2025年8月に家族で訪れたベトナムのリゾート感ダナン。
今回で滞在記は最後。海外旅行から帰国する時はいつも寂しい。
これは一人でも家族と一緒でも同じ。非日常から日常へと時間をかけて少しづつ戻る。
最終日のホテルをチェックアウトしたのはお昼。ダナンから帰国のフライトは夜。午後の長い時間をどう過ごすかが大きな悩みとなる。
これはダナンを訪れた多くの日本人が同じような経験をしていると思う。
一番いいのは滞在しているホテルをレイトチェックアウトするか余分にもう一泊追加するか。
ただ、今回筆者が利用したホテルは翌日が満室のためどちらも却下。どうしようか、、
他のホテルに移動するのも検討したが、半日過ごすためだけに利用するのは微妙なところ。
そんな状況にオススメなのが今回紹介するカフェとベッドのお店。
Day La Coffee&Bed
ミーケービーチから少し離れた通り沿いにあるカフェ「Day La Coffee&Bed」。
外観を見ただけではフツーのカフェ。お店の情報がなければそのまま通り過ぎてしまうだろう。
が、店名にもあるようにベッドが設置されている特別なカフェだ。

場所
お店の場所はハン川とミーケービーチの間くらい。
少し西へ向かうとビンコムプラザがあるので観光客にも分かりやすい立地。
定休日はないようなのでいつでも利用できるみたい。お店の営業時間は朝7時から22時まで。
この22時までという時間が深夜のフライトを利用するにはちょうどいい。
メニュー
訪れた時間はホテルをチェックアウトした後なので13時過ぎ。
スーツケースをホテルに預けて身軽な状態で入店。
店内は大きく2つに分かれている。1つは通常のカフェスペース。カウンター近くには椅子とテーブル。
そして、カウンターの奥には2段に別れた半個室タイプのスペース。
こちらはドリンク代だけで利用可能と思われる。
そしてお店の特徴でもある2つ目は「インサイドドーム」と書かれたエリア。
驚いたのはその価格。2時間の利用とドリンク2杯、クッキー2枚がセットになって約630円ほど。
4時間の利用だと約950円と1000円未満でくつろぐことができる。なんてリーズナブル!
これ、ドリンク代だけで元がとれるような価格だが大丈夫なんだろうか?

気になるカフェメニューはかなり充実している。いや、フツーのカフェよりいいかも。
ドリンク単品の価格はかなりリーズナブル。
ココナッツコーヒー約200円、ホワイトコーヒー約170円、ラテ約260円。
他にゆずホットティー約220円、レモンアイスティー約260円。
マンゴースムージー約260円、ホットチョコレート約260円など。
ドリンク以外にフードも少しだけ提供されている。ハム&チーズのサンドイッチ約180円。
全体的にリーズナブルなのでカフェ利用だけでも良さそう。

カフェスペース
カウンターの奥にある2段のカフェスペース裏側がこちら。
2階は椅子がないため薄いマットレスの上にそのまま座ることになる。
大人は大丈夫だろうけど、小さな子どもは前にのめり込んで上から落ちてしまうリスクがある。

フォトブース
カフェスペースからベッドのあるエリアへ向かう途中には「フォトスペース」が設けられている。
レトログラフィーと書かれた棚にはサングラスや頭に飾り付けするグッズが多数。
カフェだけでなくこのようなグッズで撮影を楽しむことができる。
カップルや女子旅で訪れると記念撮影にいいかも。

フォトスペースの全景がこちら。スペースに余裕はあるが、利用客が行き来する場所なのであまり派手に楽しむのは控えた方がよさそう。
中央に見えるカーテンの奥は中央のベッドエリアになっている。

店内には他にオシャレなグッズが展示されている。よく見ると人形とカラフルなスマホカバーが並んでいる。
これらは販売用ではなく店内のインテリアとして展示されているようだ。
このあたりの展示もオシャレ好きな女子にはたまらないだろう。

簡易ベッド
さて、今回筆者を含む家族4人が案内されたのは一番奥にあるベッドエリア。
フォトスペースからさらに長い通路を奥へと進む。
このあたりの雰囲気もかなりいい。清潔感があり落ち着いた雰囲気は年齢、性別と問わず好印象。

ベッドエリアの少し手前にトイレとスタッフルーム。

こちら店内の奥にあるベッドエリア。
パッと見た感じはネットカフェというよりはカプセルホテルの方がしっくりくる。
上下にそれぞれ3部屋づつ計6部屋。木目の優しい色と深い青色のバランスがとてもいい。

家族で利用したのは左側の上下4部屋。筆者は下側中央。
中にはマットレスとクッションが2つ、奥に小物やドリンクを置く台があるだけ。
少し仮眠するには問題ないシンプルな設備。
木製のため防音機能はかなり乏しい。スマホやタブレットはなるべくイヤホンで聴くようにしましょう。

部屋の奥から入口を見た景色がこちら。
カーテンを閉めれば店内の涼しい冷気やノイズは遮断される。それなりにプライベート感があるので快適。
洋服をかけておくフックが2箇所。

天井に読書灯のようなスポットライト。多分LEDかな?これだけでも広さを考えれば明るい。

電源コンセントは一箇所。あとは照明のスイッチが2つ。

横に置いてあるスナックは有料。といっても60円くらいなので高くはない。

筆者が注文したドリンクはホワイトコーヒー。
濃厚なベトナムコーヒーとクリーミーな口当たり、甘さがたまらない。
ドリンクはカフェとして十分満足できる。一方、クッキーはおまけ程度の小さなサイズだった。
このクオリティのドリンクが2杯も付いて2時間約630円はコスパの高さを実感。

こちらは姪っ子が利用した左上の部屋。
クッションや飾られているものが微妙に異なっている。

ベッドエリアはかなり雰囲気がいい。
レトロ感のあるオシャレなスピーカーから落ち着いたBGMが流れている。
展示されている品はどれもセンスの良さを感じるので居心地良さは文句なし。

トイレ
トイレは1箇所のみ。男性用と様式トイレ(ハンドシャワー付き)。
スタッフの方が定期的に清掃されているので清潔な状態で保たれている。
今回は利用していないがシャワールームもあるみたい。気になる方はGoogleマップよりチェックしてみてほしい。

WiFi速度
最後に最も大切なWiFi速度。
こちらは動画の視聴も問題なく安定して利用することができた。
さすがにWiFi速度が不安定だと敬遠されるので、このあたりはきっちり整備されているはず。

まとめ
ということで、今回はダナンから帰国前に便利なカフェ&ベッドのお店を紹介させていただいた。
本文でもお伝えしたように、ベトナムのダナンから日本へ帰国のフライトは深夜に集中している。
関西や成田の直行便はもちろん、最短乗り継ぎでハノイやホーチミンを経由する場合も夜のフライトになる。
現地のホテルをチェックアウトした後にどう過ごすかは悩ましい問題だ。
財布に余裕がある方はレイトチェックアウトやもう一泊予約しておくのが一番。
筆者のように午後ホテルをチェックアウトした場合は夜までアグレッシブに行動(観光)するか、ホテルのロビーで大人しく過ごすか、、といった選択肢になる。
そこで、今回紹介リーズナブルな価格で仮眠できるスペースはかなり魅力的な選択肢だと思う。
快適なスペースで美味しいドリンクと映画を1、2本視聴すれば4時間くらいすぐに過ぎる。
夜のフライトに備えてがっつり4時間仮眠するのもいいだろう。とにかく旅行者にとってとても有り難いカフェであることは間違いない。
ダナン旅行を検討されている方は帰国前に是非利用してみてほしい。

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