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【タイ】パタヤで食事を!パタヤのローカルレストランと「OK Doner Kebab」

OK Doner Kebab レストラン
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2024年10月のパタヤ滞在記がまだ終わらない。

それもそのはず、この時は初めて宿泊するホテル10軒がメインで編集時間が長くなってしまった。

加えて、滞在中の食事や街の様子、フライト情報もあるわけで。

とりあえずYouTubeの動画を先行公開しているので、気になる方はそちらのご確認を。

ということで、前回に引き続き今回もパタヤ滞在中の食事を紹介する。

パタヤで食事を!

一年に3〜4ヶ月滞在しているタイのパタヤ。

移動範囲は決して広くないが、お店が閉店したりオープンしたりと、、ここ2年くらいは変化がとても大きい。

あと、物価高によるメニューの値上げが顕著だ。

当然、それらの変化も含めて紹介するのが目的の一つでもある。

今回紹介するお店は3軒。ローカルレストランとパタヤのファストフード代表チキンケバブだ。

サードロード沿いのローカル店

最初に紹介するお店はサードロード沿いにあるローカルレストラン。

お店の名前はあるんだろうけど、タイ語なのでさっぱりわからない。

とりあえず入ってみる。

タイのローカルレストラン

お店の場所はサードロードとパタヤカンの交差点近く。

アーバーホテルやDエクスプレスアパートメントから徒歩2分ほど。

店内はタイでよく見かけるローカルレストラン。

扇風機や奥に設置されているドリンク用の冷蔵庫も定番のスタイル。

タイのローカルレストラン

壁に貼られている料理の写真もお馴染みの光景。

料理名と価格は手書きなので少し分かりづらい。

もし、料理名がわからなくても、食べたい料理があれば指をさすだけでも大丈夫。

タイ料理メニュー

ガパオライスは目玉焼き付きで60B。

チキンとポークの2種類。

タイ料理メニュー

カオパット(フライドライス)の写真はかなり色褪せている。

こちらも価格は60B。

タイ料理メニュー

今回注文したガパオライスがこちら。

写真よりも色合いは控えめな感じ。でも、ボリュームはまずまず。

味付けは悪くないが、具材の肉が細かくて口の中が”もそもそ”した感じになる。

この食感は好みが分かれるかもしれない。

ガパオライス

OK Doner Kebab

続いて紹介するお店はパタヤのファストフード「チキンケバブ」。

ソイダイアナやTree Town周辺に店舗が密集しているが、ソイブッカオの南側にも気になるお店があった。

お店の名前は「OK Doner Kebab」。

パタヤで販売されているメジャーなチキンケバブは「ドネルケバブ」。

こちらも定番のチキンケバブが販売されている。

OK Doner Kebab

お店の場所はホテル「ホリデーインエクスプレス」のやや南側。

ソイブッカオ沿いなのでソンテウに乗っていれば気づくと思う。

通り沿いといっても、お店の看板は路地に入ってすぐのところにある。

OK Doner Kebab

路地の奥には新しいビリヤード場がオープン。

S1 Pool Hall & Sport Bar Pattaya」

ビリヤードは有料だが、卓球やダーツは無料で遊べるのでお得。

S1 Pool Hall & Sport Bar Pattaya

さて、お店のメニューを確認してみよう。

チキンケバブにフレンチフライ、ドリンクのセットが170B。

ハンバーガーのセット180B。なんとビーフステーキ170Bまで提供している。

チキンケバブだけでなく料理のラインナップはなかなか充実している。

OK Doner Kebabのメニュー

注目のチキンケバブは80B。

多くのお店が100Bに値上げしている中、80Bは良心的な価格。

揚げ物やハンバーガー数種類、パスタ、サンドイッチとバラエティー。

OK Doner Kebabのメニュー

お店の前には椅子とテーブルが少し設置されている。

テイクアウトではなく、その場でサクッと食べてバーやWSに繰り出すのが良さそう。

