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【タイ】パタヤで朝食を!2024年2月のブレックファーストとカフェ

COFFEE FIRSTのタイミルクティー レストラン
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桜が見頃となる4月上旬。

今年はF1の日本GPが4月7日に鈴鹿サーキットで開催された。

昨年までは10月開催だったが、今年は序盤の4戦目に設定された。

お昼前からテレビの前に陣取ってレース終了まで観戦。

安定した速さでレッドブルがワンツーフィニッシュ。

そして、唯一の日本人ドライバー角田選手が10位入賞となった。

パタヤでビールを片手にレース観戦を楽しむのもいいが、

日本語の詳しい解説と共に自宅でレース観戦を楽しむのも悪くない。

タイではそろそろソンクラーンの時期。

昨年はパタヤで水掛を楽しんだが、今年はスルーさせていただく。

理由は日中から夜にかけて思うような行動が出来ないから。

ホテルから一歩外に出ると瞬時に水掛の的になってしまう。

こちらの都合なんておかまいなし。

そもそも適度に楽しむなんて無理。。

特にファランは禁止されている強力な水鉄砲でガンガン撃ってくる。

体だけならまだ許せるが頭や目を狙われると最悪。

ということで、、筆者は身の危険もあるので水掛を辞退させていただくことにした。

さて、今回はパタヤ滞在中のブレックファーストとカフェを紹介する。

 

ブレックファースト

 

パタヤ滞在中の楽しみでもある食事。

筆者が滞在するソイブッカオ周辺には、多くの飲食店や屋台があるので困らない。

が、長く滞在していると何を食べようかと悩むことが多くなる。

基本はタイ料理を選ぶが、飽きてくると洋食が欲しくなる。

となると、パタヤではお馴染みのイングリッシュブレックファーストに辿り着く。

卵料理にベーコン、ソーセージ、ベイクドビーンズ、トースト、コーヒー。

特徴的なのはほとんどのお店で野菜は無し。

朝から高カロリーの朝食を食べて1日のパタヤ生活が始まる。

 

i-rovers

 

一軒目に紹介するお店はスポーツバーの「i-rovers」。

場所はLKメトロ内の奥。

こちらではファラン向けのガッツリ朝食が提供されている。

過去に何度か利用しているので気になる方は参考にしてほしい。

【関連記事】「パタヤで食べたブレックファーストとランチ」

 

LKメトロのi-rovers

 

メニューは厚みがあって朝食以外にも本格的なタイ料理や洋食が味わえる。

ちなみに、表紙にのっているスタイル抜群の女性は見当たらなかった。

こちらの女性目当てで訪れる方はくれぐれもお間違いなきように。

 

i-roversのメニュー

 

朝7時30分から提供されている朝食メニューがこちら。

「Baht Buster English Breakfast」はとんでもないボリュームで139バーツ。

数年前は少しお高い印象だったが、全てが値上げされた今ではリーズナブルに感じる。

というか、、こちらの料理はパンデミック前から値上げされていないのか??

(・∀・)イイ!!

「Baht Buster American Breakfast」は129バーツ。

「Baht Buster Light」は内容が控えめだが99バーツとお手頃価格。

 

i-roversのブレックファーストメニュー

 

他に「オムレツ」や「ベーコン&エッグロール」、目玉焼きの乗ったトーストなど。

いづれも99バーツから119バーツと無難な価格。

ただ、コーヒーが別料金になることを考えると「Baht Buster」系が断然オススメ。

 

ブレックファーストメニュー

 

少し見づらいかもしれないが、他に数種類のハンバーガーやタイカレーなども。

料金は150〜200バーツの価格帯が中心。

円安の今では600円〜800円、、あまり安さは感じられない。

 

スポーツバーのメニュー

 

こちらは洋食メニュー。

「カッテージパイ」や「スパゲティボロネーゼ」、「カルボナーラ」が200バーツほど。

ボリュームがありそうな「チキンステーキ」は219バーツ。

洋食はどれも美味しそうで、おそらくボリュームもあるはず。

スポーツバーとはいえ侮れないのがパタヤだ。

 

スポーツバーのメニュー

 

