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【タイ】パタヤ滞在中の食事2025年1月(カオマンガイ、ジョーク、Soi8沿いのローカル店)

ミックスポークのジョーク レストラン
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2025年1月に訪れたタイのリゾート地パタヤ。

今回の滞在期間は約1ヶ月。

1ヶ月も滞在して何してんのん??という質問を聞くことがある。

たしかに1ヶ月ってフツーの旅行ではないか。ものすごくライトなプチ移住に近い感じ。

滞在中はホテルを転々として街中の撮影やホテルに篭っての編集がメイン。

当然、今書いているブログやYouTubeの動画ネタの収集が中心となる。

あとは「沈没」「ハマる」という言葉がしっくりくる場所でもある。

パタヤ独特の匂いや空気感、雰囲気、時間の流れ、、全てがパタヤでしか味わえないようなものに感じる。

これは一言でどうこう説明できないので、興味がある方はパタヤに一度訪れてみてほしい。

男性はもちろん、女性だって楽しめる要素がたくさんある。

あと、お酒が好き方や非日常を味わいたい方にもオススメのリゾート地。

パタヤ滞在中の食事

さて、そろそろ本題へ移って食事を紹介していく。

今回紹介させていただくお店は4軒。初めて利用したお店が2軒と過去に訪れたお店2軒。

いずれもタイ料理のお店で中心地からあまり離れていないので、短期旅行者でも利用しやすいと思う。

Soi8沿いのローカル店

最初に紹介するお店はSoi8沿いにあるローカル店。

ビーチロードから近く、隣は人気店「セイラーバー」なのでパタヤ初心者でもすぐ分かると思う。

隣のセイラーバーはパンデミック後に拡張工事が行われすっかり綺麗になった。

一方、今回紹介するお店の外観はいかにもローカル店といった感じ。

パタヤ常連客なら抵抗ないと思うが、カップルや女性同士ならセイラーバーかな、、

Soi8のローカルレストラン

お店の正面には美味しそうなチキンヌードルとポークヌードルの写真。

いかにもタイ料理って感じがする。おそらく、こちらの麺料理が看板メニューと思われる。

Soi8のローカルレストラン

店内に入ると外観の印象そのままにローカル感満載。

椅子やテーブルもパタヤの街中で見かけるような感じ。

個人的にはドラえもんのテーブルカバーがあるとなんとなく嬉しい。

パタヤのローカルレストラン

テーブルの上には各種調味料がスタンバイ。

スプーンやフォークなどの食器類は料理と一緒に提供されるスタイル。

決して不衛生ではないので、このくらいは慣れれば全然平気。

パタヤのローカルレストラン

メニューは先ほどの麺料理に加えて炒め物全般といった感じ。

カオパット(ポーク)50バーツ、ガパオライス(ポーク)50バーツ。

同じガパオライスでもイカやシーフードは60バーツ。

立地は観光客で溢れるSoi8だが、ローカル価格で提供されている。

タイ料理メニュー

こちらが注文したガパオライス(ポーク)。

目玉焼きを付けて60バーツ。

ボリュームや味付けはまずまずといったところ。

具材の水分がやや多い気がするが、薄味ではないので美味しさに影響はないだろう。

ガパオライス

こちらは後日再訪した際に注文した「ガパオムークロップ」。

価格は目玉焼き付きで60バーツとローカル価格。

メインとなるカリカリの豚はちょっと少なく感じるかもしれないが、味付けはバッチリ。

このお店のガパオライスは美味しいのでオススメ。

ガパオムークロップ

ちなみにセルフサービスの飲料水は無料。

使い捨てのプラスチックコップとストローが用意されている。

セルフサービスの無料飲料水

タイ料理を求めてファランがカウンター席を陣取っていた。

現地の方だけではなく、ファランが入るお店は多分間違いないと思う。

常連客と思われるファランも見かけた。以外と人気店なのかもしれない。

Soi8のローカルレストラン

上品なジョーク(お粥)

