タイのパタヤよりも暑く感じる日本の大阪。
外に出て少し歩くだけで汗が止まらん、、多分、パタヤより熱中症のリスクが高い。
もはや日本の夏は東南アジアを上回るほどの暑さといっても過言ではないはず。
40度って、、パタヤでは体験したことがないような、、。
まぁ、ニュースでも不要不急の外出は控えるようアナウンスされているので、その言葉通り室内でおとなしく過ごすのが無難だろう。
さて、今回のブログは2026年5月〜6月にかけて訪れたパタヤの街の変化について紹介する。
パタヤの街の変化について
訪れた5月はパタヤにとってローシーズン真っ只中。
日中は日差しが強くて外出するのが億劫になり、夜は短時間の強い雨で思うようにバー巡りができない。
そんな状況もあって各国からの観光客が減少する時期でもある。
筆者が利用した宿泊施設では5割しか客室が埋まっていない状況もあった。
バーや飲食店でも空席が目立ち全体的に閑散期と言わざるをえない。
そんなパタヤの街で様々な変化を確認することができた。
ソイブッカオを中心にセントラルパタヤ、周辺の様子を順番に紹介していく。

ソンテウの値上げ
まずは2026年4月10日より正式に値上げとなったソンテウ。
パタヤでは最も利用しやすい乗り物で、現地の方はもちろん観光客の足として非常に便利な交通手段だ。
写真を見ていただければ分かるが、ピックアップトラックの荷台を改造した乗合バスのような感じ。
パタヤ中心付近のビーチロード、セカンドロード、ソイブッカオ、周辺地域のパタヤカンやパタヤタイ、ナックルアやジョムティエンでも運行されている。

決められた区間内ではどこで乗り降りしても1回10バーツ(約50円)だったが、現在は15(約75円)バーツに値上げされている。
一部のソンテウでは価格変更の案内が丁寧に貼り出されている。
パタヤに何度も訪れている方はソンテウがいかに便利な乗り物かよく分かると思う。
このソンテウがなければ、ソイブッカオからSoi6やウォーキングストリートへの移動も容易ではなくなってしまう。パタヤの夜遊びにとってソンテウの影響力はとんでもなく大きい。
いや、夜遊びだけでなくパタヤを満喫する上では外せない乗り物と言えよう。
昨今の物価上昇を考えると15バーツに値上げされても文句は言えまい。

ソイブッカオ沿いの変化
続いてソイブッカオ沿いの変化について紹介する。
多くの方が利用されていたアイスクリームの人気店「MIXUE」が閉店。
跡地にはマッサージ屋さんがオープン。
素晴らしい立地だけに長く続いてほしかったが、どうやら甘党のファランは少なかったようだ。
15バーツのソフトクリームが食べたくなったらセントラルパタヤへ行きましょう。

ソイブッカオの「SUBWAY」が閉店。これもちょっとした驚き。
「SUBWAY」はパタヤで数店舗展開しているが、ソイブッカオ沿いはソイダイアナとの交差点にあった1箇所のみ。
抜群の立地ではあるが、こちらも客入りが厳しかったのかもしれない。

跡地にはこれまたマッサージ屋さんがオープン。
バービアだけでなくマッサージ屋さんも増えすぎだろ、、。
ソイブッカオ周辺はバービアとマッサージ屋さんだらけ。

バービアといえば、、LKメトロ内で唯一営業していたマッサージ屋さん。
店舗名の「Lucky Finger」はそのままにマッサージの表記がバーに変更されている。
まぁ、予想通りの結果ではあるかな。

洋食屋さん「Cheap Charly’s」の向かい側で大規模な工事が行われている。

数日の間にフェンスで囲われ、以前まであった建物が取り壊されている。

またマッサージ屋さん?もしくはバービア?なんて考えてたら「セブンイレブン」だった。
おったまげた、セブンイレブンは30m先の向かい側で営業中だがそんなの関係ねぇって感じ。
マッサージ、バービアに続いてコンビニも増え続けている。
「セブンイレブン」は観光客だけでなく現地の方も日常利用されているので、店舗が増えることで悪い気はしない。むしろいい気分だ。
※2026年7月時点ではおそらくオープンしているはず。次回パタヤを訪れた時にその様子を改めて紹介する。

