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【淡路島】家族で楽しめるホテル&リゾーツ南淡路の地中海ルーム

ホテル&リゾーツ 南淡路からの眺め ホテル情報
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最近ブログの更新とYouTube動画の公開が遅れ気味、、。

ん~、、やっぱり仕事をしながらアレもコレも並行して行うことが

いかに難しいか改めて実感している今日この頃。

なんとか一週間にブログを2件、YouTube動画1作品の公開を目指して、

しばらく頑張りたいと思っている。

さて、、本題に入ります。

今回紹介する内容は「ホテル&リゾーツ南淡路」の宿泊レビュー。

淡路島に行くなんて何年ぶりだろうか、、、

 

 

ホテル&リゾーツ南淡路

 

「ホテル&リゾーツ南淡路」は淡路島の南端にあるリゾートホテル。

【公式HP】「ホテル&リゾーツ南淡路」

建物は地下1階~地上7階までの8階建てで、

客室は地上2階~地上6階になっている。

エーゲ海の街並みをイメージした地中海ルームやモダン和室、ファミリールーム等、

部屋の種類もファミリー層を意識したデザインになっている。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の外観

 

宿泊した日は2020年10月18日(土)

この日は朝からお昼過ぎまで雨がずっと降り続く最悪のコンディション。

せっかくのリゾートも雨雲で魅力が半減してしまったのが残念だ。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の記念写真

 

日本でも数年前から定着しだしたハロウィン。

ホテルのエントランスには大々的にハロウィンの装飾がされていた。

お子さんだけでなく、親御さんも興味深々で見ている方が多かった。

私は「ハロウィン」と聞くとマイケルマイヤーズが真っ先に思い浮かぶ、、

ジョンカーペンターのホラー映画「ハロウィン」。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路エントランスのハロウィン装飾

 

エントランスから食事会場の方に向かうと

淡路島名産の玉ねぎが販売されていた。

淡路島の玉ねぎは本当に甘くて安くて美味しい♪

そして、サイズが大きいので迫力があるのだ。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の玉ねぎ販売

 

玉ねぎをアピールするために写真のようなトラックも展示されていた。

運転席にお子さんを乗せて写真撮影するのもイイ♪

(*・∀・)b Good!

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の玉ねぎ販売

 

施設内にはキッズコーナーやゲームコーナーがある。

いわゆるUFOキャッチャーや太鼓、レーシングゲーム等、、

お子さんから年配の方でも気軽に楽しめる温泉施設にありそうな雰囲気だ。

※キッズコーナーはコロナの影響で現在も自粛中だった。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のゲームコーナー

 

すぐ隣にはショッピングプラザがある。

地元の特産品やお土産、工芸品、アルコール飲料やおつまみ、アイスクリーム等、いろいろな商品を取り扱っていた。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のお土産コーナー

 

お店の入口には羽だけが描かれた撮影スポットがあった。

台の上に立つことで羽の生えた天使になるといったもの。

すぐ隣に地酒の自販機があるのが面白い。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の撮影コーナー

 

客室

 

今回宿泊した部屋は6階にある「地中海ツインルーム」

35㎡の広さがあるオシャレな部屋は4人まで宿泊可能。

ベッドサイズはシングルだが、窓側にはソファーとテーブル、椅子の他にソファーベッドが設置されている。

4人で宿泊する場合はソファーとソファーベッドがそれぞれベッドに代用される。

さすがに4人で宿泊すると部屋一面がベッドだらけになるが、3人なら余裕があって問題なく快適だ。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の客室

 

白色を基調とした天井にカーペットの青色、壁の黄色が綺麗にまとまっている。

椅子とソファーの色が青いのも統一感があってよい。

派手な色ではなく明るく落ち着いた雰囲気はリゾート感を高めてくれる。

(*・∀・)b Good!

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のベッド

 

ベッドサイドにはライトコントロールと電源コンセントが3か所、電話と時計が設置。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のベッドサイド

 

少し残念だったのは液晶テレビのサイズが26インチだったこと。

部屋のサイズを考えると32インチ以上はほしかったところ。

家具は白色で統一されて清潔感があった。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の客室

 

客室設備

 

客室設備は必要な物が揃っていたので特に問題なし。

電気ケトルにミニ冷蔵庫。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の客室設備

 

海外のホテルでは定番のセーフティボックス。

スリッパは4名分置いてあった。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の客室設備

 

ユニットバス

 

