【タイ】パタヤ滞在中の様子と食事 Part2 〜特大ピザとココナッツシフォンケーキ〜

ココナッツシフォンケーキ屋さん レストラン

 

ソンクラーン真っ最中のパタヤでこのブログを書いている。

予想はしていたことだが外出するのが億劫になってきた。

最初の方は激しい水かけも楽しもうとする気持ちが優ってずぶ濡れになっても気にならない。

が、4日目くらいからキツくなってくる。

近くのコンビニへ行こうと外出するだけでずぶ濡れになる代償を負ってしまう。

日中は日差しが強いことも重なって体力の消耗も激しい。

ここ数日は午前中に少しだけ外出して、日が暮れるまではホテルに篭るようにしている。

恐るべしソンクラーン。

詳しくは近日中にブログや動画で紹介するのでお待ちいただきたい。

さて、今回も2023年1月〜2月に訪れたパタヤでの様子を紹介する。

今回は特大ピザや絶品のココナッツシフォンケーキなど食に関する内容が多くなってしまった。

 

パタヤ滞在中の様子と食事

 

1月から2月にかけてのパタヤはまだ乾季で過ごしやすい。

同時にハイシーズンであるためホテルの料金は高めに設定されているところが多い。

街中には多くの欧米人やインド人で溢れている。

コロナ禍で休業していたお店が営業再開するなど街の雰囲気も訪れる度に良くなっている。

 

パタヤタイのバスステーション

 

パタヤタイ(パタヤサウスロード)に新しいバス乗り場が出来ていた。

ノースパタヤやジョムティエンと異なり街中にある簡単なバスステーションだ。

ベンチもいくつか設置されてなかなか良さそうな感じ。

 

パタヤタイのバス乗り場

 

行き先はチョンブリ、バンナ、サムロン、エカマイ、モーチットなどバンコク方面だ。

 

パタヤタイのバス乗り場

 

ちょうど前に停車していたのはマイクロバス。

大型の観光バスではないがミニバンに比べれば快適にバンコクまで移動することができそう。

 

パタヤタイのバス乗り場

 

バスチケットはベンチの横にあるカウンターで購入することになる。

詳しいタイムスケジュールや料金は分からないので気になる方は直接ご確認のほどを。

ノースパタヤのバスターミナルへ移動する手間を考えればメリットがある。

ただ、残念ながらスワンナプーム空港へは乗り入れていないので要注意。

 

パタヤタイのバス乗り場

 

セブンイレブンのカップケーキ

 

ここから最後までは食事の情報を紹介する。

日本でもお世話になっている身近なコンビニ「セブンイレブン」。

パタヤでは以前まで見かけた「ファミリーマート」がどんどん減っていき「セブンイレブン」だらけに。

筆者も滞在中は何度も利用させていただいた。

今回利用した中で何度も購入した商品がオリジナル商品のカップケーキ

バナナやチョコチップなどいくつか種類があるがお気に入りはストロベリー12バーツ(約48円)。

( ´ ▽ ` )

しっとりした甘い生地の中にイチゴソースが入っている。

甘いのが好き方は気にいると思うので滞在中に是非食べてみてほしい。

 

ストロベリーカップケーキ

 

アイスコーヒーの購入にも利用させていただいた。

アイスカプチーノはキャンペーン価格で30バーツ(約120円)。

注文の際に甘さを控えめしてほしいと伝えれば問題なし。

パタヤではドリンクスタンドかセブンイレブンでの購入が基本スタイル。

 

セブンイレブンのアイスコーヒー

 

スナックを購入する機会も最近増えている。

写真は新しく販売されていた「Boat Noodles Flavor」

クイッティアオの味がポテチと組み合わさってタイのローカルテイストが味わえる。

好きな人はイケると思うが苦手な方は全然ダメだと思う。好みが分かれそうな味。

 

クイッティアオ味のLay

 

サードロードのカオマンガイ屋さん

 

普段あまり利用することがないサードロード。

観光客の大半は飲食店やホテルが多いソイブッカオ〜ビーチロードの間を利用されているはず。

サードロードを境に内陸側は長期滞在者が多いイメージ。

そんなサードロードを歩いているとカオマンガイ屋さんが目に留まった。

「カオマンガイ」以外にレッドポークが乗った「カオムーデーン」も提供されている。

さらに日本語で「鶏ラーメン50バーツ」の表記も、、

少し違和感を感じながらも利用してみた。

 

カオマンガイ屋さん

 

