ここ最近、iphoneの機種交換について悩んでいる。
そう。iPhone15。
筆者はパンデミック前の2019年11月からiPhone11を愛用している。
Proではないため望遠レンズはないが動画や写真撮影には重宝していた。
そんなiPhone11もそろそろ4年が経過しようとしている。
特に目立つような傷や割れもなく動作は快適そのもの。
が、どうしてもバッテリーの劣化は避けられない。
通常80%を下回ると交換の目安になるのだが筆者のiPhoneは75%、、
バッテリー交換をしようか悩んでいたが、この先、新しいOSにどこまで対応するか未知数。
円安の影響で高価ではあるが思い切って機種変更してみるか、、
ということで、先日Apple Storeにて購入してきた。
iPhone 15 Pro Max。
選んだ理由はカメラと画面の大きさ。
実機についてのレビューは近々ブログで紹介する。
さて、今回は2023年9月滞在中に利用した飲食店を紹介する。
パタヤ滞在中の食事
パタヤに何度も訪れていると食事がパターン化してしまう。
利用するお店もほぼ決まっている。
多くのお店があっても定番のお店と料理から離れる勇気がない。
いや、そこで十分満足なんだと思う。
そもそも食事にこだわりがない方は屋台で安く済ませばいいだけだ。
筆者もよく利用しているブッカオ市場なら100Bで十分お釣りがでる。
なんならチキンケバブ1本でも完結する。
でも、、新しいお店や料理はつい気になってしまう。
もしかしたら気づかないだけで近くに満足度の高いお店があるかもしれない。
ということで、2023年9月に訪れたパタヤで気になるお店と料理を紹介する。
カオマンガイ
まずはタイ料理のど定番「カオマンガイ」。
シンガポールやマレーシアでもお馴染みの「チキンライス」だ。
鶏の出汁で炊いたご飯とジューシーなチキンの組み合わせは最強ともいえる。
いつものようにソイブッカオ周辺を散策しているとローカルレストランを見つけた。
こんな場所にお店あったっけ??
場所は「ソイダイアナ」から「トラべロッジホテル」へショートカットする細い道。
「アレカロッジホテル」の横にある細い通り。
屋台ではなくイートインスペースのローカル食堂といった感じ。
オープンスペースだが雨よけがあるので天気の心配はなさそう。
お店の前にはタイのお菓子?らしきものが販売されている。
ショーケースにはカオマンガイの目印=チキンの人形が吊り下げられている。
お皿の上にはチキンなどの具材がたっぷり。
提供されている商品のPRメニュー。
カオマンガイの他にクイッティアオも数種類販売されているみたい。
写真を見るととても美味しそうだ。
タイの屋台でよく見かける惣菜も販売されている。
こちらは現地の方がテイクアウトで購入している印象がある。
ご飯にぶっかけて食べてみたいが、味と辛さが不明なのでなかなか購入する勇気がない。
イートインスペースにはテーブルと椅子が数組。
嬉しいことにセルフ式の飲料水も用意されている。
とりあえず定番のカオマンガイを注文。
雨よけの赤色が反射してピンク色のカオマンガイになってしまった、、。
価格は45Bでリーズナブル。
味は悪くないがチキンは少しパサパサして微妙な感じ。
スープと一緒に食べるとちょうどいい感じ。
ボリュームで選ぶなら旧名無し食堂の並びにあるクイッティアオ屋さんの方が良さそう。
味で選ぶなら少し離れるけど次に紹介するソイニュープラザの方かな、、
ただ、お店のスタッフは印象が良かったので再訪してみようとは思う。
カオカームー
続いて紹介するお店はソイニュープラザにあるカオマンガイ屋さん。
いつ訪れてもお客さんがいる人気店だ。
日本人もよく見かけるので初心者にもオススメ。
相変わらずカオマンガイ50Bは安定の美味しさ。
この日もカオマンガイを食べようと訪れたのだが、、
※写真は別の日に注文したカオマンガイ(ミックス)50B。
【関連記事】「パタヤ滞在中に堪能した定番のタイ料理」
ん??以前利用した時にはなかった新しいのぼり、、
タイ語は読めないけど写真は分かる「カオカームー」だ。
カオマンガイだけでなくカオカームーも提供するようになったのか??
