【タイ】訪れるとハマる!タイのリゾート地パタヤ Part1
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7年ほど前プーケットへ行ったのをきっかけに毎年タイへ行くようになった。
プーケットといえばリゾートの代名詞。
家族連れやカップル等、日本からの旅行者も多く治安もいいことから行きやすい海外のリゾート地。
では、何故パタヤばかりに行くのか?との疑問があると思うが、理由がいくつかあるのだ。
パタヤ(PATTAYA)とは
そもそもパタヤの場所はバンコクから南東へ約160キロメートル、タイ東部チョンブリー県の西海岸に位置している。
かつてはタイ湾に面する小さな漁村だったが、1960年代にリゾートとして整備が進められ、以来世界中から観光客が訪れるアジアを代表するビーチリゾートになった。
人気の理由はバンコクから車で約2時間、スワンナプーム国際空港からは約1時間半というアクセスの良さと多彩なマリンスポーツが年間を通じて楽しめること。
加えてショッピングやナイトライフ、アウトドア・アクティビティなどのエンターテイメントが揃うのでタイ人も観光で訪れるくらい。
私がパタヤへ何度も訪れる理由はこの5つだ。
①物価の安さ (バンコクやプーケットに比べて2/3くらい)
②ホテルの多さ (特にファミリー向けや高級ホテル以外の3つ星、4つ星が多くて安い)
③アクセスの良さ (スワンナプーム国際空港からバスで2時間ほど)
④街がコンパクト (パタヤビーチを中心に一日あれば大半を回ることができる)
⑤バーの多さ (やたらとバーが多い、特にビーチ沿い近くにはオープンバーが密集している)
海沿いの街なのでシーフードレストランなんかも多数ある。
生きている新鮮なエビやカニ、魚を生け簀からすくってそのまま調理してもらえる。
屋台
タイはもともと屋台が多いが、観光地であるパタヤでは特に多いと思われる。
種類は食事やドリンク、フルーツやスイーツ、服やぬいぐるみ、虫まで、、、
こちらではバーベキューの串焼きが多数あった。
チキンやポークをパイナップルと一緒に焼いて1本単位で買うことができる。
予め焼いてある串は注文すると再度焼き直してくれる。1本10バーツ(35円くらい)。
こちらはクイッティアオ(麺類)の屋台。
メニューは下の写真で分かるようになっており40バーツから50バーツ(140円~180円くらい)。
テイクアウトが基本だけど、現地の方は近くで座って食べたりしている。
こちらは東南アジア名物のドリアン。
注文すればカットをして食べやすく袋に入れてくれる。
こちらの屋台ではチキンと揚げポテトなんかを販売していた。
パタヤではいわゆる「鳥のから揚げ」が多く、どこの屋台でも近くを通るとイイ匂いがする。
過去に何度が買って食べているが、大きさもあり、味もしっかりしていてビールに合うのだ。
から揚げを買って近くのバーに持ち込んで食べると最高。
こちらはフルーツの屋台。
箱の中は氷を敷いているので冷えた状態。
注文するとその場でナイフで食べやすくカットして袋にいれてくれる。
長い串も一緒につけてくれるので歩きながら美味しいフルーツを食べることができる。
野菜の摂取が少なくなりがちなのでフルーツを多く食べるように心がけている。
こちらは服の屋台。
パタヤでは屋台で何でも買うことができるみたい^^
はい、これは虫です!
サソリとか蛹とかコオロギ?とか幼虫とかタガメとか羽のある小さい虫とか、、
なんかカリカリのエビみたいな感じだった。
こちらはスイーツね。
バナナパンケーキって書いてあるけどクレープだよ。40バーツ(140円くらい)
バナナとマンゴーが選べてチョコレートソースをかけて食べる甘々スイーツ。
夜遅くなると食事を終えた観光客がこのパンケーキを買って食べながらホテルに向かう姿をよく見かける。
夜遅くに歩いていると前方に人形の塊が、、
後ろからみてると異様な感じしかない。
横から見ると分かるのだが人形がリアカーに固定して積まれている。
ピカチュウ、キティ、リラックマ、ドラえもん、その他に猿やら熊やらカメやら、、
こちらではドリンクの販売をしている。
コンビニでソフトドリンクは買えるのだが、アイスコーヒーとなるとこちらで買うのがメジャーみたい。
ネスカフェのローカルアイスコーヒーが買える。
マッサージ屋
タイといえばマッサージ。
私はくすぐったいのでほとんど利用しないけど好きな人は毎日通うだろう。
日本と決定的に違うのがマッサージ屋さんの多さと価格の安さ。
マッサージ屋が何店も並んでいて区別がつかない状態で皆さん利用されていると思う。
パタヤのタイマッサージやフットマッサージは1時間で100~200バーツ(350円~700円くらい)
オイルマッサージで200バーツ~300バーツ(700円~1100円くらい)。
日本では最低でも3000円以上はするだろうから1/10くらいでマッサージを受けることができるの。
ビーチロードに近いほど料金が高めの観光地価格。
オススメはビーチから陸側に少し離れたセカンドロードとサードロードの間にあるソイブッカオ沿い。
おそらくこの通り沿いが利用しやすく、特に北側がコスパ最強と思われる。
パタヤのコンビニ
パタヤには日本と同様にコンビニが多数ある。
いや、日本以上にパタヤには密集しているので距離と店舗の割合でいえばパタヤの方が多いと思う。
店舗はセブンイレブンとファミリーマートの2種類で乱立している感じ。
基本的に24時間営業で日本と同様に必要なものはほとんど揃う便利な存在である。
また、暑いパタヤにおいてクーラーが効いているコンビニは、一時的な暑さしのぎとしても有難い存在である。
その他の店舗
ネイルアートの店なんかもあった。
199バーツ(700円くらい)でネイルをしてもらえるようだ。
パタヤではコンタクトレンズを処方箋無しで購入できる。
この「TOP CHAROEN OPTICAL」はあちこちで見かける。
コンタクトレンズが必要になればこちらで直接購入可能。
タイでは日本のように病院へ頻繁に通う習慣がないので薬屋さんが多い。
特にパタヤでは乱立しているので薬に困ることはないだろう。
薬屋さんでどういった症状かをスマホの翻訳機能を使って説明するとサクッと薬をだしてくれる。
もちろん抗生物質なんかも必要ならだしてもらえる。
この薬屋さんがパタヤでの滞在を安心させてくれる。
こちらは美容室。
男性の場合カットだけだと200バーツ(700円くらい)なので日本よりも安い。
日本では見ることがないタトゥーのお店。
これもパタヤではあちこちで見かけることができ、ファッションだけでなく信仰の証でタトゥーを入れることがあるのだとか。
パタヤではお馴染みのオープンバー(バービア)。
白人のおじさま方が朝から深夜までダラダラ飲んだくれている場所だ。
ほとんどのバーにビリヤード台が置いてあり、無料か20バーツ(70円くらい)でゲームすることができる。
ビールを飲みながら他国の観光客とゲームをするとそれなりに仲良く盛り上がれるのがたまらない。
また、必ずといっていいほど音楽がガンガン流れているのも心地よい。
ライブバーも多く深夜遅くまでガンガン演奏している。
メジャーな洋楽が流れているのでついつい心地よくてバーに入ってしまうことがある。
スポーツバーも多い。
サッカーやモータースポーツが放送されている日は多くの白人がモニターに釘付けとなっている。
バーの多くはタイビールを中心にタイガービールやハイネケン、サンミゲルライトといったビールも提供されている。