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【タイ】パタヤ滞在中の食事2025年1月(ビーフヌードル、フィッシュ&チップス、すき家)

すき家の牛丼セット レストラン
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2025年1月に訪れたタイのパタヤ。

時間が経つにつれて記憶がどんどん薄れていく。

いや、実際のところはタイから帰国して一週間後にベトナムのダナンへ。

リアルタイムではそのダナンからも帰国しているため、旅の情報やデータが溜まっていく一方。

記憶がどんどん上書きされて、データ整理するだけで手が回らない状態。

そのような状態でも少しづつ思い返して、動画とブログの更新を進めていく。

今回は2025年1月パタヤ滞在中の食事について紹介する。

このシリーズはしばらく続くことになるのでお付き合いいただきたい。

パタヤ滞在中の食事

何度も訪れているタイのパタヤ。

一人で食事をする場合でも、屋台やローカル店は入りやすくとても便利。

新しくオープンしたお店や日本のチェーン店もどんどん進出している。

今回は初めてパタヤを訪れた方でも、安心して利用できるお店を3軒紹介する。

Stew Houseでビーフヌードル

まず最初に紹介するお店は、パタヤカン沿いに新しくオープンしたお店「STEW HOUSE」。

お店は通り沿いにあり、”BEEF NOODLES”という文字があるのですぐ分かると思う。

Stew House

改めて場所の確認をしておく。

ソイブッカオからパタヤカンに出て、海と反対の方向へ数分歩いたところ。

アットマインド系ホテルへ向かう路地の手前くらい。

具体的な場所はGoogleマップで確認してほしい。

訪れた時間はお昼2時30分頃。中途半端な時間とあってお客さんはいない。

木の椅子とテーブル、多くの扇風機がタイのお店って感じ。

まだ新しいのでお店自体はとても綺麗。

Stew Houseの店内

気になったのが壁にちょい置きされているリアルなアイテム。

これ、とても良くできている。吊るされているチキンやお皿に持った野菜など。

かなり高そうだけど、売ってたら買いたいかも。

Stew Houseの店内

こちらがお店のメニュー。

メインとなる料理は牛肉麺。ただ、大きく4種類に分かれているみたい。

麺は4種類、お肉は異なる部位から選べる。

好みの組み合わせによって自分好みの牛肉麺が味わえるというもの。

とはいえ、あまり詳しくないのでスタンダードな牛肉麺を選ぶ。

Stew Houseのメニュー

他に気になったのはライスメニュー。

ご飯の上にお肉が乗ったいわゆる牛丼、豚丼らしき料理。

ライスメニュー

麺無しの牛肉スープ「カオラオ」という料理。

ご飯とのセットで120バーツ。どんな味か試してみたい。

セットメニュー

他にもセットメニューがあった。

こちらはビーフヌードルとビーフミートボールのセットで110バーツ。

ご飯が欲しくなるような組み合わせ。いや、ビールに合うかも。

セットメニュー

おっと、ビーフヌードルのお店なのにカオマンガイがあるじゃないか。

しかも”タイデザート”って書かれてる、、??

カオマンガイメニュー

こちらのお店ではカフェメニューも提供されている。

その中でも「OH LIANG」と書かれたタイコーヒーが気になった。

ココナッツやオレンジジュースとの組み合わせって美味しいのだろうか?

