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【ベトナム】ダナンで食べたい!ベトナム料理 「バインミー」「ミークアン」

Mi AA-Happy Breadの外観 レストラン
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海外旅行に出て重要なポイントは滞在するホテルと食事。

ベトナムは物価の安さもあり食事が手ごろな価格で食べれる素晴らしい国である。

タイとの違いは多くの料理にたくさん香草を使っていること。

人気の料理はベトナムのサンドウィッチ=「バインミー」

そして麺料理の「フォー」、スイーツは「チェ」が代表する料理。

ダナンに滞在中、多くのお店を訪れているので数回に分けて紹介したいと思う。

バインミー「Mi AA HAPPY BREAD」

最初に紹介するお店はダナン中心部にある「Mi AA HAPPY BREAD」

人気店のようで近くに店舗があるみたい。

Mi AA HAPPY BREADの外観

 

メニュー

メニューは英語、中国語、韓国語、日本語で表記されているので安心して注文できる。

メニューの左上にあるバインミーが一番オススメとのこと。

具材はベーコン、ハム、チーズ、卵とスタンダードなバインミーとは異なるスタイルだ。

香草も入っていないので万人受けするバインミーといったところだろうか。

もちろん、スタンダードな具材のバインミーやチキン、

甘辛バーベキュー、ミートロールやミートボール等の種類もあった。

Mi AA HAPPY BREADのメニュー

ドリンクはベトナムコーヒー、スムージー、フレッシュジュース、

ラッシー、ソーダ、ビールと幅広く提供されている。

ちなみにベトナムのラルービールは125円で飲めるので格安である。

Mi AA HAPPY BREADのドリンクメニュー

 

店内

店舗は1階と2階があったのでイートインで2階を利用した。

上からの眺めだと調理しているところが丸見えとなる。

Mi AA HAPPY BREADの店内

 

Mi AA HAPPY BREADの店内

2階は1階よりもカジュアルな感じで友達同士おしゃべりしながら食べるような雰囲気。

Mi AA HAPPY BREADの2階

 

実食

注文したのはオススメのバインミーとベトナムコーヒー。

バインミーのサイズは思っていたより大きかったが、半分に切られているので食べやすくなっている。

このサイズ感だと女性でも食べやすいね。

バインミーとアイスコーヒー

よく見ると野菜とトマト、ベトナムのなますのようなものも具材に入っていた。

赤いソースはケチャップではなく甘辛いチリソースだった。

バインミー

 

場所

食べ終えた感想は、癖のないバランスのよいバインミーといった感じ。

価格は350円とダナンの屋台で売っているバインミーより高額だけど、

サイズが大きく衛生面での心配もないと思う。

屋台に抵抗のある方、香草が苦手な方には是非ともオススメしたいバインミーのお店。

「Mi AA HAPPY BREAD」の地図を載せておく。

【公式facebook】「Mi AA HAPPY BREAD」

 

バインミー「I Love Banh mi」

「I Love Banh mi」

お店の外観はベトナムのイメージとかなりかけ離れたPOPなデザインでピンク色が際立っている。

おそらくバインミーを愛するお客さんが多く訪れるのだろう。

I Love Banh miの外観

 

バインミー

メニューの写真は撮り忘れたので無いが、こちらもダナンの屋台に比べると高価なバインミー。

注文したのは一番オススメの具材がバーベキューのバインミー。

パンからはみ出すほどの具材がたっぷりと入っていて満足感は高かった。

こちらも癖がないので万人受けするバインミーだと思う。

バーベキューバインミー

 

ハノイエッグコーヒー

ドリンクはなんとなく「ハノイエッグコーヒー」が気になったので注文してみた。

感想は、、、とにかく濃厚で甘い!

調べてみるとコーヒーに砂糖、コンデンスミルク、卵黄を混ぜた液体ティラミスのようなドリンク。

見た目通りの甘さと濃さだったので、多くの量を飲めるものではない。

ハノイエッグコーヒー

 

場所

「I Love Banh Mi」 の地図を載せておく。

【公式facebook】「I Love Banh Mi」

 

ミークアン「Mi QUANG 1A」

「ミークアン」は米粉から作られた幅広の麺に魚介や肉や野菜などをトッピングした汁なし麺料理。

今回訪れたお店「Mi QUANG 1A」はダナンでも有名な店舗のようで、

ネットで調べてみるとたくさん情報が出ている。

Mi QUANG 1Aの外観

 

メニュー

店構えはいわゆるベトナムスタンダードな感じでローカル感が漂っている。

メニューには英語が表記されている。

具材の組み合わせによって価格が異なるのが分かる。

Mi QUANG 1Aのメニュー

 

実食

せっかく食べに来たので、豚とエビとチキンと卵の全部のせスペシャルを注文した。

45000ベトナムドン=225円とスペシャルでも高い印象はない。

ミークアン

サーブされたのがこちらだ。

う~ん、、香草たっぷりのお皿となんともいえない感じの汁なし麺だ。

ミークアンにはライムが一緒についているので絞って、香草を少し入れてぐちゃぐちゃに混ぜて食べてみた。

あまり食欲が進まない感じになったが、味は決して悪くなかった。

むしろ見た目よりも味は薄く感じた。

食べ方があまりよく分からなかったが、テーブルにある調味料で味の変化を楽しみながら食べるのかもしれない。

好みの分かれるベトナム料理といったところだろうか。

地元のベトナム人や日本からの観光客にも人気があるので、興味がある方はチャレンジしてほしい。

「Mi QUANG 1A」の地図を載せておく。

 

まとめ

ベトナム名物のバインミー。

今回紹介したバインミーは主に観光客向けと思われるお洒落なお店の商品。

場所もダナンの市街地中心なので、通りを歩いているとすぐに見つけることができる。

もちろん味は美味しいのだが価格もそれなりといった感じ。

個人的には屋台のバインミーが好みだが、衛星面が心配な方やベトナム初心者の方にはオススメ。

バインミーのバリエーションが増えていること自体は素晴らしいことだ。

一方、ミークアンの方はいかにも現地の料理といった感じで初心者には少々ハードルが高いかも。

ベトナム料理が好きな方には問題ないだろうが、気になるのはやはり衛生面かな、、

麺料理では他にフォーが有名なので、そちらを中心に食べ歩きするのも良さそう。

ということで、明日以降も食い倒れの日々がダナンで続く、、。スカイスキャナー

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