ソイブッカオ北側の「LKマンション」付近も工事が行われている。
どの程度の規模になるかは不明だが、パタヤカンへ抜ける路地も封鎖されていた。

こちらはソイブッカオの中心地「TREE TOWN」の一画。こちらも工事が行われている。
パンデミック明けにバーがオープンしては消えを繰り返していた微妙な場所。
前を通る度に客入りの少なさを目の当たりにしていたので、また変わるのかって感じ。
次はどんなお店がオープンするのか気になっていたが、なんとコンビニの「ローソン」がオープンするそうな。
この情報は動画視聴者の「カスゴさん」より情報をいただいた。
もしかしたら2026年のお盆休みにはオープンしているかもしれない。

セントラルパタヤの変化
パタヤの中心地といえば「セントラルパタヤ」。
日中の暑さを凌ぐにはマッサージ屋さんか「セントラルパタヤ」がオススメ。
日本でも馴染みのあるお店が営業しているので、パタヤを訪れた際はとりあえず覗いてみてほしい場所。

以前訪れた時は改装中だった地下フロアのビーチ側。
広々としたスペースと利用しやすいレイアウトで印象が良くなった。

各店舗のデザインも一新されて雰囲気もいいねぇ。

筆者のお気に入りはタイティーで有名な「ChaTraMue」。
以前は入口から近い場所にあったと思うが、改装後はビーチ側の入口から左奥に配置されている。
ドリンクだけでなくカップアイスも販売中。

とりあえずパタヤ滞在中に一度は飲んでみてほしい「タイミルクティー」。
価格は45バーツ(日本円で約220円)。内容量はマクドナルドのLサイズくらいあるで飲み応えも十分。
オリジナルは甘すぎるのでスイートレス50%くらいがちょうどいい。

地下フロアだけでなく上層階の店舗にも変化があった。
日本でもお馴染みのダイソーは場所が変更されてリニューアルオープン。
以前は店内が少し暗い雰囲気だったが、新しくなった店舗はピカピカ。
パット見た感じ日本のダイソーと遜色ない好印象。品揃えも増えたような気がする。

ついに「シャトレーゼ」が閉店。
日本では度々お世話になっている人気菓子店の「シャトレーゼ」。
販売されている商品の美味しさは間違いないが、日本と比べて高価格帯の設定がハードルを上げたのかもしれない。
パタヤで唯一の「シャトレーゼ」は閉店となったが、バンコクでは2026年7月時点で4店舗が営業中。

建設や改装中のホテルについて
ここからは建設中のホテルについて紹介する。
ソイブッカオからパタヤアベニューへと続くSoi15の通り沿いで建設中の「AVENUE BOUTIQUE」。
立派なオフィスを構えて絶賛工事中。

出来上がりのイメージがこちら。
とても立派な外観で一度は宿泊してみたいが、残念ながらホテルではなくコンドミニアムとして販売されている。

Soi15の通り沿いには大きな看板の広告も掲載されて大々的にPR。

年内の完成は難しいと思うが、2027年中にはその立派な外観が姿を現すと思う。
今後、Soi15の景色が大きく変わっていくと共に、周辺のお店やバーにも変化が出てくるかもしれない。

ホテルの変化についてはソイブッカオ以外のエリアでも見られた。
こちらはビーチロードとセカンドロードを結ぶSoi10。
ずっと営業していなかった一部のホテルで改装工事が行われている。
建物自体はそのままに、リノベーションが行われるのかもしれない。

ソイブッカオからパタヤカンを抜けて北上した突き当りにホテルが建設されている。
「オーガストスイーツ」や「マーチホテル」など月別の名前がついた新ホテル。
次は6月がホテル名となる「JUN HOTEL」のようだ。
少し奥まった場所にはなるが、「マーチホテル」と比べてソイブッカオからは近い場所になる。
外観はほぼ完成しているので、年末にはオープンしているかもしれない。