調理中の鍋を覗いてみるとデカい豚足が煮込まれている。
おぉ、間違いなくカオカームーだ。
卵も一緒に煮込まれていい感じ。
これは美味しそうだ。
訪れたタイミングが悪く満席だったのでテイクアウトで。
あの鍋を見てカオマンガイから一気にカオカームーが欲しくなった。
カオマンガイをキャンセルしてカオカームー60Bに変更。
ホロホロになるまで煮込まれたカオカームーは食べやすくて美味しい。
ご飯と具材のバランス、量もまずまずでいいんじゃないでしょうか。
これはリピート確定。
(・∀・)イイ!!
TIME BARのチーズバーガー
最後に紹介するお店はLKメトロにある「TIME BAR」。
レストランや屋台ではなくバーかよ!ってツッコミが入りそうだが、、
こちらのお店はリーズナブルな価格で食事も提供している。
特にオススメは日替わりで提供されるデイリースペシャルだ。
【公式 facebook】「TIME BAR PATTAYA」
こちらのバーでは日中からリーズナブルな価格でビールを飲むことができる。
お昼12時から深夜2時までハッピアワーというパタヤらしいところが好き。
ビアリオやシンハー、チャンといったローカルビールはもちろん。
他にタイガーとシンハーライトも50Bという安さだ。
タイウイスキーも50Bとリーズナブル。
今回のメインとなるデイリースペシャルは月曜日から土曜日まで。
お昼12時から夜7時まで提供されている。
価格は99B。日本円で約400円。
訪れた日は月曜日なので「TIME CLASSIC BURGERS」。
チーズ、ハワイアン、チキンの3種類から選択可能。
フレンチフライもセットされる。
注文した商品がこちら。
3種類の中からチーズを選択した。
具材はレタス、玉ねぎ、トマト、ビーフパテ、チーズ。
サイズはなかなかの大きさでフレンチフライを組み合わせると満足できる一品。
男性でもそこそこお腹が膨れるはず。
ソースはテーブルに置いてあるマスタードやケチャップなど好みでどうぞ。
この内容で99Bはコスパが高い。
( ´ ▽ ` )
ドリンクはカロリー控えめシンハーライトで。
ハッピアワーで50Bだ。
(・∀・)イイ!!
ハンバーガーと組み合わせても149B。日本円で約600円。
ハンバーガーに食らいついてビールで一気に流し込む、、これがたまらない。
まとめ
※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。
【Youtube】「パタヤ滞在中の食事を紹介!2023年9月」
パタヤ滞在中の食事は本当に悩ましい。
悪い意味ではなく選択肢が多すぎてアレコレ迷ってしまう。
最初に紹介したお店のようにいつの間にか新しくできていることもあれば、
当然、人気がなければ閉店を余儀なくされることも多い。
パンデミックが終息して観光客の回復途中にある今はお店の入れ替わりが激しい。
さらに、物価高の影響でどのお店も値上げが目立っている。
これは常連客にとってインパクトが大きく客離れのキッカケにもなる。
一方で既存メニューの価格は値上げせず、新商品で売上を伸ばそうとするお店もある。
それが今回紹介したソイニュープラザのカオマンガイ屋さんだ。
カオマンガイは40Bで従来価格のまま、新商品のカオカームーは60Bと少し高い。
しかし、常連客である筆者もついカオカームーを食べてみたくなった。
常連客を離さないで新規顧客を獲得するには効果があると思われる。
また「TIME BAR」のように夜だけでなく日中から積極的に客を受けれているお店も多い。
他のバーでに同様にハッピアワーやデイリースペシャルを提供しているお店も見受けられる。
探せばリーズナブルで満足度の高いお店はまだまだあるはず。
次回もパタヤ滞在中の食事を紹介する。
コメント