店内はパタヤでよくあるシンプルなデザイン。

両サイドにテーブルと椅子が簡単に並べられているだけ。

中央の通路が無駄に広く感じるが、今後人気が出ればテーブルを増やすのだろう。

 

カオマンガイ屋さんの店内

 

まずは日本人も大好きなタイ料理「カオマンガイ」。

量はごく普通で味は少し控えめな優しい感じ。

テーブルに置いてあるタレをかけると味のバランスが良くなった。

左下に見えるのは豚の血の塊。

チキンよりボリュームがありそうでビジュアル的には??って感じ。

、、、(・ω・`)

スープもごく普通のレベル。

この内容で50バーツ(約200円)とローカル価格。

 

カオマンガイ

 

欲張ってもう一品注文。

店先に書かれていた「鶏ラーメン」が気になったので注文。

「クイッティアオガイ」はさっぱりしたスープにチキンと細い麺がよく合う。

具沢山でコチラにも血の塊がインされている。

よほど血の塊が余っているのか、もしくはオススメなのか、、

まぁ、入っていてもスープの味に影響は無いため問題なし。

本当に嫌いな方は注文時に入れないよう伝えるのがいいだろう。

カオマンガイと同じ50バーツ(約200円)。

 

クイッティアオ

 

サードロードのクイッティアオ屋さん

 

先ほど紹介したカオマンガイ屋さんのすぐ近くにクイッティアオ屋さんがある。

コチラの方が敷地が広くて利用客も多そう。

 

サードロードのヌードル屋さん

 

スタッフも多いので流行っているのだろう。

店内は清潔で明るく、テーブルと椅子が多く並べれられている。

無料の水はセルフサービス。

 

ヌードル屋さんの店内

 

コチラでも先ほどのお店と同じように「カオマンガイ」と「クイッティアオ」を注文してみた。

クイッティアオは少し辛めのスープで麺は中華麺=バミーにしてもらった。

カオマンガイに血の塊は無し。辛めのタレが一緒に乗っている。

ここのカオマンガイはかなりイケる。

チキンがジューシーでライスの味付けもちょうど良い感じ。

ここのカオマンガイが美味しいね。

メインとなるクイッティアオはそのカオマンガイを上回る美味しさ。

(・∀・)イイ!!

特にスープはかなりレベルが高い。

どうりでタイ人やファランの客が多いわけだ。

コチラのお店はリピート確定。

クイッティアオが好きな方は是非一度試してみてほしい。

有料のお水を付けて120バーツ。多分どちらも50バーツ(約200円)だと思う。

 

カオマンガイとクイッティアオ

 

ケバブ屋台

 

お馴染みのケバブ屋台。

ソイダイアナ沿いでLKメトロの入り口付近のお店。

コチラのケバブを一番よく購入している。

【関連記事】「パタヤのファストフードといえば屋台のチキンケバブ」

 

ソイダイアナのケバブ屋台

 

料金はコロナ禍を経て80バーツ(約320円)に値上げされたまま。

せめて円高であればリーズナブルにいただくことができるのだが、円安だとなかなかいいお値段。

チーズトッピングだと20バーツ追加で100バーツに。

ソースはクリスピーブレッドを除いた7種類から自由に組み合わせ可能。

筆者はおまかせでマスタードだけ追加してもらっている。

 

ケバブ屋台のメニュー

 

300円以上と少々お高いが、ずっしりとしたボリュームと美味しさで胃を満たしてくれる。

スタンドで手軽に購入できるのも魅力の一つ。

このサイズと味を日本で買うとなると倍の600円以上はするだろう。

いや、もっと高いかもしれない。

80バーツに値上げしても満足感の高いチキンケバブはオススメ。

(・∀・)イイ!!

 

チキンケバブ

 

BRONX PIZZA

 

次もカロリー高めのジャンクフードだ。

ソイブッカオ沿いにある「BRONX PIZZA」

過去に当ブログでも紹介したことがあるが、今回、久しぶりに購入してみた。

【公式HP】「BRONX PIZZA」

 

BRONX PIZZA

 

コチラもコロナ禍を経て値上げされている。

1スライスが80バーツ(約320円)、2スライスだと少しお得な140バーツ(約560円)。

少し小腹を満たすにはなかなか良いお値段。

が、今回筆者が注文したのは18インチのエクストララージサイズだ。

メニューには8種類のピザとサイズごとの料金が書かれている。

一番高い商品でも540バーツ(2,160円)とそこまで高くはない。

 