おちろん、飲んで楽しんだ帰りにフラッと立ち寄るのもいい。

OK Doner Kebab

今回は「チキンケバブ」80Bをテイクアウト。

サイズはソイダイアナにある80Bのチキンケバブと同じくらい。

味はなかなかイケる。ソイダイアナの屋台と比べても負けない美味しさ。

チキンケバブが好きな方は一度試してみても良さそう。

チキンケバブ

【更新情報】2025年1月30日訪問→残念ながらチキンケバブは100Bに値上げされていました。

パタヤカンSoi12近くのローカル店

今回最後に紹介するお店はパタヤカンSoi12の北側にあるローカル店。

見るからにローカル感満載である。

ただ、衛生面が気になる方はちょっと抵抗があるかも。

タイのローカルレストラン

夜になると周辺のバーやクラブで働いている現地の方が多く訪れていた。

一方、日本人の姿は見かけることもなく、ファランや韓国人の姿も見なかった。

タイのローカルレストラン

詳しいお店の場所はパタヤカンsoi12を北へ進み、セカンドロードと反対側の路地に入ってすぐのところ。

目印は交差点にあるセブンイレブン。セカンドロードへ進むとSoi6の入り口付近に出る。

店内はオープンスタイルで椅子やテーブルが多数。

足元にはゴミ箱、テーブルの上には調味料がスタンバイ。

タイのローカルレストラン

気になるメニューを見てみよう。

珍しいビーフのガパオライスは70B。美味しいのか??

シーフードのガパオライスは60B。

タイ料理メニュー

クイッティアオも提供している。価格は50B〜。

カオパットのチキンは50B、トムヤムヌードル60B。

注目のガパオライスは目玉焼き付きで60B。

タイ料理メニュー

他にパッタイ60B、スープや麺料理なども50〜60Bとローカル価格だ。

タイ料理メニュー

お店の奥には無料の飲料水。もちろんセルフサービス。

タイのローカルレストラン

調理場の前には調味料が並んでいる。

料理が提供されたあと、好みに合わせて自由に味変することができる。

タイ料理屋台の調味料

調味料だけでなく野菜や香草もたっぷり。

クイッティアオを注文した際は、こちらの野菜や香草も取り放題。

野菜不足解消の足しにはなるかも。

タイ料理屋台の野菜

こちらはお気に入りのガパオライス60B。

目玉焼きで下の具材が隠れているが、たっぷり入っているので食べ応え十分。

味付けは筆者の好みで、量も満足できるレベル。

このお店のガパオライスは美味しい。

ガパオライス

別の日に購入した「ガパオムークロップ」は70B。

こちらも味付け、量のバランスが良くて美味しい。

このお店はハズレがなさそう。

ガパオムークロップ

パッタイは大きなエビが4匹入って60B。

物価高のパタヤにとって60Bでこの内容はいいんじゃないでしょうか。

ガパオライスだけでなくパッタイもいいねぇ。

パッタイ

ハズレがないので、最後にクイッティアオも。価格は50B。

いわゆる屋台で提供されているクイッティアオと同じで安定の美味しさ。

やっぱりハズレがなかった。店員さんもフレンドリーでノリがいい。

クイッティアオ

まとめ

※動画でも公開しています。

今回はサードロード、ソイブッカオ、パタヤカンSoi12付近と各方面のお店を紹介させていただいた。

サードロード沿いにはお店が多く、屋台も含めると選択肢がかなり多い。

ローカル店といえども、それぞれ少しずつ味付けが異なるのが興味深いところ。

これはチキンケバブも同じ。ソイダイアナを中心に今やソイブッカオ周辺や移動屋台でも見かけるようになった。

ただ、残念なことに物価高の影響で手軽なファストフードとは言えないレベルになってしまった。

パンデミック前は60Bだったのが今や100Bが基準になっている。

そんな中で80Bの価格で提供しているお店は素直に歓迎したいところ。

最後に紹介したローカル店は安い価格だけでなく、料理にハズレがなかった。

なんなら、毎日でも利用できそうなほど個人的にはお気に入り。

まぁ、衛生面がどうか?と言われれば微妙だが、料理の味は納得できると思う。

次回はパタヤの街の様子を紹介する。

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