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【タイ】2025年5月パタヤで帰国前に購入したお土産

Boatbake 東南アジアリゾート
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2025年4月から5月にかけて滞在したタイのパタヤ。

3週間の滞在を終えて帰国日が近づいてきた。楽しい時間があっといまに過ぎるというのは本当だと毎回訪れるたびに実感する。

日本とは2時間の時差があるが、パタヤにいるとそれ以上に曜日感覚や生活リズムを大きく変わる、、いわゆる沈没生活。

朝はのんびりとしたローカルな雰囲気を楽しみ、日中は暑すぎてホテルに篭ってブログや動画編集、夜は刺激的な出会いやお酒と音楽を楽しむ。

ちなみに、マッサージはあまり好きではないので滞在中は1度しか利用していない。

もっぱら食事とホテルと夜のパタヤを満喫できればそれで満足。

そして、毎回帰国前に悩むのが家族や甥っ子、姪っ子へのお土産。

スーツケースの約半分をお土産用として空けているのでスペースの問題はない。

問題は何を買って帰ればよいか、、これがなかなか難しいところ。

ということで、今回のブログは2025年5月に購入したお土産の一部を紹介する。

パタヤでお土産を購入

パタヤを訪れていた最初の頃は定番のタイパンツやサッカーチームのユニフォーム、ヤードムなんかをよく購入していた。

あと、スワンナプーム空港の免税店でココナッツ系のスナックを購入することも多かった。しかし、今は円安やバーツ高の影響もあって利用する機会が減っている。

となると、帰国前のパタヤ街中で購入した方が安くすむというもの。

パタヤを離れる寂しさを心の奥にしまいつつ、日中はお土産探しに奔走するが数日間続く。

パタヤサイン

ターミナル21

まずは大型ショッピングモールの「ターミナル21」。

ブランド商品だけでなく、リーズナブルな価格の商品も販売されているので安心して利用できる。

ターミナル21

City Sightseeing Pattaya

ターミナル21の入口前に写真のような観光用バスが駐車していた。

これはパタヤの市内を何度も乗り降り自由な「ホップオンホップオフバス」というもの。

2階の開放的な座席に座って市内観光できるのはパタヤ初心者に良さそう。

決められたルートを60分間隔で運行されているみたい。

City Sightseeing Pattayaのバス

バスのチケットカウンターはターミナル21の中に入ってスーツケースオブジェの近く。

ターミナル21のオブジェ

チケットカウンターで情報を調べているとスタッフからパンフを渡された。

1日乗り放題で通常は1100バーツのところプロモーションで600バーツとのこと。

日本円で3000円ほど。KKdayやTrip.comなど代理予約サイトでも販売されているので、もしかしたらそちらの方が安いかもしれない。

City Sightseeing Pattaya

ルートはターミナル21を起点にロイヤルクリフホテル、水上マーケット、ジョムティエン、アンダーウォーターワールド、アウトレットモールなど15箇所の停留所が設けられている。

決められた運行ルートで行きたい場所がいくつもあるなら利用価値は高いかもしれない。

特に短期間であちこち回りたい方には利用しやすいんじゃないでしょうか。

訪れた時のタイムテーブルは朝10時30分から17時30分まで1時間おきに計8便が運行されていた。

時期やタイミングで異なる可能性もあるので詳しくはHPで確認してみてほしい。

Pattaya Open Top Bus Tours

City Sightseeing Pattaya

洋服屋

さて、本題のお土産について見てみよう。

ターミナル21ではブランド店だけでなくリーズナブルな価格の衣類も販売されている。

女性向けの洋服屋さんが多い気がするが、男性向けのお店もいくつかあった。

ターミナル21の洋服屋さん

お店の名前は覚えていないが、こちらバンコクのTシャツなんかは普段着として良さそう。

価格は200バーツ前後だったと記憶している。

バンコクもいいけど、できればパタヤのオリジナルTシャツがあれば買ってみたい。

観光地でよく見かける「I LOVE ○○○」はパタヤでも見かけるが、正直デザインに物足りなさを感じるのでイマイチ。ちょっとダークな感じとリゾートの組み合わせがパタヤには似合っていると思う。

バンコクTシャツ

EVEANDBOY

筆者の妹から化粧品のリクエストがあった。

ブランド名は「SO GLAM」。ドラッグストアの「Boots」や「Watsons」、セントラルフェスティバルなども調べてみたがどこも見当たらず。

最後に期待を込めて訪れたのがターミナル21の中にある「EVEANDBOY」

写真は正面の一部だけで、店内は左右にもっと広くなっている。

ブランド品はもちろん、タイで人気のある化粧品を多く取り揃えているようだ、

EVEANDBOY

初めて訪れたのでどこに何があるかさっぱり分からない。おまけにとても広いのでウロウロしているだけで時間がどんどん経過していく。

諦めて店員さんに確認してみる。最初の店員さんは扱っていないとの回答、、マジか。

この規模のお店で販売していないとなると諦めるしかないかも。

半ば諦めかけていたが、最初に聞いた店員さんの場所から反対側の方へ移動して2人目の店員さんに確認。

と、店員さんがコレね!って指差して教えてくれた。間違いない「SO GLAM」だ、、あるやんけ!

まぁ、無事見つかったので誰も責める気はありませんよ。店員さんARIGATO。

SO GLAMの商品

妹から頼まれていた商品がこちらのファンデーション。

価格は259バーツ。日本円で1200円ほどとあまり高くない。それならと2つ手にとってレジへ向かう。

レジで600バーツのお金を出すと驚いたことに1個が無料だったみたい。

レシートでは1個分の代金がマイナスになっていたので、結局2個1200円で購入できた。ラッキー!