その他の変化について
他にもまだいろいろな変化があった。
フライドチキンの人気店「Pattaya’s Supreme Fried Chicken」。
移転した広い敷地内に新しいお店がオープンするようだ。

ソムタムやヤムをメインにしたお店になるみたい。
ご飯物や麺類があるのかは不明。

滞在中の状況は屋根とカウンター、椅子、テーブルなど主な設備はほぼ出来上がった状態。
おそらく、2026年7月時点ではオープンしていると思われる。
隣で人気のフライドチキンを購入して、そのままこちらのお店でソムタムやビールと一緒に味わう、、そんなことも出来そうだ。
そもそもフライドチキンを購入する利用客が多いことから、こちらにもお客さんが流れてくる可能性は十分に考えられる。
気になる方は是非チェックしてみてほしい。

こちらはソイブッカオからSoi15へ抜ける未舗装の通り。
奥にはホテル「kokotel pattaya south beach」が見える。
少し前に「S1 POOL HALL & SPORT BAR」がオープンしたことで少し印象が変わったが、それでも通り沿いは広い空き地があるので、夜遅い時間になると不安を感じる部分があった。

雨が降った翌日は写真のように水たまりが出来て最悪。
通りの状態だけで比較すれば、ソイチャイヤプーンが綺麗に見えるほど使いづらい通りである。

そんなマイナスの印象しかなかった通りに新しい建物が出来ていた。
未舗装の通りはそのままに真っ白な家が数件並んでいる。
綺麗な家と水たまりがある砂利道とのギャップがいかにもタイっぽい。
ただ、広い空き地に建物が出来たことで、今後、綺麗に整備されるかもしれないので期待したいところ。
なんとなく、通り沿いの広い空き地にバービアかホテルでも出来るような気がする、、

最後に酷すぎる円安と為替レートについて紹介する。
滞在中のレートは0.2020付近と相変わらず厳しい状況だった。
1万円を両替しても2020バーツにしかならない、、なんてこった。
こんな状況がもう2年以上も続いている。

パタヤ滞在中の両替はTTカレンシーを利用することが多い。
ソイブッカオ沿いやセカンドロード、セントラルパタヤ、ウォーキングストリートにもあるので、一番利用しやすい両替所になるだろう。
ただ、まとまった金額を一度に両替するなら少しでもレートの良い両替所を選ぶのがマスト。
今回の滞在中はパタヤアベニューの両替所を利用する機会が多かった。

敷地内の中央付近にある紫色の両替所「ME CURRENCY EXCHANGE」。
ソイブッカオ沿いのTTカレンシーと比べて1万円あたり5〜10バーツほど良かった。
たかが5バーツ、されど5バーツ。この5バーツでソンテウの値上げ分や有料トイレも利用できる。
筆者のような庶民感覚でパタヤを訪れる方は、こちらの両替所がオススメです。
※セントラルパタヤ内のスーパーリッチ、パタヤタイのフレンドシップマーケット向かいの側の両替所もオススメ。

まとめ
動画は下記リンクで公開しています。
と、ここまでパタヤの街の変化を紹介してきましたが、パタヤビーチののんびりとした時間の流れは相変わらず穏やか。
パンデミック明けから少しづつ変化したきたパタヤ。
ここ最近は新しいホテルの建築やリノベーション、新しいバービア群の誕生など街の変化が加速しているように感じる。
古き良きソイブッカオ沿いの街並みも少しづつ変化が出てきた。

時代と共に街が変化してくのは少し寂しい気もするが、パタヤで過ごす特別な時間は今も昔も変わらない。
そして、そこで働く人々との触れ合いや体験は人生を特別なものにしてくれるはず。
ふと、人生を立ち止まってみたくなったら、是非タイのパタヤを訪れてみてほしい。
今まで見たことがない景色や新しい発見があるかもしれない。

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