BRONX PIZZAのメニュー

 

今回注文したピザは「PEPPERONI」と「THE BRONX」のハーフ&ハーフ。

料金は520バーツ(約2,080円)だった。

30分後に取りに来るように言われて戻ってくると、、巨大な箱が準備されていた。

ピザの大きが箱のサイズがからも伝わってくる。

この箱を持って歩いているだけで少し視線を感じてしまうレベル。

 

BRONXのピザ

 

さすがに一人では食べきれないサイズなので、行きつけのバービアでスタッフとシェア。

いざ、オープン。。

でけぇ、、デカすぎる。

ヾ(*´`*)ノ゛キャッキャ

このピザを見たバービアのスタッフは喜びながら記念撮影。

 

BRONXのピザ

 

見た目のインパクトはもちろん、ピザ本体の量と味を考えればリーズナブルだ。

パタヤ滞在中に一度くらい特大ピザを注文して、バービアに持ち込むのもアリだと思う。

同席しているファラン客も巻き込んで盛り上がるだろう。

 

特大のピザ

 

絶品ココナッツシフォンケーキ

 

最後に紹介するのはスイーツだ。

パタヤでは街中やビーチでよく見かけるココナッツ。

パタヤではごく普通に40〜50バーツ(約160円〜200円)でシェイクはジュースを味わうことができる。

そんなココナッツを使ったシフォンケーキがパタヤで販売されている。

 

ココナッツシフォンケーキ屋さん

 

場所はパタヤタイより更に南側にある通り沿い。

一応、地図を載せておくが初めて訪れる場合は少々分かりにくいかもしれない。

 

 

お店の名前がタイ語なのでよく分からないが、観光客向けではなくローカルな店構え。

コチラの看板商品が今回紹介する「ココナッツシフォンケーキ」。

サイズは少し小ぶりで料金は25バーツ(約100円)。

写真からも分かるとおりシフォンケーキの中にココナッツの果肉がガッツリ入っている。

 

ココナッツシフォンケーキ屋さん

 

他にもいろいろなスイーツが販売されている。

料金はどれも10〜30バーツ(約40〜120円)とローカル価格。

 

ココナッツシフォンケーキ屋さんの商品

 

メロンパンらしき商品や台湾カステラ??みたいなのが気になる。

どれも甘くて美味しそうだが、今回はココナッツシフォンケーキが目的。

 

ココナッツシフォンケーキ屋さんのメニュー

 

ショーケースには看板商品が予めパックして販売されている。

2個入りや4個入りなどよく売れる組み合わせなのだろう。

今回は2個入りを購入。料金は50バーツ(約200円)。

 

ココナッツシフォンケーキ

 

早速ホテルに戻って食べてみる。

ふわふわのシフォンケーキは生地から甘い香り。

割ってみるとココナッツがぎっしり入っていた。

一口食べて、、

あぁ、これ絶対美味しいやつだわ。

(・∀・)イイ!!

ココナッツが苦手な人以外は誰でも美味しくいただけるスイーツだ。

甘さは程よくココナッツの食感と味もしっかりしている。

このクオリティーを25バーツでいただけるならリピート確定である。

 

ココナッツシフォンケーキ

 

まとめ

 

※ブログでは伝えきれない様子を動画で紹介しています。

【Youtube】「2023年2月パタヤ滞在中の食事アレコレ」


2023年1月〜2月に滞在した今回のパタヤ。

街の様子や食事を2回に分けて紹介したが、実はまだ紹介しきれていない内容も。

たくさん写真や動画の撮影を行っているが、整理して全てお伝えするのはやはり限界がある。

今回お伝えしたポイントは以下のとおり。

パタヤタイのバス乗り場が新たにできていたこと。

サードロード沿いで初めて訪れたカオマンガイ、クイッティアオのお店紹介。

特に2件目に紹介した敷地の広いお店はソイブッカオから離れているが行く価値アリだ。

甘いものが食べたくなったらセブンイレブンのカップケーキはオススメ。

ココナッツシフォンケーキのお店もソイブッカオから少し離れているが食べる価値アリ。

「BRONX PIZZA」を久しぶりに食べたが相変わらずの美味しさ。

エクストララージサイズでもそこまで高くないのでバービアを盛り上げるアイテムとしてアリだ。

パタヤ滞在中の様子はこれくらいにして、次回は滞在中最後に宿泊したホテルを紹介する。

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