SO GLAM Touch Up

WELCOME TOWN

最後は「WELCOME TOWN」でお土産を購入する。

「WELCOME TOWN」といえば前回のブログで紹介した洋食店「AE&EK」がオススメ。

人気洋食店「AE&EK」

WELCOME TOWN

洋食店「AE&EK」を過ぎてもう少し奥へ進むと右手に黄色のお店が見えてくる。

こちらのお店が今回のお目当て1軒目。

Welcome Town

BOATBAKE

黄色のカラーリングがオシャレに見えるお店は「BOATBAKE BAKESHOP」。

Googleマップで検索とするなかなか評価が良かったので帰国当日の朝に訪問。

Boatbake Bakeshop

ショーケースの中には「バナナクレープケーキ」1個139バーツ、「北海道ミルククリームのドーナッツ」(2個)160バーツ、「チーズタルト」(ホール)590バーツなど。

Boatbakeの商品

レジの横には何やら銀色の器に入った商品が並んでいる。

「クランベリークリーム&アーモンド食パン」159バーツ、「ダブルダークチョコレート食パン」180バーツ、「ガーリックバタークリームチーズベーコン食パン」169バーツ、、など。

甘いのだけでなく惣菜パンも販売されている。

ちなみに食パンと書かれてはいるが、日本の食パンとは別物と思われる。

Boatbake

今回のお目当てはお店の看板メニュー「ジャーマンフレッシュバターブレッド」

バターがぎっしり詰まった丸いパンが4つ入って145バーツ。この価格はなかなかリーズナブル。

ジャーマンフレッシュバターブレッド

しかも箱に入っているので形が崩れることもなく日本へ持って帰れそうだ。

念の為、お店の方にも日本へ持って帰ると伝えたら大丈夫との回答。

Boatbake

LOAF

バターブレッドを購入してホテルへ戻ろうとしたが、もう一軒寄り道する。

「WELCOME TOWN」の敷地にある「LOAF」。

どこかで聞いたことがあるなーと思ったら、コロナ前にソイレンキーで営業していたお店だった。

LOAF BAKERS & BREWERS

外観は白色のシンプルなデザインだが、店内はオシャレなカフェで印象が全然異なる。

広い空間にオシャレな家具や清潔感のあるインテリアとデザイン。

LOAF BAKERS & BREWERS

テーブルやソファの数も多く、イートインスペースも充実している。

LOAF BAKERS & BREWERS

お店のオリジナルグッズやテイクアウト用のスナックも販売されている。

LOAF BAKERS & BREWERS

カフェなのでドリンクメニューが充実している。

エスプレッソのホット90バーツ、ラテのホット120バーツ、タイティ120バーツなど。

ソイブッカオ周辺のお店と比べて価格はかなり高め。

LOAF DRINK MENU

ショーケースに並んでいる商品も全体的に高い。

ストロベリーとクリームが入ったクロワッサンは175バーツ。

ハム&チーズクロワッサン165バーツ。

美味しそうではあるが、かなり強気の価格設定。これどれくらい売れてるんだろう、、

クロワッサンとスイーツ

宇治抹茶タルト55バーツ、ダークチョコレートタルト55バーツ、レモンタルト55バーツなど。

この価格なら試してみようかなと思うが、見た目だけで判断するといいお値段。

スイーツタルト

と、ここまでは価格が高めの商品を見てきたが、こちらの商品はリーズナブルな価格でオススメできる。

「ココナッツスティッキー」35バーツ。日本円で160円ほどのミニケーキだ。

隣には「バナナチョコチップスティッキー」35バーツ。他にもいくつか種類があるみたい。

ミニケーキ

まとめて購入する場合はBOXがお得。先ほどのスティッキーは9個入りで195バーツ。

単品で購入するよりかなりディスカウントされる。

同じようにクロワッサンもBOXで購入すると10%ディスカウント。

LOAF BAKERS & BREWERSのセットメニュー

おっと!カフェだけでなくアルコール類も提供されている。

ビールサーバーも設置されているので、夜はカフェだけでなくお酒を楽しむことができそうだ。

LOAF BAKERS & BREWERS

今回は9個入りを2箱購入。1個のサイズは小さくても9個がまとまると「りくろーおじさんのチーズケーキ」と似たようなサイズの箱に。これが2つ、、さすがにスーツケースに入れることは避けたいので、頑張って手持ちで持って帰るしかない。しかも経由便、、没収はされないだろうけど、ずっと手持ちは辛いかも。

お土産のスイーツ

まとめ

ということで、今回は2025年5月パタヤから帰国前に購入したお土産を紹介させていただいた。

もちろん、他にもお菓子やドリンクを少し購入しているが、今回初めて購入したものを中心に紹介。

タイでファンデーションを購入したのは初めて。ハンドクリームやスキンクリームならドラッグストアで簡単に購入できるが、しっかとした化粧品はどこで買えばよいか悩んでしまう。

今回利用したターミナル21の「EVEANDBOY」は品揃えが豊富なので、気になる方は是非訪れてみてほしい。

また、後半に紹介した「WELCOME TOWN」のバターブレッドはとにかく甘かった。バターの量がすごいのでカロリーもヤバいと思う。甘党なら食べてみても美味しく感じるかも。

最後に紹介した「Loaf」のココナッツスティッキーはまずまずの美味しさ。

甘さ控えめで少し上品なテイストでこれは美味しかった。日本へのお土産としては荷物になるのでオススメできないが、パタヤ滞在中に食べる分にはいいと思う。

お世話になっている方や、バーに持ち込んでスタッフと一緒に食べるのも良さそう。

 

 

 

 

 

 

 

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