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【タイ】訪れるとハマる!タイのリゾート地パタヤ Part2

パタヤのビーチロード 東南アジアリゾート
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パタヤの街中を散策しているといろいろな発見がある。

毎年少しづつ街は変化し続けているが、変わらない独特の時間が流れている。

何故か訪れるたびにハマっていく感覚がある。

ココでしか味わえない非日常がたまらない。

パタヤの気候

パタヤはとても暑いのだ。

熱帯性気候なので一年間の平均気温が30度近くと毎日夏日である。

四季というものがなく11月~3月の乾季、4月、5月の暑季、6月~10月の雨季と3シーズンに分かれている。

雨季にはバケツをひっくり返したようなスコールが降ることもあり、

お盆休みに訪れると道路が冠水している場面にも遭遇する。

年末年始を含む乾季に訪れると朝晩は24度くらいと涼しくなりとても快適。

タイではソンクラーンという日本でいうお正月休暇が4月中旬にあるが、

この暑季が年間で最も気温が高くなる時期である。

ソンクラーン祭りには海外から多くの観光客が訪れ、

街のあちこち無礼講の水かけ祭りが行われる。

また、街には多くのバーがあり、

欧米人を中心に朝から深夜までビールを飲んでいる姿が見られる。

ランドリー

毎回パタヤに行くと外出するたびにメチャクチャ汗をかいてしまう。

クーラーの効いたレストランやカフェで滞在した後、

外に出て歩き出すと汗がジワリと吹き出してくる。

ホテルに戻ると汗まみれのシャツを脱いですぐにシャワーへ直行するのだが、

汗まみれのシャツは着たくない。

そうなると着替えも多く必要になるので必然的にランドリーを利用するようになる。

街中には多くのランドリーがあり、どこの店もおおよそ1kg60バーツ~となっていた。

日本円にすると200円と格安で洗濯してくれ、翌日には仕上がっている。

利用する店はいつも決まっているので、数か月ぶりに行っても名前を覚えていてくれるのが嬉しい。

円からバーツへの両替

タイの通貨はバーツ。

ざっくり1バーツ=3.5円くらいで計算している。

1000バーツ札一枚が3500円、今のレートで1万円で2800バーツ前後で推移している。

パタヤではあちこちに両替屋さんがあるので、自然と両替屋さんのレートに目が行くようになる。

当然、レートがイイときに両替するのがお得なのである。

両替の仕方は簡単。

1万円札を差し出してパスポートを渡すだけである。

バーツへの両替はくれぐれも現地に着いてからが鉄則だ。

日本出国前に換金するとレートが悪いのでご注意を!!

今回滞在した時期には最低で1万円=2805バーツ、最高で2830バーツとなっていた。

一度に大金を両替しない限り100円程度の差にはなるが、円高であった4年前ほど前は1万円で3500バーツの時期もあった。

今と比較すれば700バーツの差=日本円で2500円ほど円の価値が下がっている(円安)ことになる。

ソンテウ

ソンテウはパタヤの街中を走っているトラックを改造した乗り合いバスみたいなもの。

現地の方だけでなく観光客の移動手段としてパタヤでは一番メジャーな乗り物となっている。

決められたルートを巡回し、好きなところで乗り、好きなところで降りるのが基本。

価格は10バーツ=35円と格安である。

手を横にジェスチャーすれば止まってくれるので乗り込むだけ。

降りるときは降車ボタン(ブザー)を押して、

止まれば運転席にトコトコ歩いて10バーツを渡すだけ。

特に会話も不要で、要領が分かればなんて事はない。

とんでもない数の台数が走っているので、

混んでいても待っていれば次から次にやってくるので便利。

パタヤに初めて訪れたときは乗る勇気がなかったが、

一度乗ってしまえばパタヤでの行動範囲や時間の使い方が劇的に変わってくる。

ナイスショット

ソンテウに乗っていて、ふと、外の景色から運転席側を見ると子供の顔が現れた。

何が気になっているのか分からないが、見つめられたので写真を撮ってみた。

降りるときに10バーツと日本のお菓子をあげたら喜んでくれた^^

他の場面でも子供のナイスショットが撮れた。

美容室の前にシュールなマネキンの顔があったので気になって近づいてみると、、

子供が驚いたように反応した。

で、そのまま写真を撮ろうとすると表情が変わった。

あと、ピカチュウらしき人が歩いてた。

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