【タイ】ウドンタニ滞在中の食事を紹介!絶品「バミーヘンペット」や「カオマンガイ」など

カオマンガイ レストラン

 

ウドンタニ滞在中に訪れた飲食店と食事の紹介。

今回もタイ料理を中心に絶品の「バミーヘン」や「カオマンガイ」を紹介する。

パタヤでは美味しいタイ料理が溢れているが、ウドンタニも負けてはいない。

大きなフードコートや屋台、ローカルレストランがあちこちにある。

タイ料理が苦手な方や衛生面が心配な方は「セントラルフェスティバル」のフードコートやレストランを利用すれば安心だ。

夜はバービアでのんびりローカルビールを片手に楽しい時間を過ごすこともできる。

ということで、早速本題へ入っていこう。

 

ウドンタニ滞在中の食事

 

ウドンタニ滞在中の食事は主に屋台やローカルレストランを利用した。

何を食べていいか迷ったときは近くのフードコートに行くこともあった。

あと、近くで便利なコンビニはウドンタニでも重宝する。

ウドンタニでコンビニといえば「にセブンイレブン」だ。

日本ではお馴染みのローソンやファミリーマートは見かけない。

 

コンビニ(セブンイレブン)

 

滞在中に何度も利用したセブンイレブン。

パタヤ滞在中もよくお世話になっている。

ウドンタニでも品揃えはほとんど同じ。

ずらりと並んだドリンクは何を買っていいか迷ってしまう。

商品はタイ語で表記されているのでパッケージの印象で選ぶことが多い。

 

タイのコンビニ

 

こちらも滞在中によく食べるポテチ「Lay」。

日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、種類が豊富で期間限定のフレーバーもあったりする。

それにしても本当に種類が多い。

 

ウドンタニのコンビニ

 

ウドンタニ滞在中に食べた「Lay」は2種類。

1つは期間限定のフレーバー「メキシカンBBQ」。

少し濃い味付けのメキシカンBBQはビールのお供にぴったり。

さっぱりしたタイのローカルビールがより美味しく感じられる。

 

メキシカンBBQ味のLay

 

もう一種類も期間限定のフレーバー「ガーリックトースト」。

ガーリックトーストは美味しいに決まっている。

袋を開けた瞬間、ガーリックの風味が一気に噴き出してくる。

これまたビールのお供に最高の一品だ。

今度、バービアにスナックをたくさん持ち込んでみようかな、、

そんなことを毎回考えながらサクッと食べて終えてしまう。

 

ガーリックブレッド味のLay

 

たまには栄養のことを考えてこんな商品も購入してみた。

「ミロ」。

コーラを飲むよりこちらの方が栄養面では安心できる。

滞在中は2日に1本のペースで飲むようにしていた。

効果があったのかどうか分からないが、ウドンタニ滞在中は体調を崩すことがなかった。

 

ミロ

 

バミーヘン

 

さて、続いて紹介するお店はローストダックの専門店。

ショーケースには目印となる商品が吊り下げられている。

訪れた時間が中途半端だったのでお客さんは誰もいなかった。

 

ローストダックの専門店

 

場所はセントラルフェスティバルの裏口を出たところ。

通り沿いにあるのですぐに見つかると思う。

 

 

店内には美味しそうな料理がたくさん貼り出されている。

ローストダックが乗ったご飯ものや麺類が中心だ。

 

ローカルレストランのメニュー

 

メニューは全てタイ語でさっぱり分からん。。

価格は50B〜70Bほどでウドンタニでは標準的な価格帯。

 

ローカルレストランのメニュー

 

店内はローカルレストランではありがちなオープンスタイル。

奥行きがあって以外と広い。

 

タイのローカルレストラン

 

テーブルの上には無料の飲料水と定番の調味料、ナンプラーなど。

席に着くと氷の入ったグラスを用意してくれた。

無料のお水に抵抗がある方は有料の飲料水(ペットボトル)をオススメする。

1本10Bだと思う。

 

