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【タイ】2020年年始に訪れたタイのリゾート地パタヤの様子

パタヤビーチロード 東南アジアリゾート
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年末最終日は遅くまでビールを飲んでたので、朝11時頃までベッドでゴロゴロ、、、

せっかくの正月。天気も良いのでビーチロードへ向かった。

パタヤビーチロード 

ソンテウっていう乗り合いのピックアップトラックが多く走っている。

パタヤビーチロード

基本10バーツなので40円くらいでかなりの距離を手軽に移動可能だ。

パタヤおセカンドロードを走るソンテウ

パタヤは正月でも真夏の暑さなので日中はしっかり汗をかくことができる。

朝晩は23℃くらいなので過ごしやすいパタヤ。

朝食を食べていなかったので、昼食をしっかり食べようと人気のレストランに向かった。

セイラーバーレストラン 

「セイラーバーレストラン」

ローカルレストランでビーチロードから近い割に価格が安くて美味しいと観光客に人気。

パタヤのSAILOR BAR&RESTAURANT

今回は人気の「コルドンブルー」とタイの焼きそば「パッタイ」を注文。

「コルドンブルー」はカツレツにハムとチーズを挟んだ料理だ。

チーズがトロ~って中から出てきてとても美味しい。

価格は130バーツなので500円くらいと安い。

コルドンブル

続いて定番の「パッタイ」

ちょうど日陰に入って見づらくなったが、

この店の「パッタイ」は臭みが無くとても食べやすく、パタヤに来ると必ず食べている。

セイラーバーレストランのパッタイ

メニュー

せっかくなので「セイラーバーレストラン」のメニューを紹介。

SAILOR BAR&RESTAURANT

ブレックファーストとサラダ

ブレックファーストは3種類、全て70バーツ(260円くらい)安い!!

SAILOR BAR&RESTAURANTのメニュー

サンドウィッチとハンバーガーは300円~350円とこちらもコスパが高い。

SAILOR BAR&RESTAURANTのメニュー

パスタは450円くらいでやや高め。

SAILOR BAR&RESTAURANTのメニュー

今回注文した「コルドンブルー」以外にボリューム感のあるポークステーキやカツレツもある。

SAILOR BAR&RESTAURANTのメニュー

ステーキも種類があって、Tボーンステーキは600円くらいで食べることができる。

日本ではありえない価格だ!パタヤすげー!

SAILOR BAR&RESTAURANTのメニュー

付け合わせのポテトは5種類から選べる。

私のお気に入りはポテトサラダ^^

ベイクドポテトを選んだ時はジャガイモ1個まるまる出てくるので食べきれない量になる。

セイラーバーレストランのメニュー

もちろんタイ料理もしっかりある。

タイの焼きめしは「カオパット」50バーツ(200円)。安いねー

セイラーバーレストランのメニュー

炒め物もいくつかあるが、一人で食べるより数人でシェアするのがよさそうな感じ。

価格は70バーツとリーズナブルで一皿260円くらいか。

セイラーバーレストランのメニュー

定番のグリーンカレーやトムヤムクンも70バーツ(260円)と安い。

タイ料理はどれも安い!

セイラーバーレストランのメニュー

ミートソースが入ったオムレツなんかもある。

セイラーバーレストランのメニュー

パタヤのレストランはほとんどのお店でタイ料理と洋食を食べることが可能。

観光客の多くが欧州からきているので、洋食の需要が自然と多くなるのだろう。

最近ではインド人の観光客も増えてきてるので、新しいインド料理のお店が目立つようになった。

コンビニ

パタヤにはファミリーマートとセブンイレブンが乱立している。

なんならコンビニが道を挟んで向かい合ってたり、50メートル先に同じ店舗があったり、、

生活用品がそろうコンビニはタイでも需要が高い。

今回はセブンイレブンのドリンクコーナー

缶ジュースより圧倒的にパック飲料が多い印象。

パタヤのコンビニエンスストア

あと、乳酸菌飲料やヨーグルトも種類が豊富だ。

価格は40円~100円くらいで、商品の種類や量が日本より多いかな。

コンビニエンスストアのドリンクコーナー

ペットボトル飲料はフルーツ以外にココナッツ飲料が目立つ。

美容や健康を意識した飲料も増えているみたい。

価格は60円~120円くらいで、味はともかく安い。

コンビニエンスストアのドリンクコーナー

日本で人気の「ガリガリ君」が売ってた。

タイではソーダ、グレープ、メロンの3種類で19バーツ(70円くらい)だ。

コンビニエンスストアのガリガリ君

為替レート  

海外に行くと必ずきになるのが為替。

タイの通貨はバーツ。

2020年最初のレートは私がパタヤに来るようになってから過去最低だった。

1万円を両替すると2710バーツ(1バーツ=3.7円)。

ちなみに昨年は一時期2900バーツ(1バーツ=3.45円)もあったので、かなり下がっている。

TTカレンシーの為替レート

年末年始をパタヤで過ごした観光客が帰国していく中、私はもう少し滞在。

まとめ

タイのリゾート地パタヤ。

日本とは比べ物にならないくらい、リーズナブルな価格で美味しい食事が味わえる。

街中のあちこちに日本でもお馴染みのコンビニがあり、タイ料理も日本の口に合うはず。

レートはやや下がっているが、それでも物価の安さを実感できる。

タイと海とリゾートと物価の安さをミックスしたような街、それがパタヤだ。

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