【タイ】パタヤ滞在中の食事(タイ料理)アレコレー2023年11月ー

ポークステーキ レストラン

 

毎回、海外旅行の前は飛行機の検索から始める。

行き先が決まっている場合は、日程と航空会社を価格の安い日で絞っていく。

航空券を調べる際に利用しているのは「スカイスキャナー」。

各航空会社とフライト時間、金額が表示されるので比較するのに大変便利だ。

おすすめで表示されるのは直行便。

例えば関西空港からバンコクへ向かうには「エアアジア」「ピーチ」「タイ航空」が上位に表示される。

次に表示されるのは経由便の中で乗り継ぎ時間が少ないフライト。

飛行機にあまり興味がない方はこの時点で選ぶ方が多いと思う。

しかし、筆者は乗り継ぎも含めて旅を楽しむため、あえて長時間の乗り継ぎを選択する。

さらに、乗り継ぎ時間が長く不便な方が価格が安い傾向にあるのも有り難い。

そんな検索画面と毎日にらめっこしながら2月の旅を模索中。

次回の旅程は決まり次第ブログでお伝えする。

さて、2023年11月パタヤ滞在中の食事編。

前回はハマっている「カオカームー」を紹介した。

今回は滞在中の食事をアレコレ紹介しようと思う。

ファストフード、タイ料理、お菓子、、など。

 

パタヤ滞在中の食事

 

何度も訪れているパタヤ。

タイ料理はもちろん、リーズナブルな洋食屋さんやファストフード店もたくさんある。

物価高で値上げの傾向にはあるが、それでも食事に関しては日本よりもリーズナブルだ。

一番リーズナブルなのは屋台料理。

カオパットやカオマンガイ、ガパオライスが一食あたり200円〜300円という安さ。

日本で食べると倍以上するはず。

円安でもまだまだ飲食では魅力的な価格で提供されている。

 

カオナーペット

 

最初に紹介するお店はパタヤタイ沿いのローカルレストラン。

場所はソイブッカオの交差点からサードロード方向に少し向かった通り沿い。

 

パタヤタイ

 

訪れた店は2軒並んでいるローカルレストランの右側。

左側は多分「カオマンガイ」の店。

利用した方は入り口のショーケースに「チキン」と「ダック」が吊るされている。

 

タイのローカルレストラン

 

ショーケースの裏側が調理場になっている。

お店の店員さんは2名、、ご夫婦でお店をしている感じ。

訪れたのがお昼遅い時間だったため客は見当たらず筆者のみ。

 

タイのローカルレストラン

 

調理場の壁に貼られているメニュー、、

全てタイ語なのでさっぱり分からん。

だが、数字ははっきりと分かる。

料理は一品50バーツ、ソフトドリンクは20バーツ。

 

タイ料理メニュー

 

店内はタイでよく見かけるローカルレストランの景色。

両サイドに並べられた椅子とテーブル。

テーブルの上には薬味と調味料がスタンバイ。

 

タイのローカルレストラン

 

壁にはメイン料理の写真が貼られている。

「カオマンガイ」「カオナーペット」などのご飯ものと麺料理が提供されている。

 

ローカルレストランのメニュー

 

こちらのお店では無料の飲料水が提供されている。

(・∀・)イイ!!

着席すると氷の入ったコップが用意される。有り難い。

英語表記のメニューが無いため、壁の写真を指さして注文する。

 

無料の飲料水

 

今回注文した料理は「カオナーペット」。ダックライスだ。

付け合せは青菜と紅生姜。この紅生姜がいいアクセントになってイケる。

スープはチキンの出汁でまずまずの美味しさ。

メインの「カオナーペット」はお皿が大きいので量が少なく見える、、

が、実際に量は少なめな印象。

タレとお肉のバランスが良くてバクバク食べれる。

ボリュームはイマイチだが味は美味しい。

価格は50バーツでローカル価格。大盛りで注文するのがおすすめ。

 

カオナーペット

 

屋台のお菓子

 

続いて紹介するお店はソイブッカオの南にある市場。

火曜と金曜に開かれる大型市場「火金市場」。

市場をぶらぶら歩いていると「たこ焼き屋」らしきお店を発見。

よく見るとタイのお菓子「カノムクロック」だった。

調理具だけ見ると「たこ焼き屋」そのもの。

 

調理中のカノムクロック

 

調理中のお菓子からココナッツの甘い香りがする。

(・∀・)ニヤニヤ

写真の具材はトウモロコシと黄色のなにか、、

調べてみるとネギやタロイモを入れることもあるんだとか。

ココナッツとネギはちょっと違和感があるなー。

こちらの屋台では6個入りで40バーツとなかなかいいお値段。

できたてはアツアツだが、ホテルに持ち帰ると冷めたたこ焼き状態に。。

、、、(・ω・`)