ローカルレストランの調味料

 

今回注文した料理は汁なしラーメン=バミーヘン。

そこにローストダック(ペット)と揚げた豚肉(ムークロップ)をトッピングした料理。

タイ語で「バミーヘン ペット ムークロップ」だと思う。

麺の色が緑色なので見た目は違和感があるが、これ、すんごく美味しかった。

タレと具材と麺のバランスが最高。

( ´ ▽ ` )

写真で見るより実物はボリュームがあって食べ応えがあった。

価格はムークロップのトッピングを付けて90B。

ここのお店はオススメ。

 

バミーヘン

 

Food Place(フードコート)

 

続いてはセントラルフェスティバルから駅へ向かう途中にあるフードコート。

トランフォーマーのコンボイが出迎えてくれる。

 

Food Place

 

小綺麗な椅子とテーブルを挟んで両側に屋台がずらりと並んでいる。

お店は30〜40店舗くらいありそう。

タイ料理を中心にドリンクのお店も少し入っている。

 

ウドンタニのフードコート

 

こちらで注文した料理は「ガパオライス」。

目玉焼きが付いて価格は50Bとリーズナブル。

味、量ともに申し分ないレベル。

毎日でも食べれる安心、安定のガパオライスだ。

 

ガパオライス

 

もう一品、ポークステーキを食べたくなった。

ちょうど隣のお店でステーキを販売していたので購入。

一番安いチキンステーキは49Bとリーズナブルだ。

パタヤにも安いステーキ屋台はあるが、ウドンタニも負けてはいない。

 

フードコートのステーキ屋

 

注文した料理はポークステーキ79B。

小ぶりなポークステーキが2枚とたっぷりの野菜、フレンチフライの組み合わせ。

メインのポークが小さく見えるが、お皿が大きいので実際はそれほど小さくない。

ただ、もう少しボリュームがあると嬉しいかな。。

ソースとお肉の相性は良かったのでこれはこれで美味しかった。

 

ポークステーキ

 

食後にフルーツスムージーを購入する。

右上のストロベリーヨーグルトがそそられる、、

価格は30B〜45Bでローカル価格。安いね。

( ´ ▽ ` )

プーケットのパトンビーチだと80Bくらいだろうか。

 

スムージーのメニュー

 

悩んだ挙句選んだのは定番の「スイカスムージー」30B。

容器にたっぷり入れてもらってホテルへ持ち帰る。

タイのスイカは甘くて味が濃いので飲みごたえがある。

初めてタイで飲んだスイカスムージーの美味しさが未だに忘れられない。

まだ飲んだことがない方は是非チャレンジしてみてほしい。

 

スイカスムージー

 

カオマンガイ

 

続いて紹介するお店の料理は「カオマンガイ」。

タイでよく見かけるチキンをぶら下げている店構え。

後にはイートインスペースとして椅子とテーブルが用意されている。

 

カオマンガイのお店

 

場所はセントラルフェスティバルから駅と反対側に進んだ左手にある。

訪れた時間は朝8時前。

営業時間はよく分からないが、チキンが売り切れた時点で終了となるケースが多い。

食べてみたい方はなるべく朝早い時間に訪れた方が無難。

 

 

料金はカオマンガイの普通盛りが40B。

具材に血の塊が乗ったスペシャル?は50B。

カオマンガイの大盛りは60B。

揚げと蒸しのミックスは50B。

 

カオマンガイの価格

 

店内では無料の飲料水が提供されている。

他に有料のドリンク類やスナックなど。

 

カオマンガイのローカル店

 

席に着くと氷の入ったグラスを用意してもらえる。

今回はカオマンガイのミックス50Bを注文。

味、ボリューム、ともにまずまず。

カオマンガイのタレ=ナムチムは濃いめの味付けで美味しい。

一緒に提供されるスープは生姜が効いて体に染み渡る。

バランスの良いカオマンガイでオススメ。

あと、店員さんがフレンドリーなのも好印象。

 

