンコインでお釣りがくる安さ。

個人的に大好きなベトナム料理「揚げ春巻き」は6.5万ドン=約400円。
エビ料理はちょっとお高めの15.5万ドン=約920円。高くても1000円しないという衝撃!

タイでもよく食べられているモーニンググローリー=「空芯菜炒め」は4.5万ドン=約270円。
ガーリックの効いた味付けはビールのお供に最高です。
右側はチキンやポーク、エビ、魚などの料理。

各種スープとドリンク類。
缶のコーラは100円、ローカルビールは130円、ココナッツジュースは約240円。
料理だけでなくドリンク類も全て安い。

ということで実際に注文した料理がこちら。
まずはベトナムの麺料理「ミークアン(ビーフ)」約330円、
付け合わせとして香草と野菜がたっぷり用意される。
この「ミークアン」は広幅の米麺を豚肉やエビなどのタレ(スープ)と一緒に食べる麺料理。
ピーナッツと揚げ煎がポイント。これがいいアクセントになってガツガツ食べれる。

ベトナムの定番「フォー」はビーフたっぷりで約400円。
あっさりしたスープは食べやすくていいね。

揚げ春巻き(約400円)はフレンチフライの組み合わせに甘いチリソース。
サクサクの頃もがたまらん。コレは熱いうちにハフハフしながら食べるのがオススメ。

定番のバインセオ(約530円)はかなり大きい。
クレープのようなパリパリ生地に豚肉やエビ、もやしの具材が入っている。
なんとなくオムレツのような感じ。ただ、食べた方に特徴があって、このカットされた料理をレタスや香草で包み、少し甘いピーナッツソースのようなタレに付けていただく。
野菜があまり得意でない方も、このスタイルだと食べやすいかもしれない。
味は悪くないけど、唯一の欠点は野菜を包む際に手が汚れてくること。。

フライドライスは一番シンプルな「エッグフライドライス」を注文。価格は約450円。
見た目以上にご飯がパラパラ。タイのカオパットと比べてお米が小さく軽い印象。
シンプルな味付けは少し物足りなく感じるかもしれない。シーフードやビーフの方が食べ応えがありそう。

こちらはフライドチキンのウイングソース(約450円)とマンゴースムージー(約240円)。
チキン料理も安いが、それ以上にマンゴースムージーの価格がバグっている。
この量で240円って日本では考えられない内容。ちなみに、今回は家族全員マンゴースムージーで乾杯。
家族4人、料理6品とマンゴースムージー4つでお会計は3,500円。
リーズナブルな価格はもちろん、美味しい料理は日本人の口にも合うはず。

ダナンの夜は早い。タイのパタヤみたいに夜遅くまで飲み歩くような場所ではない。
まぁ、夜遊びできる場所も探せばあるが、健全なリゾート地ダナンでは早寝早起きの方がいい。
夜遊びメインなら早朝4時まで遊べるパタヤに行けばいい。
ミーケービーチ
今回、ダナン滞在中の朝食は全てホテルで済ませた。
お腹がいっぱいになった後はリゾート気分を満喫するためにビーチへ向かう。
ダナンといえばミーケービーチだ。
綺麗な白い砂浜と茅葺き屋根、鮮やかな緑色の木々と青い海、、これぞリゾートだ。

整備されたビーチロードは散歩をするのに最適。
途中、歩き疲れても腰をかける場所があるので安心。
また、数は少ないけどトイレも設置されている。

ビーチロードに面した場所は年々高層の建物が増加。
ほとんどがホテルかコンドミニアムだと思うが、それにしても建物の高さに圧倒される。

驚くのは高い建物だけではない。ダナンのビーチはとにかくリーズナブルに楽しめる。
ビーチといえばビーチチェア。時間制限なしでなんと4万ドン=約240円。
ソフトドリンクは約100円。ローカルビールは120円、、さすがベトナム!リゾート地でも物価が安い。

ビーチには似たようなビーチチェアと茅葺き屋根がたくさん並んでいる。
エリアによって価格が異なるかもしれないので、利用する前に価格を確認しておきましょう。

兄が注文したココナッツジュースは3万ドン=約180円。安!
筆者が注文したレモンジュースは120円。フツー。
時刻は午前10時。日差しが強く砂浜の照り返しがかなりキツい。
海へ入るにはちょうどいい感じだが、ビーチチェアでじっとしていると暑さでバテそうだ。
暑さを避けるためには早朝と夕方の海水浴がベスト。

