広告あり

ハワイに行ってみた(2016年前半)

プリンスワイキキ その他旅行
記事内に広告が含まれています。

緊急事態制限も解除され、経済回復に向け少しづつ規制が緩和され始めている。

このまま感染者の増加がなければ6月後半にも県外への国内旅行が解禁され、

観光産業の回復へ本格的に動き出すことになる。

更に、7月以降になれば国によっては国際線の運行が始まるかもしれない。

もちろん、多くの規制や運行数も限定されるため、

一般的な海外渡航は早くても8月以降になると思われる。

お盆休みの時期はリスクを考えて海外渡航を自粛し、

国内の観光需要を優先するような気がする。

いずれにしても、まだしばらく海外渡航は難しいのが現状。

なので、今回も振り返りシリーズを紹介。

今回は2016年に訪れた初ハワイ。

東南アジアじゃないんですね、、
みどりん@
みどりん@
チッ、ブレてきてるな
多古山先輩
多古山先輩

 

関西空港からホノルルへ

関西空港からホノルルへのフライトは現在JAL、デルタ航空、

ハワイアン航空、LCCのエアアジアXの4社が運行している。

全て20時以降の夜出発で、ホノルル到着は時差の関係で一日前の朝~昼に到着するスケジュールだ。

往路のフライト時間は7~8時間程、復路は偏西風の流れと逆向きのフライトになるため10時間前後となる。

機内ではしっかり睡眠をとっておかないと、到着した日から睡眠不足になる可能性が高い。

いわゆる時差ボケになってしまうので注意が必要だ。

 

ハワイアン航空HA450

初ハワイへの渡航に利用したのはハワイアン航空

HA450 関西空港発21:15 ホノルル着10:25

ハワイアン航空の機内食

フライト時間:8時間10分

機材:エアバスA330-200(278席仕様)  ※2016年後半から機内仕様を変更

ビジネスクラス:2-2-2のアブレスト、18席 ※フルフラットシート、シートピッチ194cm

プレミアムエコノミークラス(エクストラ・コンフォート):2-4-2のアブレスト、68席 ※シートピッチ91.5cm

エコノミークラス:2-4-2のアブレスト、192席 ※シートピッチ78~81cm

全席パーソナルモニター、USB装備

ハワイアン航空

 

ハワイアン航空からの景色

 

機内サービス

搭乗後1時間程でドリンクサービスと機内食がサーブされる。

機内食の選択は無しで一択のみ。

メインはチキンとマロニー的なものの組み合わせ。

他にサラダとクッキー、水といったシンプルな内容。

マウイビールが飲めるのはポイントが高い。

ハワイアン航空の機内食

写真を撮り忘れたが、到着前に朝食としてバナナとマフィン、ヨーグルト、パンが配布される。

機内食を食べることで身体のリズムが正されるため、しっかり食べることをオススメする。

尚、エコノミークラスでもアメニティとして「アイマスク」「耳栓」「イヤホン」のセットが配布される。

もちろん各座席には予めブランケットとクッション(枕)も置かれている。

 

プリンスワイキキ

ハワイで宿泊したホテルは日系の「プリンスワイキキ」

アラワイヨットハーバーに面して建つデラックスホテルで、

近くにはアラモアナショッピングセンターがあり、ワイキキまで10分程と便利。

プリンスワイキキの外観

開業は1990年だが、訪れた2016年の翌年にリニューアルされている。

33階建て、563室と立派なホテル。

日系のホテルだけあって日本人スタッフが常駐しているので、

英会話が不安な方にも安心して利用できる。

プリンスワイキキ

初ハワイとあってこの時はHISのツアーで予約。

タイとは比較にならない高額なハワイツアーはもちろん部屋もスタンダードで予約していた、、が、

チェックイン後に案内されたのはスイートルーム

ブリジロック
ブリジロック
HISありがとう、、アップグレードに感謝

プリンスワイキキには複数のスイートルームがあるようで、

この時は「プリンススイート」「アラモアナスイート」をそれぞれ2名づつで利用させていただいた。

 

プリンススイート

プリンススイートはおそらく一番オススメの部屋だろう。

目の前に太平洋の海原が広がる最高のロケーション。

プリンススイート

部屋に入るとガラス窓が一面に広がる大きなリビングルーム。

ダイニングテーブルやソファも設置され家族4人でも十分な広さといえる。

もちろん、ベッドルームからも開放的な窓から海を眺めることが可能。

プリンススイートからの眺め

テレビが小さく見えるが、サイズは40インチくらいなので部屋が広いのだ。

ホテルというよりコンドミニアムに宿泊している感覚になる。

プリンススイートのリビングルーム

オーシャンフロントなので目の前にはアラワイヨットハーバーが広がる。

ヨットハーバー

海と空のコントラストがたまらない。

ヨットハーバー

 

アラモアナスイート

こちらはアラモアナスイート。

部屋の名前にもなっている通り、アラモアナショッピングセンター方面の向きに位置している。

アラモアナスイート

散らかっているが、こちらもリビングルームとベッドルームに分かれている。

リビングルームには大きなソファとダイニングテーブルが設置されている。

なんか汚部屋ですね、、
みどりん@
みどりん@
ブリジロック
ブリジロック
スイートルームを庶民感覚で利用するからねwww

アラモアナスイートのリビングルーム

こちらはベッドルーム。

さすがアメリカンサイズ!!