もう一つの残念な部分がユニットバス。

こちらはいわゆるビジネスホテルと同じサイズで狭く感じてしまう。

部屋の広さを考えると、部屋を少し小さくしてもユニットバスを広くしてほしいところ。

できればトイレは独立させてほしいくらい。

お子さんは問題ないだろうが、ご年配の方にとって狭いトイレは大変な気がする。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のユニットバス

 

洗面台と浴槽もいわゆるビジネスホテルサイズだ。

サイズは狭いがカビ臭さはなく綺麗に保たれている。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のユニットバス

 

シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュは写真の物が置いてある。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のバス用品

 

アメニティ・備品

 

アメニティは標準的なものが一式揃っている。

歯ブラシやヘアブラシ、カミソリ等。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のアメニティ

 

ヘアドライヤーは安定のパナソニック製。

テレビの下にある引き出し上段に入っていた。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のヘアドライヤー

 

中段には浴衣一式が入っている。

浴衣があるだけで温泉気分になるというもの。

訪日外国人からすれば温泉施設が日本版リゾートといったところだろうか、、。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の浴衣

 

下段にはバスタオルとフェイスタオル。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路のタオル類

 

客室からの眺め

 

ホテルは海側と山側に面した部屋があり、海側はバルコニーから鳴門方面の海原をパノラマに眺めることができる。

眺めを遮る高い建物がないため、晴天の日には綺麗な海と大鳴門橋を見ることができそうだ。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の客室からの眺め

 

宿泊した日はお昼過ぎまで雨模様だったが、

夕方以降は雨も上がり、ほんの少し幻想的な眺めを楽しむことができた。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路からの夕焼け

 

翌日は天気が回復したので青空を見ることができた。

ホテルの敷地内に鮮やかなプールが見えるが、夏季期間限定のため現在は入ることができなかった。

あと、分かりづらいかもしれないが遠くに大鳴門橋が見える。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路からの眺め

 

ホテル&リゾーツ 南淡路からの眺め

 

朝食・夕食バイキング

 

ホテル内には中華、和食、フランス料理のレストランが入っている。

今回は大人数で利用したため、ロイヤルホールで夕食バイキングをいただくことにした。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の夕食・朝食会場

 

定番の揚げ物や刺身、お肉や串カツ等、、ファミリー層向けに幅広い料理が食べ放題。

尚、アルコール類の飲み放題は2000円で利用可能。

※地域共通クーポン券で支払可能

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の夕食

 

麻婆豆腐や焼飯、オニオンリング、舞茸の天ぷら、サーモンのクリーム煮等もあった。

多くの料理を楽しめるように9つに仕切られたお皿?が用意されてるのは有難い。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の夕食

 

バイキング会場の入口には鳴門金時や淡路島の玉ねぎ、淡路島牛乳等のPRボードがあった。

玉ねぎだけでなく「なると金時」も淡路島の名物?

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の夕食・朝食バイキングPR

 

家族連れの利用客が多いことから、小さなお子さん向けのベビーフードコーナーもある。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の夕食・朝食会場入り口

 

朝食も同じロイヤルホールでバイキングをいただく。

フレンチトースト、玉ねぎカレー、小さなおむすびやスクランブルエッグ、

ヨーグルトやフルーツ、お惣菜もそこそこ種類があって朝から食べすぎ注意の内容だった。

 

ホテル&リゾーツ 南淡路の朝食

 

まとめ

 

・ホテル&リゾーツ南淡路はファミリー層向けに部屋の種類が多く施設内でのんびりできるホテル

・海側の地中海ツインルームの部屋からは鳴門の大海原をパノラマで眺めることができる

・部屋のユニットバスは狭いため大浴場を利用する方が快適

・小さなお子様連れはバイキングレストランの利用がオススメ。

大人だけでゆっくり楽しむなら専門レストランの方が間違いないと思う。

※Youtube動画

「【宿泊してみた】ホテル&リゾーツ南淡路」

 

今回はGotoキャンペーンを利用してかなりお得に宿泊することができた。

更に、地域共通クーポン券までいただけたのはやはりインパクトが大きかった。

実質半額で宿泊できるのは大人数であればあるほど効果が大きい。

普段は一人旅が基本だが、最近は家族で旅行に行くこともあり、

コロナ禍における時間の使い方としては悪くないと思う。

むしろ、Gotoキャンペーンがキッカケで家族旅行に出かけたといっても過言ではない。

本来は海外旅行にでも行きたいところだが、

おそらく年内は難しいだろう。

来年年明け以降どのように変化していくか、、

これは年末までの状況次第で大きく変わっていくと思われる。

次回のブログは淡路ワールドパーク「ONOKORO」を紹介する。

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