今回注文した料理は「Baht Buster American Breakfast」129バーツ。

こちらの料理を選んだ理由はパンケーキを食べたかったから。

パタヤでは「American Breakfast」=「パンケーキのセット」の印象が強い。

内容はトースト1枚、ソーセージ2本、ベーコン、卵料理、パンケーキ2枚。

他にバター、メープルシロップ、オレンジジュース、コーヒーがセット。

見た目通り、カロリー高めでお腹が十分満たされる。

( ´ ▽ ` )

量が物足りないと感じた方は「Baht Buster English Breakfast」にチャンレンジしてほしい。

 

アメリカンブレックファースト

 

LK BREAKFAST

 

続いて紹介するお店はホテル「LK プレジデント」の敷地内にあるお店。

今回は「X」で知り合った”ソムタムさん”とご一緒させていただいた。

場所はサードロード沿いで、ホテルの右側に設けられている。

ちょうど逆光だったのでホテルが暗くなってしまった。

 

LK プレジデント

 

こちらがホテル敷地内の外にあるお店。

お店といっても簡易スペースに料理が並べられているだけだが、、

椅子やテーブルは近くにいくつか用意されてるので問題なし。

 

LKプレジデント前の朝食屋

 

こちらの名物というか人気メニューが「LK BREAKFAST」。

数字を強調していることからも分かるが、95バーツという安さ!

しかも写真の内容はとてもボリュームがあって美味しそうだ。

 

LK BREAKFAST

 

他にもメニューがあったので確認してみる。

こちらは少し高めの120バーツ。

A〜Dまで4種類から選ぶことが可能だ。

カオトムやカオパットなどのご飯系と、スパゲティやアメリカンスタイルの洋食系。

フルーツが付いてくるので栄養バランスを考えると良さそう。

ちなみに、、写真ではクロワッサンやデニッシュが写っているが実際はトーストみたい。

 

LK SET BREAKFAST

 

今回注文したのは「LK BREAKFAST」。

実際の料理を目の前にしても95バーツとは思えないボリューム。

( ´ ▽ ` )

トースト2枚、バター、ジャム、卵料理、サラダ、ソーセージ、ハム、ポテト。

ドリンクはオレンジジュースとコーヒー。

コーヒーは種類を選ぶことができるようで「ラテ」を注文。

 

LK BREAKFAST

 

価格も魅力的だが、それ以上にたっぷりの野菜が素晴らしい

(・∀・)イイ!!

多くのお店はボリュームがあっても野菜はベイクドトマトがあるだけ。

このようにしっかりとサラダが付いてくるのは基調と言える。

 

LK BREAKFAST

 

※紹介した「LK BREAKFAST」だが、実は3月末に閉店したとの情報が入った。

実際に現地で確認したわけではないが同じような情報は「X」でもあがっていた。

、、、(・ω・`)

これから訪れる予定の方は注意していただきたい。

 

定番のブレックファースト

 

ここからは定番のブレックファーストをサラッと紹介する。

まずはソイブッカオ沿いの「Cheap Charly’s」。

とりあえずブレックファーストを食べるならこのお店でいいと思う。

一番安い「Small Chaplin English Breakfast」は99バーツ。

パンケーキが食べたい方は「Small American Breakfast」119バーツがオススメ。

 

チープチャーリーのブレックファーストメニュー

 

こちらが一番安い「Small Chaplin English Breakfast」。

トースト1枚、卵料理(1個)、ソーセージ1本、ベーコン、ベイクドビーンズにトマト。

オレンジジュースは無し、コーヒーのみセット。

少食な方はこれくらいでも十分だと思う。

 

イングリッシュブレックファースト

 

価格は99バーツ。

円安の今でも日本円で420円ほどだ。

日本の喫茶店で食べるモーニングと思えば悪くない。

 

チープチャーリーのレシート

 

99バーツといえばこちらのお店。

ソイハニー沿いにある「The Captain’s Bar」。

こちらのブレックファーストはずっと値上げせずに提供されている。

トースト2枚、卵料理(2個)、ソーセージ2本、ベーコン、デカいポテト、

ベイクドビーンズとトマト(半分)にオレンジジュース、コーヒー。

文句なしの高カロリー!このボリュームはファランの胃袋も満たすはず。

(・∀・)イイ!!

