前回に引き続き2025年1月に訪れたタイのパタヤについて紹介する。
と、その前に先日甚大な被害に見舞われたミャンマーでの大地震について、タイのバンコクでも大きな被害が出ている。
連日ニュースやSNSでも大きく取り上げられているので、続々と情報がアップデートされている状況だ。
とりわけ建築中のビルが一瞬にして倒壊した映像はとても大きな衝撃を受けた。
現在も救出活動が続いているので、少しでも多くの方が助かってほしい。
また、タイより悲惨な状況にあるのが震源地のミャンマーだ。
被害状況の全容はまだ把握されていないが、かなり深刻な状況にあることは間違いない。
一刻も早い救出と救助を願うばかりである。
2025年1月パタヤの様子
さて、今回のブログは2025年1月に訪れたパタヤの街の様子を紹介する。
新しくオープンしたホテルや続々と進出する日本企業、滞在中にお世話になった薬など、、
パタヤを訪れる方にとって少しでも参考になればと思う。
円弱、バーツ高のレート
まずはパンデミック明けから長く続いている円安から。
かれこれ3年近くなるが、未だに円は弱いままだ。一方でバーツは高い状態が続いている。
ということで、2025年1月のレートは相変わらず0.2130〜0.2160付近をウロウロ。
酷すぎて言葉もでない。いや、もう諦めていると言った方がいいかも。
昨年の途中から少しづつ円高傾向になると期待していたが、、
だめだこりゃ。
レートが厳しい状況でもパタヤは通常通り。
春節の時期と被ったため街中は赤いランタンが目立つ。
中国人観光客は多いが、日本人観光客は2月に入るまでかなり少なかった。
パタヤで体調不良
訪れた時期はハイシーズンの1月中旬。
日本の初夏と似たような気候で、朝晩は少し肌寒く、日中は30度近くまで上昇する。
朝晩の睡眠時はエアコンがなくても全然大丈夫だった。
が、油断していたのか滞在中に風邪を拗らせてしまった。
まずは喉の痛みから。とりあえずセブンイレブンで栄養ドリンクらしきものを飲んで様子をみる。
さすがに1日では治ることもなく、翌日にはソイブッカオ沿いにある薬局「ブッカオファーマシー」へ。
タイでは薬局でも抗生物質や強い成分の薬を処方してくれるので安心。
購入したのは「BUFLEX 400」と咳止めのトローチ「MYBACIN」。
「BUFLEX 400」は喉の痛みを取り除いてくれる薬だそう。価格は40バーツだったと記憶。
「MYBACIN」はコンビニでも購入可能で12バーツとお手頃価格。
その後、喉の状態は少し良くなったものの、次は鼻水と鼻詰まりの症状。
風邪で間違いなさそうなので総合風邪薬の「Decolgen」4錠10バーツくらい。
もう一種類は鼻詰まりの薬。価格は失念。とりあえずアルコールを控えめにして睡眠を優先する。
薬を飲めば早く治ると思っていたが考えが甘かった。
結局2週間ほどは風邪の症状が続き、最後は抗生物質を購入することに。
副鼻腔炎の症状も出ていたので、こちらの薬もまとめて購入。
価格は400バーツほどでそこそこのお値段。お財布のことよりも今は体調を治すのが最優先。
パタヤで体調を崩すと、全ての楽しみを奪われるのと等しいレベルだ。
その後、数日中には症状が落ち着いて体力も回復。晴れて美味しいビールを味わえるようになった。
多分、パタヤでいることに浮かれて気が緩んでいたのだろう。慣れているとはいえ、適度な緊張感は必要だと感じた。
新築ホテル
続いてはパタヤに新しくオープンしたホテルを少し紹介する。
まずはセントラルパタヤロード(通称パタヤカン)にオープンしたばかりのホテル「HOP INN」。
タイやフィリピンなどアジアを中心に展開しているグルーバルチェーンホテル。
調べてみると日本の東京や京都でも営業しているみたい。全然知らなかった。
シンプルな客室ではあるが、価格は2〜3千円ほどで価格を優先するなら魅力的なホテル。
続いて紹介するホテルは五つ星のラグジュアリーホテル「MELIA PATTAYA」。
いつのまに出来てたんだ??ってくらい驚かされた。
場所はセカンドロード沿いでSoi6とパタヤカンの中間くらい。
ソンテウで何度も通りを走っていたが全然気づかなかった。
外観からして少し圧倒される佇まい。敷地内にある噴水がいかにも豪華な印象。
と、驚かされたのはホテルだけではない。
セカンドロードを挟んでビーチロードへ続く敷地全体が整備されていた。
なんだこれ?大きな公園でも出来たのか??と思ったが、実はこれ「MELIA PATTAYA」が所有する敷地みたい。
あまりに広すぎて全体の規模が把握できない。入口の看板には「LAY BEACH CLUB」と書かれている。
この景色だけを見ると全然ビーチクラブではないんだが、ビーチ側に出てみると納得できた。
こちらはビーチロード沿いから見た「LAY BEACH CLUB」。
なるほど、メインはこちらの建物ということか。
ホテルを出て広大な敷地のガーデンを通り抜け、リゾート施設に繋がるという動線。
パタヤ中心部でこの規模のリゾート施設は初めてだと思う。
近くにはSoi6というバービアの密集地があるので、リゾートとバービアを楽しむには最適かもしれない。
ちなみにagodaで検索すると一泊2万円ほどといいお値段。筆者にはハードルが高すぎる。
ホテルといえば少し話題になっていた「CENTARA AZURE HOTEL」
