バスターミナルから少し離れた場所で降ろされ、テクテク向歩くこと5分、
無事「モーチット・バスターミナル」に到着した。
パタヤ行きバスチケット
パタヤ行きのバスチケットカウンターは48C、48Dで購入。
バスは2種類走っているようで、128バーツと119バーツがある。
ただ、どちらのバスになるか分からず一番早いバスのチケットを購入することになる。
購入したチケットは128バーツ。
プラットフォーム78番から15時発のバスとなった。
モーチット・バスターミナル
「モーチット・バスターミナル」はとても広い。
東南アジアはバス移動が主な交通手段のため、必然的に大きなバスターミナルも必要となるのだろう。
利用者も多く、次から次にバスターミナルへ人が集まってくる。
「セブンイレブン」や「ケンタッキー・フライド・チキン」、
フードコートやカフェ等お店も多いので待ち時間に利用するには良さそう。
驚いたことにトイレがとんでもなく綺麗。
最近リニューアル工事されたのかもしれないが、
このクオリティーをなんとか維持してもらいたい。
「NOBICHA」、、、なんだろう、懐かしいような、違和感を感じるような、、
さすがバスターミナル、あちこちにバスが停車している。
バスターミナルの地図を見たところ130までバスの搭乗口があった。
バスの出発時間が近づいてきたので乗り場へと向かう。
暑い中、パタヤ行きのプラットフォーム78番には数名の搭乗客が待っていた。
タイは真夏の暑さ、受付係の人もドリンクをたくさん飲んでいた。
ふと隣を見ると観光客っぱくない白人の方が座っていた。
簡単なバッグがあるだけでスーツケースは見当たらない。
これは明らかに荷物が少ない。
もしかして現地に住んでいる方なのか??
英語の先生と2時間の会話
搭乗前に気になっていたあの白人の方、、、バスで隣になってしまった。
本来であれば声をかけるきっかけなどないはず。
なのに、白人の方が座席を間違えていたため、
座席番号を確認して教えてあげたことから会話がスタート。
その後、バスが発車してからパタヤまでの2時間、ずっと話をしていた。
というより、
一方的に話しかけられた、、しかも英語で
出身はポーランドの方のようで、英語の先生としてパタヤとチェンマイで教えているのだそう。
私は英語が話せないので、ひたすら頷くことに徹していた。
ただ、時々質問もされるので、それっぽい回答は頑張ってしておいた。
会話の内容はこんな感じ
英語の先生:「タイのマクドナルドはレストラン価格で高すぎるよ!」
英語の先生:「KFCは安くていいよね!」
筆者:だよね、、沈黙の時間、、、
英語の先生:「英語の授業は一回1時間半で1日5回あるから大変だよ、、」
英語の先生:「日本で英語の先生になるにはVisaの取得が厳しいからタイで教えてるんだ」
筆者:ふーん、、沈黙の時間、、、
英語の先生:「パタヤには何しに来てるの?仕事は?」
筆者:「ホリデー、仕事はしてない」
英語の先生:ふーん、、、沈黙の時間、、、
英語の先生:「タイ語のコップンカー、コップンクラップの違いは何??」
筆者:男性と女性で異なるみたいだよ
英語の先生:ふーん、、、沈黙の時間、、、
2時間ほどの時間でおおよそ分かった内容はこれくらい。
まとめ
コンビニで購入したジャスミン茶と共にバスに揺られること2時間30分、無事パタヤに到着。
バスの移動というより英語のヒアリングタイムで疲れた。
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