パタヤといえば白人の多い観光地。
特にロシア人を中心にヨーロッパからの観光客が多いのが特徴であった、以前までは。
が、最近はインド人や中東の観光客が押し寄せて、
ホテルやレストランがインド人向けへと毎年変化を遂げてきている。
5年ほど前には白人だらけだったパタヤビーチもインド人が多いのに驚かされる。
これからも中国とインドからの観光客を中心にパタヤの経済は潤いながら、
白人と日本人と韓国人はほそぼそと楽しんでいくことになりそう。
さて、本題の内容へ。
HUNGRY HIPPO
白人の観光客が多いソイブッカオ沿いにある洋食レストラン「HUNGRY HIPPO」。
こちらのお店は先日ブログで紹介した太ったお猿さんが目印の「Chunky Monkey」からも近く、
しかも、あるブロガーさんの情報では「Chunky Monkey」の元オーナーさんが経営しているとのこと。
当然、料理やお店の雰囲気も似てくるわけで、ターゲットやコンセプトも同じかな。
次は何の動物が店名になるのか気になりますね。
場所と地図
ソイブッカオ沿いにある「Chunky Monkey」の並びで、南に徒歩2分ほどの場所にある。
店構えは「Chunky Monkey」の半分くらいの広さで、大きな口を開けてるカバの絵が目印。
メニュー
曜日ごとの日替わりメニューと149バーツ均一メニューがオススメみたい。
パタヤの日曜日はあちこちで「サンデーロースト」が提供される。
イギリスの伝統的な食事でローストしたチキンやジャガイモをグレービーソースでいただく。
パタヤではチキン以外にポークやビーフも選ぶことができる。
イングリッシュブレックファーストは写真の見た目からボリュームが凄そう。
アパタイザーにサラダ。
スープにポテト料理。
サンドウィッチにメインディッシュ
40番の「CHEESY CHIPS &ONION GRAVY」99バーツは危険な料理だ。
価格は99バーツ(350円くらい)だが、
胃がもたれることを考えると手出しはできない。
引き続きメインディッシュ
「チリコンカルネ」「スバゲッティ ボロネーゼ」
「ビーフシチュー」「ポークチョップ」など
54番のミックスグリルは危なすぎる。
できればカロリー表示をお願いしたい一品だ。
パタヤの洋食では「パイ」もメジャーな料理で、
中の具材も数種類あるので味を変えて楽しめる。
インディアンカリー、タイ料理も注文可能。
最後にピザまで載っていた。
高カロリーのオンパレードだね。
忘れてはならないデザートもしっかり載っていた。
アップルパイが気になるが、
それ以上にパタヤ滞在中のお腹の膨らみが気になってたまらない。
あと、ビールばかり飲んでると健康に悪いですよ。
2月のタイムサービスといったところか。
午後3時30分から6時30分までは8種類のメニューが全て109バーツ(370円くらい)!
お得なプライスで食べることができる。
TODAY’S SPECIAL
訪問した日のTODAY’S SPECIAL「ポークチョップ 250g」99バーツ(350円くらい)を注文。
サーブされた料理がこちら。
パッと見た感じは多くなさそうだが、
皿が大きくマッシュポテトもグレービーソースも多い。
案の定、一皿食べると十分お腹が満たされた。
イングリッシュブレックファースト
別の日には気になった「イングリッシュブレックファースト」を食べてみた。
現在はプロモーションで119バーツ(400円くらい)で食べることができる。
サーブされた料理がこちら。
デカいお皿からハミ出る朝食のお供たち。
量もしっかりあって見た目から満腹が予想される。
かなり危険な料理を注文してしまった。
特にトーストとは別に大皿に乗っている揚げトースト、、
食べると油が染み出してきて胃袋にこたえること間違いなし。
ソーセージもしっかりした味わいで美味しい。
大柄な白人と違って日本人が朝から食べるにはかなりの覚悟がいるね。
まとめ
とにかく白人の胃袋を満たす洋食レストランが多いソイブッカオ。
タイ料理に飽きてきたら是非とも訪れていただきたいオススメのお店。
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