 

カノムクロック

 

もう一品購入する。

こちらもココナッツのお菓子で「カノムブアン」。

一皿40バーツ。

 

カノムブアン

 

一口サイズのお菓子で食感はクレープ生地をパリパリにした感じ。

白色は卵白のクリーム?黄色の具材はココナッツを着色したものかな。

とても軽いお菓子なので食べ歩きにも良さそう。

 

カノムブアン

 

お菓子と一緒にスムージーを購入する。

こちらはソイブッカオの北側にあるブッカオ市場。

いろいろなフルーツをスムージーにして味わうことができる。

 

ブッカオ市場のフルーツスムージー

 

購入したのはバナナミルクスムージー35バーツ。

見慣れない形の容器にたっぷりと入っている。

甘さ控えめでとても飲みやすい。

野菜不足になりがちなパタヤではフルーツスムージーが有り難い。

( ´ ▽ ` )

 

バナナシェイク

 

こちらがホテルに持ち帰った品々。

冷めてしまった「カノムクロック」は中の生地がトロトロでかなりの美味しさ。

ココナッツが好きな方は間違いなくおすすめ。

(・∀・)イイ!!

「カノムブアン」は見たままの食感と味。食べた感想も軽い。

右端にある品はパタヤビーチで購入したお菓子。

袋を開けるまでサクサクの甘いお菓子と思っていたが予想外の味だった。

実はコレ、袋を開けた瞬間すごいニンニクの香り!

見た目では分からない少し甘い「ガーリックトースト」20バーツだった。

 

タイのお菓子

 

Alan BURGER

 

最後に紹介するお店はサードロード沿いにある「Alan BURGER」。

パタヤによく訪れている方はお馴染みのお店だと思う。

筆者も過去に何度かお世話になっている。

今回はまだ食べたことがない商品を目的に訪れてみた。

【関連記事】「パタヤ滞在中に堪能した定番のタイ料理」

 

Alan BURGER

 

ハンバーガーメニューはこちら。

左側にハンバーガーやフレンチフライなどの単品とトッピング。

右側にはセットメニューが6種類。

フレンチフライとナゲットがセットになったBOXはチキンバーガーが99バーツから。

 

アランバーガーのメニュー

 

ハンバーガーだけでなくステーキやパスタ、スープ、スイーツトーストも提供されている。

リーズナブルなチキンステーキは79バーツから。

ボリュームたっぷり!オールスターの「Steak Trad」は699バーツ。

これ実物を見てみたいな、、

 

アランバーガーのステーキメニュー

 

料理は注文してから鉄板で調理される。

ハンバーガーのパテとバンズ、ソーセージが見える。

混んでいる場合は出来上がるまで時間がかかるので少し辛抱する。

 

調理中のハンバーガー

 

テイクアウトだけでなくイートインも可能。

カラフルなデザインの店内はとてもポップ。

パタヤでは見慣れないが、若い女性には人気が出そうな雰囲気。

今回はホテルに持ち帰っていただく。

 

アランバーガー

 

こちらが注文した「ポークステーキ」99バーツ。

内容は大きなポークステーキとガーリックバゲット、ソーセージ2本、フレンチフライ、サラダ。

甘いマヨネーズとステーキソース、ケチャップが付いてくる。

この内容で99バーツという安さ!素晴らしい。

(・∀・)イイ!!

 

ポークステーキ

 

ステーキソースはペッパーソースだった。

このソースがポークステーキと相性が良くてとても美味しい。

ライスが欲しくなる美味しさだ。

 

ポークステーキ

 

そして、こちらが今回の目的「チキンバーガー」

価格はなんと39バーツ!日本円で170円ほどと激安。

( ´ ▽ ` )

写真では分からないが、具材はチキンパテ、トマト、レタス、玉ねぎとボリュームがある。

ソースの味もまずまずで、これ一個だけでも満足度が高い。

それにしてもこの価格でこの美味しさはインパクトがある。

 

チキンバーガー

 

まとめ

 

※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。

【Youtube】「パタヤで食事をー2023年11月ー」

パタヤは食の魅力がたくさん溢れている。

タイのお菓子や屋台、洋食やファストフードまで。

しかも、それらがリーズナブルな価格で美味しくいただける。

物価高や円安でもまだまだ安く味わうことができる。

タイのお菓子については次回の旅でもいろいろ試してみようと思う。

あと、「Alan BURGER」のチキンバーガーは予想以上に美味しかった。

39バーツとは思えないボリュームと味に驚かされた。

ハンバーガーが好きな方は是非試してみてほしい。

次回も引き続きパタヤ滞在中の食事を紹介する。

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