ハン市場とダナン大聖堂
続いては街中の観光スポットへ。
移動手段は配車アプリの「Grab」がオススメ!クレジットカードを紐付けしておくと現金を出す必要もない。
全てアプリ内で完結するので楽に移動ができる。なんなら言葉を交わす必要もない。
ミーケービーチ付近から街中までは12〜3分ほど、5人乗りの車で300円ほどとリーズナブルだ。
まずは兄が興味津々だった「ハン市場」へ。外観はとても綺麗でダナンを代表する観光スポットでもある。

中に入るとがっつりベトナムの市場。1階にはお土産物や食品関係が多い。
いろいろな匂いが混じり合って東南アジアらしい雰囲気が感じられる。
2階へ上がると靴や衣類のフロア。お客さんが多いこともあって移動するのもちょっと大変。
姪っ子はハン市場に入って20分ほどで限界がきたようだ。不機嫌になって気がつけば外へ。
もう少しいろいろ見てみたかったけど、姪っ子を一人にさせておくことはできない。
ということで、今回のハン市場は20分ほどで終了。

続いては「ダナン大聖堂」へ。ハン市場から近いので一緒に訪れるのがマスト。
ついでにハン市場の隣にある貴金属店で両替をしておくのもいい。

Thìa Gỗ Restaurant Da Nang
ダナン大聖堂の次にスイーツかカフェで涼もうかと思っていたが、姪っ子は全然乗り気ではなかった。
せっかくの海外旅行だが姪っ子の機嫌も大切だ。仕方ない、気持ちを切り替えてランチへ向かう。
こちらは初めて訪れた「Thìa Gỗ Đà Nẵng」。後から知ったんだけど、実はこのお店ミシュランガイドにも掲載されている人気店だった。

メニューはベトナム料理のみ。ベトナム語に加えて英語、韓国語、日本語でも表示されている。
海外旅行初心者でも安心。注文する際は英語(単語)か指差しでも大丈夫。
生春巻き6万ドン=約360円、揚げ春巻きのシーフードは8.5万ドン=約500円。
バインセオの牛肉=12万ドン=約720円。

ベトナム中部を打表する麺料理「ブンボーフエ」は7.5万ドン=約450円。
定番のフォーは7.5万ドン〜約450円など。

ローカルビールは3万ドン=約180円。
メニューの下にはクラフトビール?が5種類。
1本6万ドンと少し高めだが、5本セットはお土産用にも良さそうな感じ。

こちらは「レモンソーダ」3万ドン=約180円。
ローカルビールと同じ価格なのにグラスではなく紙コップ、、。

兄が絶賛していた「空芯菜炒め」はガーリック味が最高。
価格は5万ドン=約300円。

「牛肉のライムサラダ」9.5万ドン=約570円。
タイのソムタムと少し似たような感じで牛肉がメイン。
あっさりとした味付けで食べやすい。

先ほど紹介した「ブンボーフエ」。
付け合わせはたっぷりの香草ともやし、ライムなど。
香草を加えなくてもスープが美味しいのでそのままでもいける。
姪っ子はこの麺料理が気にいったようだ。

牛肉のフライドライスは9.5万ドン=約570円。
パラパラで細かいお米が特徴。量が多いのでなかなかの食べ応え。

フライドライスをもう一品。こちらはヒラタケ。価格は7万ドン=約420円。
個人的にはこの「ヒラタケのフライドライス」がお気に入り。
歯応えのあるヒラタケがいいアクセントになっている。価格が安いのも魅力的。

ミシュランガイドで紹介されているお店のランチは約3400円でした。
4人で利用、ドリンクも注文してこの価格はやっぱり安い。ご馳走様でした。
まとめ
※動画は下記リンク先よりどうぞ。
ということで、今回はダナン滞在記として食事とビーチを中心に紹介した。
ずっと言い続けてるが、やっぱりダナンの物価は安い。お財布に余裕がある方はあえてダナンにこだわらなくてもいいかもしれないが、リーズナブルなリゾート地を求めるなら満足できると思う。
特にひどい円安の今はタイのプーケットよりベトナムのダナンの方が魅力的に感じられる。
プーケットはバーツ高の影響もあって物価がかなり高騰しているとの情報があった。
一方でダナンのビーチではビーチチェアやドリンク、ココナッツジュースも全てが安い。
また、ミシュランガイドで紹介されているレストランでもリーズナブル!
あと、移動手段の「Grab」を利用すれば家族でもストレスなくスムーズに移動ができる。
何度も繰り返すが、夜遊びメインではなく健全なビーチリゾートを楽しみたい方はダナンを強くオススメする。
次回は観光客で溢れているホイアンの様子を紹介する。

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