カフェメニュー

ということで、今回注文した「ビーフヌードル」80バーツがこちら。

麺の種類は中華麺=バミー。お肉の部位はミックスでホルモン系も入っていた。

スープはやや甘めでお肉と麺を一緒に食べるとなかなかの美味しさ。

ホルモンが好きな方にはオススメできる味だと思う。

ビーフヌードル

もう一品。気になったカオマンガイも注文。価格は60バーツ。

ちょっと違和感があるのはお皿ではなく丼で出てきたから。

このスタイルで提供されたのは初めて。

チキンはほどよくジューシーで味、ボリュームともに60バーツなら合格点かと。

カオマンガイ

DK BEER TOWNのフィッシュ&チップス

続いてはサードロード沿いにあるフィッシュ&チップスのお店。

2025年2月末頃にはオープン予定の「DK BEER TOWN」に併設されている店舗だ。

営業時間はお昼12時〜夜11時まで。

DK BEER TOWNのお店

新しくオープンするバービア群で、飲食店が先行オープンした形になっている。

場所はホテル「AMBER」の通りをサードロードに出たところ。

ただ、反対側の通り沿いにあるため、交通量の多いサードロードを渡らないといけないのが難点。

信号なんて設置されていないため、初心者の方にとってはかなりハードルが高くなる。

DK BEER TOWN

左側ではバービアの建設工事が進められている。

お店はバービアに向かうようにほっそりと営業中。

椅子とテーブルが少し、カウンターでの食事も可能。

フィッシュ&チップス以外にタイ料理やイタリアンのお店も営業中。

バーがオープンするまでは厳しい状況が続きそうだ。

DK BEER TOWNの店舗

今回はこちらのカウンターで食事させていただく。

訪れたときは私一人だったが、注文後に欧米人のお客さんがふらっと現れた。

もちろん目当てはフィッシュ&チップス。

フィッシュ&チップスのお店

メニューを確認してみよう。

メインとなるフィッシュ&チップスの価格は3パータン。

フレンチフライやマッシーピー(緑色の豆料理)の組み合わせによって価格が異なる。

フィッシュだけなら100バーツ。

他にフィッシュフィンガーズ100バーツ、ポテトスカロップス40バーツなど。

フィッシュ&チップスのメニュー

フレンチフライ単品50バーツ、チーズボール80バーツ、オニオンリング50バーツ。

基本、揚げ物が中心で野菜は見当たらない。

サイドメニュー

クラブサンドイッチ100バーツ、チキンバーガー90バーツ。

ハンバーガーメニューがあるのはいいね。

サンドイッチメニュー

カウンター、テーブルの上にはいろいろなソースがスタンバイ。

マヨネーズやタルタルソース、チリソースにケチャップ、塩やペッパーなど。

調味料とソース

今回注文したのはフレンチフライとのセット150バーツ。

ドリンクメニューは無かったが、コーラは30バーツだったと記憶。

欧米人はコンビニで購入したお水を持ち込んでいた。多分、ビールの持ち込みも大丈夫そう。

気になるお味だが、、揚げたてでフワフワの白身が最高。

大きさはパタヤで標準的なサイズと思われる。この一皿とビールがあれば十分満足できそう。

フィッシュ&チップス

センタンのすき家

今回、最後に紹介するお店は日本でもお馴染み牛丼の「すき家」。

2024年6月にはセントラルフェスティバルでオープンしていたが、利用することなく年越し。

今回のパタヤ滞在中、日本食が食べたくなって利用してみた。

場所はセントラルフェスティバルの6階。「スシロー」から斜め前の位置。

セントラルフェスティバルのすき家

メニューを確認してみよう。

まずは看板メニューの牛丼。普通の牛丼はMサイズで89バーツ=日本円で400円くらい。

種類は日本と同じようにネギ玉やチーズ、キムチなどバラエティ。

味噌汁やサラダ、お新香とのセットもバッチリ。違和感があったのは「おでん」くらい。

すき家のメニュー

こちらは焼肉丼。日本では「牛カルビ丼」はあるが焼肉丼は別物かも。

スタンダードな焼肉丼はMサイズで129バーツ。ビーフとあってなかなかいいお値段。

こちらもトッピング、セットは豊富。

すき家のメニュー

おっと、こちらは海外ならではの商品=ラーメン。

海外ではラーメンも立派な日本食として認知されている。

そのことからあえてラーメンもメニューに加えているものと思われる。

本当にラーメンが美味しかったら日本でも提供されているはず。

ちなみに「ビーフ醤油ラーメン」は139バーツ。高いなー。

すき家のメニュー

すき家といえば牛丼だけでなくカレーも美味しい。

ジャパニーズカレーライスはMサイズで89バーツ。

牛あいがけカレーはMサイズで139バーツ。やはりビーフが高い。

すき家のメニュー

注文方法はテーブルに置いてあるQRコードを利用する。

スマホで読み込むと注文用のサイト画面が表示され、スマホ上でオーダーする流れ。

スタッフを会話することなく、自分のスマホだけで完結するので便利。

なお、会計時はこのレシートを持ってレジカウンターで現金払い。

※電子決済にも対応しているはず。

すき家の注文QRコード

今回注文したのはお得なバリューミール。

こちらは平日の朝11時〜お昼3時まで限定価格で提供されている。

牛丼、温玉牛丼、牛あいがけカレー、炙り豚丼の4種類。

いづれもサラダと味噌汁がセットになっている。

牛丼以外は65バーツのディスカウントなのでかなりお得。

すき家のバリューミール

こちらは温玉牛丼のMセット119バーツ。日本円で520円。

牛丼は日本で食べるのとほぼ同じ。嬉しいのがサラダにかかっている胡麻ドレッシング。

あと、インスタントではあると思うけど味噌汁はやっぱりホッとする。

この美味しい牛丼をパタヤで食べれるのは有り難い。

すき家の牛丼セット

紅生姜やスパイスもバッチリ。

温玉を乗せて口の中へ、、美味しい牛丼の風味と旨味が口の中に広がる。

久しぶりに食べてみたけど牛丼は美味しいね。

すき家の牛丼

こちらは後日再訪したときに注文した牛あいがけカレーのMセット。149バーツ。

牛丼とカレーのハーモニー。美味しくないわけがない。

日本のカレーが恋しくなったら、センタンのすき家でいいんじゃないでしょうか。

すき家のカレー牛

すき家を出るとすぐに「MIXUE」が目に止まった。

こんなところにも!?、、凄い勢いで出店を拡大している。

セントラルフェスティバル内のMIXUE

15バーツのソフトクリームはボリュームがあって最高。

あのクリーミーな味わいは、タトゥーが入った大柄な欧米人も虜にするほどの美味しさ。

安さと美味しさが味わえるなら文句なし。

もしかしたら「すき家」→「MIXUE」の流れが最強のランチかもしれない。

MIXUEの看板

まとめ

※動画でも公開しています。

今回は新しくオープンした牛肉麺のお店、サードロード沿いのフィッシュ&チップス、すき家の3店舗を紹介した。

牛肉麺のお店はそれほど多くないと思うので、好きな方にはオススメできると思う。

お店の場所も中心からそれほど離れていないで利用しやすいと思う。

フィッシュ&チップスのお店は「DK BEER TOWN」がオープンするまで耐えれるかがポイント。

味やボリュームは悪くないが、人通りが少ない場所にあるため立地が微妙。

バーが本格的にオープンすれば需要が増えるかもしれないが、それはバーの客入りにかかっている。

最後に紹介した「すき家」は文句なしで日本人に合うはず。

特に平日限定のバリューミールはかなりお得なので積極的に利用をオススメする。

次回もパタヤ滞在中の食事を紹介する。

 

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