突然の閉鎖で現地ではかなり混乱していたとの情報があった。
筆者が訪れた時は完全に営業停止で人影はなし。
客室の窓は全てカーテンで遮られて中が見えない。
ドアはチェーンが巻かれて完全閉鎖状態。
その後、2025年4月時点ではセンタラグループを外れて「AZURE HOTEL PATTAYA」として営業中。
また、すぐ近くにある「CENTARA AVENUE PATTAYA」も同じくセンタラグループを外れて「Shilat Avenue Pattaya」にホテル名を変更して営業中。
日本企業が続々進出!センタン
中国人やインド人の観光客が多く訪れるパタヤでは、パンデミック明けから日本企業の進出が目立っている。
特にショッピングモール「CENTRAL FESTIVAL」では日本食の需要が高いことから飲食店が増加中。
こちらは飲食店と関係ないが、中国のアートトイメーカー「POP MART」の特設コーナーが設けられていた。
中国人観光客を意識したものと思われるが、中国以外の外国人も興味津々でフィギュアを眺めていた。
たかがフィギュアと侮るなかれ、8cmサイズのフィギュアが安いもので1500円もするのだからびっくり。
有名アーティストとのコラボ商品ともなると数万円から数十万円と超高額。
2024年にオープンした「シャトレーゼ」は現在も営業中。
ただ、客入りは以前として厳しいような印象がある。
たまたま訪れたタイミングが悪かっただけなら良いのだが、毎回お店の前を通るたびにお客さんの姿が1人か2人ほど。
売れ行きは芳しくないかもしれないが、なんとか踏ん張ってほしい。
ちなみに、筆者は日本のシャトレーゼで焼き菓子を購入して、現地で親しい方にお土産として渡している。
もちろん反応はとてもよく好評だ。しかし、同じ商品をパタヤで購入するとなると3倍近い値段。
味はオススメできるが、現地の方にとっては手が出しづらい価格帯であることに間違いない。
すぐ近くにある「SALAD FACTORY」ではシマホッケのキャンペーンを開催中。
サラダ専門店でシマホッケって、、
たしかにホッケの美味しさは魅力的である。一度食べてみるとその美味しさと食べ応えに満足するはず。
ただ、価格は400バーツ前後でそれなりのお値段。日本円で1,800円、、日本食は高い。
こちらも2024年に大きな話題となった日本の寿司チェーン「スシロー」。
オープン当初は予約しないと入店できないほどの人気ぶりだったそう。
さすがに少しは落ちついてきてるが、それでも入店待ちができるほどの人気ぶり。
屋台で販売されている”なんちゃって寿司”とは異なり、日本の寿司がいかに需要があるかがよく分かる。
こちらは滞在中に2度利用した「すき家」。
日本国内では異物混入でニュースになっているが、パタヤにおいては貴重な日本の牛丼店。
日本の牛丼がリーズナブルな価格で味わえる嬉しさ。牛丼に飽きてもカレーがあるじゃないか。
そんな日本の味を提供してくれる「すき家」を引き続き応援したい。
おっと、いつのまにかオープンしていた「とんかつ さぼてん」。
こちらは少し価格帯が高いこともあり、客入りは厳しい状態。
多分、日本人観光客は利用しないだろう。主に欧米人を中心とした観光客がターゲットになると思う。
そして、今回驚いたのがこちら。日本の「ニトリ」がパタヤに上陸。
ブログを書いている2025年4月時点では既にオープンしているはず。
日本では一般庶民でも購入しやすい価格帯だが、はたしてタイでは受け入れられるのだろうか?
輸入品扱いになるため、現地からすると高価な商品になると予想される。
日本でもお馴染みのダイソー。100均のお店では最もメジャーな存在だと思う。
ただ、タイにおいては既に100均ではない。物によっては1000円くらいする商品もある。
商品によって価格もそれぞれ異なり、少しリーズナブルなメイドインジャパンの商品が並ぶ雑貨店といった印象。
日本人観光客にとっては日本の製品が購入できるので使い勝手はいいかもしれない。
ただ、価格は思ってるよりも高めなのでご注意を。
今後も日本企業の出店が続くと予想されるパタヤの「CENTRAL FESTIVAL」。
日本人にとっては嬉しいことだが、とりあえず今の円安を早くなんとかしてほしい。
そして、またパンデミック前のように気軽に訪れることのできるパタヤであってほしい。
まとめ
ということで、今回は2025年1月に訪れたパタヤの街の様子を紹介させていただいた。
新しいホテルが増えるのは利用者として選択肢が増えるので歓迎したい。
今回新たにオープンした「MELIA」の広大な敷地は本当に凄い。
以前はハードロックホテルとSoi6までの間に目立った建物がなく、雑木林があったと思う。
それが驚くほど綺麗な状態に様変わりしていた。
これはセカンドロード沿いの景色が今後、さらに変化するキッカケになるかもしれない。
以前まで建設を中断していた工事が再開され、古い建物のリノベーションも多い。
一方で、パンデミック前と変わらず貴重な景色が残っている場面も多い。
できればソイブッカオ周辺はあまり綺麗になりすぎず、以前の雰囲気を大切にしてほしいと思う。
そうでないと沈没する場所が追いやられて、あのパタヤらしさが半減してしまう。
次回はパタヤで滞在したホテルを紹介する。
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