カオマンガイ

 

ウドンタニのバービア

 

ウドンタニのバービアといえば「DAY & NIGHT」。

雨が降っても気にすることなく夕暮れから深夜までお酒を楽しめる憩いの場所。

一年前と変わらずファランの客でそこそこ賑わっている。

アジア系のお客さんはほとんど見かけない。

 

ウドンタニDAY&NIGHT

 

バービアではF1を視聴することも可能。

隣で飲んでいたファランが日本人だと分かると「コンニチハ」と声をかけてきた。

「コンニチハ」と答えてビールで乾杯。

フレンドリーなファランと一緒にF1観戦しながらまったり楽しむ。

ウドンタニは平和ですな。。

 

ウドンタニのバービア

 

日が暮れると象が乱入してくることも。。

餌代(いくらか不明)を払えば一緒に写真撮影やスキンシップも可能みたい。

滞在中何度か目撃したのでバービアのイベントとして定番なのかもしれない。

 

ウドンタニのday&night

 

ウドンタニのバービアは「DAY & NIGHT」だけではない。

どちらかといえば個人的にはこっちの方が好み。

なんとなくパタヤのバービアに近い雰囲気「NUTTY PARK」

 

NUTTY PARK

 

規模は小さいが刺激的でパタヤのノリに近い感じかな。

バービアが好きな方はウドンタニでもそこそこ満足できるんじゃないでしょうか。

 

サンミゲルライト

 

バミーナム

 

「NUTTY PARK」を出たところにあるセブンイレブン。

その横に夕暮れとともに出現する屋台。

セブンイレブンの敷地内にがっつり椅子やテーブルを置いて侵食している。

日本ではありえないスタイルだが、タイではこれがフツー。

 

ウドンタニの屋台

 

こちらの屋台は前回訪れた時も何度か利用している。

麺料理がメインだが、今回訪れると他にもタイ料理のメニューが増えていた。

【関連記事】「ウドンタニのバービアと屋台飯」

 

ウドンタニの屋台

 

パッタイやカオパット、カオムークロップなどどれも美味しそう。

価格は50〜60Bでローカルプライスだ。

料理の選択肢が増えるのは嬉しいね。

(・∀・)イイ!!

 

ローカル屋台のメニュー

 

こちらはホテルに持ち帰って食べた「カオパット」のポーク50B。

味、量ともにまずまずの美味しさ。

この価格ならリピートしても良さそう。

 

カオパット

 

こちらの屋台でお気に入りの料理は「バミーナム」。

ワンタンとレッドポークが入って50B。

スープと中華麺、ぷりっぷりのワンタン、、どれも美味しくて最高の一品。

バービアで飲んだ帰りの〆にオススメ。

いや、ここのバミーナムは本当に美味しいので食べてみてほしい。

 

バミーナム

 

まとめ

 

※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。

【Youtube】「ウドンタニ滞在中に訪れた飲食店と食事を紹介!」

2回に渡って紹介したウドンタニ滞在中の飲食店と食事。

パタヤで食べる料理とあまり変わらないが、ウドンタニの方がリーズナブルな印象だ。

それなりのレストランに行けば当然観光地価格になると思われるが、屋台を中心に利用すればかなり安くすむ。

カオマンガイやガパオライスなどの定番料理は50B〜60Bくらい。

フードコートではステーキが100B以下、スムージーは30B〜とリーズナブルだ。

「バミーヘンペット」はオプションを付けたので90Bと高くなったが個人的にはかなりの美味しさだった。

「NUTTY PARK」の隣にある屋台の「バミーナム」は安定の安さと美味しさ。

ウドンタニは美味しい料理が安く味わえる。

バービアも密集しているので、ウドンタニでまったりするのも悪くないと思う。

今回の滞在は5日間でちょうどよい長さだった。

バンコクから飛行機で約1時間。

たまにはタイの地方都市へ訪れてみてはいかがだろうか。

次回はウドンタニ空港のコーラルラウンジを紹介する。

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