続いてのお店は上品な店構えのジョーク専門店。

場所はサードロード沿いで、パタヤカンよりも少し北側に位置している。

すぐ近くに宿泊したホテル「ムークスレジデンス」がある。

ソイブッカオ周辺のホテルからだと、少し離れているので利用しづらいかも。

ジョーク クンノイ セントラルパタヤ

店内はとても清潔で広々。

ジョーク(お粥)のお店というよりは、カフェレストランの方がしっくりくる雰囲気。

ジョーク クンノイ セントラルパタヤ

メニューは日本のファミリーレストラン並みにしっかりしている。

ローカル店だとボロボロになっていたり、写真の色が薄くなって分かりづらいケースが多い。

スタンダードなお粥はポークやシーフード、チキンなど具材別で60〜70バーツほど。

ジョークのメニュー

こちらはプレミアムなお粥だそう。

美味しそうな卵や具材もいろいろ加わって豪華だ。価格も150バーツ〜となかなかのお値段。

ショッピングモールのレストランで提供されるような感じ。

ジョークのメニュー

お粥だけでなく台湾スタイルの点心や麺料理、タイ料理も提供されている。

価格は観光客向けと言った方が間違いなさそう。

とはいえ、高級レストランではないのでそこまでハードルは高くない。

衛生面が心配な方や少し贅沢なタイ料理を味わいたい方にはオススメ。

BAOBUNのメニュー

こちらはカフェメニュー。

朝食向けの揚げパン(パートンコー)やコーヒー、タイティーもラインアップ。

ドリンク類の価格は45バーツ前後なので利用しやすい。

カフェメニュー

こちらが今回注文したジョーク(ポークのミックス)75バーツ。

見た目通り上品で優しい味付け。

ソイブッカオ沿いの屋台と比べてどうなんだ?と質問されそうだが、、

こっちの方が綺麗な店内で、優しい味付けって答えるくらいしかなさそう。

お粥にどこまで美味しさを求めるかは難しいところ。

ソイブッカオからわざわざ食べにくるほどではないかな。

ミックスポークのジョーク

一緒に注文したエスプレッソは50バーツだっけ、、ちょっと失念。

程よい苦味があって食後のコーヒーも悪くない。

お粥とカフェを一緒に味わえるので朝食時には便利なお店。

エスプレッソ

パタヤカン沿いの人気カオマンガイ店

続いて紹介するお店はパタヤカン沿いにあるカオマンガイの人気店。

いや、実際のところはカオマンガイよりスープが看板メニュー。

こちらのお店はパンデミック前に利用したのが最後。今回は約5年ぶりの利用となる。

【関連記事】「パンデミック前に訪れたパタヤの食事」

カオマンガイの人気店

メニューはタイ語だらけで分からない。

おそらくカオマンガイなどのご飯ものと右側はスープの種類だと思う。

ん!左下の写真はカオカームー、、気になる。

タイ料理のメニュー

こちらがお店の看板メニュー「薬膳スープ」。

お店に入ると同時にスープはどれにする?って聞かれて驚いた。

スープしかないなら分かるけど、自動的にスープも頼んでね!みたいな雰囲気だとちょっと困惑する。

でも、看板メニューなら外せないので注文してみる。

うーん、、具材がとてもバラエティーでどれにしようか迷ってしまう。

陳列されたスープ料理

悩んだ末にお店の方におすすめを選んでいただいた。

「キヌガサタケとポーク」のスープ。価格は60バーツ。

分かりにくいけどスープは底の方までたっぷりと具材が入っている。

スープと具材が一緒に味わえるので、これだけでもなかなかの食べ応え。

薬膳と聞くとちょっと苦手な感じもするが、全然そんなことなく美味しいスープ。

ポークスープ

こちらもお店の人気メニュー「カオマンガイ」50バーツ。

味、ボリュームはまずまずといったところ。

価格相応のスタンダードなカオマンガイといった印象。

カオマンガイ

欲張ってもう一品。

多くのお客さんが注文していた「カオカームー」60バーツ。

煮卵も付いてバランスの良い内容。味付けもボリュームもいい感じ。

個人的にはカオマンガイよりこっちの方が好きかも。

カオカームー

おすすめのクイッティアオ

今回最後に紹介するのはパタヤカン沿いにあるお店。

こちらも以前紹介しているお店で、セカンドロードとの交差点付近にある。

道路を挟んだ向かい側にはホテル「オーガストスイーツ」がある。

前回はカオマンガイとカオムーデーンを食べたので、今回はクイッティアオ。

パタヤのローカルレストラン

お店は前回訪れた時と変更なし。

屋外であるにもかかわらずテーブルや調味料はとても綺麗な状態。

衛生面は問題なし。セルフサービスの飲料水が無料で提供されている。

パタヤのローカルレストラン

麺料理の種類が増えているようだ。

トムヤムヌードルやイエンタフォーヌードルも注文可能。

カオマンガイがメインのお店だが、スープが美味しいことから麺料理もハズレはないと思う。

麺料理のメニュー

こちらが注文したチキンヌードル。

クイッティアオ、ナムサイ、麺の種類はセンレック。

クリアスープは見た目よりもしっかりとした味わいで美味しい。

ボリュームはやや少ないかもしれないが、スープまで飲み干すとちょうどいい感じ。

価格は50バーツでオススメのクイッティアオだ。

クイッティアオ

まとめ

今回は4軒のお店を紹介させていただいた。

Soi8沿いのローカル店は立地と価格、内容を考えるとオススメできるお店。

提供されているタイ料理もいろいろあるので、周辺のホテルに滞在している場合は重宝すると思う。

2軒目のジョーク専門店は本文でもお伝えしたように、おしゃれなカフェスタイル。

時間とお金をかけてまで行く必要はないかもしれないが、少し優雅にお粥を味わいたい方にはいいんじゃないでしょうか。

3軒目のスープとカオマンガイのお店は相変わらずの人気ぶりだった。

ただ、今回注文したカオカームーが意外と美味しかったので、スープと一緒に注文するのが良さそう。

最後に紹介したクイッティアオは屋外で価格もリーズナブルなので、昼食にサクッと食べるのにおすすめ。

ということで、今回も興味をもたれたお店があれば是非利用してみてください。

次回はホテル「ムークスレジデンス」を紹介する。

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