タイのパタヤを中心に東南アジアを一人で旅をする旅行記ブログです

【タイ】年越しのパタヤ「ウォーキングストリート」はカオスだった

2024/04/01
 
パタヤウォーキングストリートの入り口

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名前:bridgerock(ブリジロック)
飛行機、旅行(特にタイ)、空港、美味しいものが好きで、体験した海外での旅行記を中心に情報を発信していきます
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既に年明け9日目ですが、まだ年越しできていないブログです。

まだまだ、文字と写真を並べているだけですが、勉強しながらデザインを磨いてより見やすい、

分かりやすいブログにしていきたいと思いますので今後も宜しくお願いします。

 

年末のウォーキングストリート

 

では、、年末のパタヤウォーキングストリートをササッと紹介していく。

年末年始をパタヤで過ごそうと訪れている世界各国からの観光客で人混みが凄い!!

人の流れに身をまかせて吸い込まれるようにウォーキングストリートに入っていく。

 

パタヤウォーキングストリートの入り口

 

年明けのカウントダウンの後、新年を祝う花火がパタヤビーチのあちこちで派手に打ち上げられる。

花火を見ようと訪れている客、

バーでひたすら飲みまくる客、

ライブやクラブでノリノリになっている客、

とにかくハシャぎたい客、

年末のウォーキングストリートはカオスという言葉が一番似合う場所

 

2019年年末のパタヤウォーキングストリート

 

観光客は規則性の無い思い思いのペースで歩くため、ぐちゃぐちゃになりながら進むしかない。

 

2019年年末のパタヤウォーキングストリートの風景

 

まともに歩くのも困難な状態で団体のツアー客や呼び込み、

パフォーマンスをしている人等、様々な光景を目にすることができる。

 

2019年年末のウォーキングストリートの年末風景

 

2019年年末のパタヤウォーキングストリート

 

TREE TOWN


ウォーキングストリートは人が多すぎるためTREE TOWN付近で休憩。

TREE TOWNも朝4時頃まで音楽とお酒で賑わう毎日が続く。

客がいなければお店は早く閉めるだろうが、客が遅くまで多いとお店も儲かるので、必然的に朝方近くまでお店が開いているという図式だ。

TREE TOWNがあるソイブッカオ沿いの客層は圧倒的に白人が多い。

ウォーキングストリートは中国人やインド人、アラブ系の客層が多い印象。

ここ数年でパタヤの中でも棲み分けが進んでいると実感した。

 

パタヤのTREE TOWN

 

サンミゲルライト

 

パタヤに来ると必ず飲んでるビール=サンミゲルライト。

フィリピンのビールといえばサンミゲルが有名。

その、サンミゲルのライトが何故かパタヤではよく飲まれている。

マナオ(ライム)を入れてサッパリ飲めるため、ビールが苦手でも飲みやすい口当たりになっている。

バーでは1本=100バーツ(日本円で400円)くらい。

早い時間のハッピアワーだと60バーツ(200~250円くらい)で飲むことができる^^

 

バービアで飲むサンミゲルライト

 

ちなみにタイのビールはシンハー、リオ、チャンの3種類がド定番。

 

ガパオライス


ビールで少し酔った後に楽しむのがラーメンではなくガパオライス

現地では「ガパオムー、カイダーオ、ペッ、ニッノイ」と言えば”豚肉のガパオライス、目玉焼き乗せ、少しだけ辛く”と伝わる。

これが、現地のスタンダードな辛さにすると辛すぎて食べれたもんではなくない。

観光客向けの辛さ控えめにしてもらうことで美味しくいただける。

ちなみに、滞在中毎日深夜3時頃に食べてたが、少し酔った状態で食べるガパオライスはたまらなく最高だ。

よく耳にする言葉で「カレーは飲み物」という名言があるが、パタヤでは「ガパオライスは飲み物」と言えるくらい一気に流し込める。

価格はコスパの高い50バーツ(日本円で200円)くらいで、お財布にも優しい価格だ。

 

タイのガパオライス

 

まとめ

 

・年末のウォーキングストリートはとにかく人混みの多さに圧倒される。

・いろいろな国の方と一緒に楽しくお酒を飲むことができる。

・あっさりしたビールを好む方にはサンミゲルライトがオススメ。

・お酒を楽しんだ後はガパオライスで満足感が更に高まる。

途中、日本語の書いてる店をみつけると自然と意識がそちらに向いていく。

左右のモアイ像は触れずに、、「大阪魂」とか「おかんに会いたい」とか大阪の料理がメインっぽい?「シャカリキ432」

 

パタヤ日本食のお店シャカリキ42

 

見た目のインパクトで勝負してる感じかな、、

「人はタイで熱くなる」まさに、その通り!!!

日常生活に病んでいる方は一度パタヤでリセットするのをオススメする。

深く、深く、共感して私の2019年最後の日は夜更けとともに過ぎていった。

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