日本のビジネスホテルと比較にならない大きさだ。

アラモアナスイートのベッドルーム

バスルームは大きな鏡にシンクが二つ。

シャワーと浴槽も別々になっている。

もう一つ大きなポイントは「アラモアナスイート」はバスルームが二つも部屋にあるのだ。

※プリンススイートはバスルームが一か所のみ

こちらもコンドミニアムに宿泊している気分になる。

アラモアナスイートのバスルーム

バスルームのアメニティは何だったんですか?
みどりん@
みどりん@
ブリジロック
ブリジロック
アメニティはド定番のロクシタン
ブリジロック
ブリジロック
しかも、毎日補充されるしバスルームが多いから凄い数になる!
アメニティ乞食だな
多古山先輩
多古山先輩

こちらはアラモアナスイートの窓からの眺め。

さすがハワイ。

海の色が大阪湾と明らかに違う。

パタヤの海とも別物。

これが本当の海の色ってやつか、、。

ホテルからの景色

少し右手の方を見るとアラモアナショッピングセンターが見える。

アラモアナスイートからの眺め

あと、プリンスワイキキのカフェで名物のマラサダを買うことができる。

マラサダはポルトガルのドーナツでフワッフワの食感が人気なんだそう。

毎朝作り立てのマラサダが1ドル食べることができるオススメのスイーツ。

マラサダ

写真のマラサダは普通のドーナツ、、?
みどりん@
みどりん@
チッ、マラサダの特徴が写真じゃ分からんだろ
多古山先輩
多古山先輩

 

ウルフギャングでランチ

ハワイ到着の初日にランチで訪れたのがステーキで有名な「ウルフギャング」。

ホノルルのお店はロイヤル・ハワイアン・センターの3階にある。

ロイヤル・ワイアン・センターは広々とした屋外ショッピングモールといった印象。

ブリジロック
ブリジロック
りんくうアウトレットモールの海外版みたいな感じ
チッ、海外版とか分かんねーよ
多古山先輩
多古山先輩

ロイヤル・ハワイアン・センター

こちらは1/2ポンドハンバーガー

ナイフ、フォークと比較すると大きさがよく分かると思う。

ポテトのサイズが凄い
みどりん@
みどりん@
ブリジロック
ブリジロック
そうそう、海外ってポテトのサイズがおかしいよね

ウルフギャングのハンバーガー

んで、こちらはマヒマヒって魚のフライ。

このフライも凄くデカくて食べきるのが大変なサイズ。

ブリジロック
ブリジロック
アメリカンサイズはヤバいよ

ウルフギャングのフィッシュフライ

興味がある方は大阪駅のルクアイーレ10階に「ウルフギャング」が入っているので、

大阪でも本格的なお肉を食べることができる。

 

ハワイのアレコレ

ハワイに来たのでUCC缶コーヒーを買ってみた。

ハワイのコナコーヒーは日本の自販機では売ってないだろう。

味はどんな感じだったんですか?
みどりん@
みどりん@
ブリジロック
ブリジロック
まぁ、普通、フツー
なんだよフツーって、、
多古山先輩
多古山先輩

Kona Blend Coffee

アメリカでは有名なお菓子「Twinkies」

これは美味しかったんですか?
みどりん@
みどりん@
ブリジロック
ブリジロック
映画「ゾンビランド」で出てきたから興味本位で買ったみた
ブリジロック
ブリジロック
味は、普通、フツー、あと、甘すぎ。
だからフツーってなんなんだよ
多古山先輩
多古山先輩

Twinkies

これが一番印象的だったかな。

ダイエットコーラの2リットルがずらりと棚に並んでる風景。

これ買ってる時点でダイエット無理なんじゃないかな、、。

まぁ、美味しいから好きだけどね。

ダイエットコーラ

チッ、全然ハワイっぽくねーな
多古山先輩
多古山先輩

 

まとめ

ハワイアン航空の機内食はあっさり目なので搭乗前にしっかり食べておくのがオススメ。

ホノルルへ向かう時は時差ボケ対策として機内で睡眠をとるのが大切。

プリンスワイキキのスイートルームは広くて快適、ロクシタンのアメニティたくさん。

ウルフギャングのランチはサイズがヤバい。※特にポテト

UCCのコナコーヒーはフツー、Twinkiesは甘すぎ。

サンセット

ハワイの海が人を魅了するのは到着初日からよく分かった。

海だけではない、気候も初夏のような感じで居心地が最高なのだ。

ブリジロック
ブリジロック
次回もハワイの振り返りシリーズを紹介するよ

コメント

タイトルとURLをコピーしました