 

イングリッシュブレックファースト

 

続いてのお店は、こちらもソイブッカオ沿いの「Chill Inn」。

「TREE TOWN」からやや北に位置するファランの人気店。

朝食メニューは豊富で、美味しいコーヒーが飲めるのも魅力的。

 

「Chill Inn」のメニュー

 

筆者は毎回「Chill Inn Brekky」119バーツを注文する。

更に、10バーツ追加してコーヒーをラテにしてもらうのがオススメ。

もともとのコーヒーは量が少ないので10バーツ追加した方がいい。

内容はトースト2枚、卵料理(2個)、調理されたソーセージ、

ポテト料理、ミニ唐揚げ、少しの野菜とコーヒー。

調理された料理が入っているので満足度が高い。

 

Chill Inn brekky

 

COFFEE FIRST

 

続いて紹介するお店はカフェ「COFFEE FIRST」。

パタヤで何度もお世話になっているMKさんとご一緒させていただいた。

ちなみに朝食メニューはないのであしからず。。

 

COFFEE FIRST

 

場所はパタヤカンから少し北にある「KTK HOTEL」の近く。

Googleマップで見ていただければすぐに分かるだろう。

ソイブッカオから少し離れているので、

コーヒーのためにわざわざ行く必要はないかも。

近くのアットマインド系ホテルに宿泊されている方にはオススメ。

 

 

店内はとても清潔でまだ新しい。

椅子やテーブルは少ないものの、観光客が入っているのを何度か見かけた。

なんとなくファランの常連客が多そうな雰囲気。

 

COFFEE FIRSTの店内

 

メニューはコーヒー、ティー、イタリアンソーダ、スムージーなど。

右側にあるメニューにはパフェのような写真が写っている。

基本的にカフェメニューのみ。

価格は「アメリカーノ」アイスが70バーツ、

「バナナチョコスムージー」80バーツ、「抹茶ラテ」アイス80バーツなど。

 

COFFEE FIRSTのメニュー

 

写真映えしそうなインテリアをバックに一枚。

こちらは「カフェラテ」アイス80バーツ。

日本円では約350円とそこそこいいお値段。

しかし、味と量は十分満足できる内容。

イートインでくつろぎながらカフェを楽しむには悪くない。

 

COFFEE FIRSTのアイスラテ

 

もう一品。

こちらは少し甘い「タイミルクティー」70バーツ。

うん、こちらも味はイケる。

( ´ ▽ ` )

後味も良くてグイグイ飲める美味しさ。

お店は狭いが、居心地の良い店内で味わうのがオススメ。

 

COFFEE FIRSTのタイミルクティー

 

ご一緒させていただいたMKさんは「ホットラテ」70バーツを注文。

お水も一緒に提供され、定番のラテアートも綺麗だ。

感想を伺ったところ、味がよくて美味しいとのこと。

筆者はあまりコーヒーに詳しくないが、MKさんが言われているので間違いなさそう。

カフェに興味がある方は是非訪れてみてほしい。

 

ホットラテとタイミルクティー

 

まとめ

 

※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。

【Youtube】「パタヤで朝食をー2024年2月ー」

 

今回のパタヤ滞在中、ブレックファーストを食べたのは数回のみ。

ほとんどタイ料理中心の食事となった。

特にカオマンガイや屋台の料理など、毎日でも食べても飽きないタイ料理が多かった。

今回紹介したブレックファーストは定番のお店以外で2店舗のみ。

しかも、そのうちの1店舗(LK プレジデント敷地内)は閉店しているかもしれない。

リーズナブルで人気のあるお店だったので、閉店の情報はちょっと以外な感じ。

これは次回パタヤを訪れた際に改めて確認してみようと思う。

あと、最後に紹介した「COFFEE FIRST」は本当に居心地が良いので、

周辺のホテルに宿泊されている方は一度試してみてほしい。

筆者もまたリピートしようと思う。

次回はパタヤ滞在中の食事をアレコレ紹介しようと思う。

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