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【タイ】パタヤでサンデーローストチキン、KFC、山崎パン、海鮮レストラン

THE MARQUEEのサンデーローストチキン レストラン
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タイのパタヤで食べた食事シリーズ。

2024年6月の滞在中はガパオライスとカオマンガイを中心に、

カオカームーやクイッティアオ、カオカイジアオなどをよく食べた。

けれど、まだ紹介してきれていない食事もあるので、今回はそんな除外編を紹介する。

パタヤ滞在中の食事

パタヤはタイ料理と洋食のレストランが充実している。

最近は日本料理も増えてきて、セントラルフェスティバルに「スシロー」がオープンしたことで話題になった。

中でも日本料理の「ラーメン」と「お寿司」は人気がある。

バンコクはもちろん、パタヤでも美味しい日本料理のお店がオープンしている。

パタヤは好き、でもタイ料理は苦手!という方も安心して食事を楽しめるのは素晴らしいこと。

ちなみに筆者はタイ料理も洋食も日本食も大好き。ストライクゾーンは広めだと思う。

今回紹介するのは日本料理、、ではなく洋食とファストフードと海鮮とバラエティーな内容。

サンデーローストチキン

まず最初に紹介するのはソイブッカオ沿いにあるイングリッシュバー。

お店の名前は「The Marquee bar & cafe」。

パタヤを何度も訪れている方は、入ったことがなくても前を通ったことはあるはず。

THE MARQUEE

お店の向かいは両替所のTT カレンシー。

すぐ近くには日本人にも人気がある「D HOTEL」、ソイニュープラザもすぐ隣。

ソイブッカオ

以前から気になっていた120バーツの「サンデーローストチキン」。

他にローストポークとローストビーフもあるようだ。

提供されているのは水曜日と日曜日のみ。曜日限定となっている。

ちなみに金曜日はフィッシュア&チップスが提供されている。

こっちも気になる。。

THE MARQUEEのメニュー

訪れたのは日曜日のお昼。まさにサンデーローストチキンだ。

とりあえず席について「ローストチキン」を注文。

飲み物も聞かれたのでビアリオをお願いした。

コーラでもよかったが、お店の雰囲気を考えるとビールしか思い浮かばなかった。

ビアリオ(LEO)小瓶は55バーツ。安いね。

THE MARQUEEのビアリオ

数分して提供された「ローストチキン」がこちら。

デカい!なんというボリューム。これで120バーツとは驚きだ。

料理だけの写真だと分かりにくいが、お皿は思っていたよりも一回り以上大きい。

THE MARQUEEのサンデーローストチキン

筆者の手は大きくないが、比較対象として置いてみた。

チキンのサイズだけでもかなり大きいのが伝わると思う。

付け合わせのヨークシャープティングもデカい。さらに、付け合わせの野菜、ポテトもデカい。

もうね、全部がデカい。さすがパタヤのファラン飯だ。

これくらいのインパクトがないと物足りない。

THE MARQUEEのサンデーローストチキン

真上からも撮影してみた。

やっぱりお皿が小さく見えてしまう。

ジューシーなチキンとたっぷりの野菜、ヨークシャープディングにグレービーソース。

美味しいグレービーソースに包まれて、最後まで美味しくいただいた。

ビールとの相性も抜群。チキンが好きな方は是非試してみてほしい。

THE MARQUEEのサンデーローストチキン

タイでも人気の「山崎パン」

続いて紹介するお店はセンタン(セントラルフェスティバル)の地下にある山崎パン。

そう、日本でもお馴染みの山崎パンのお店。

ラーメンやお寿司と並んで日本のパンも人気がある。

イートインスペースは設けられていないため、ホテルに持ち帰って食べる。

タイの山崎パン

店内には20種類以上のパンで販売されている。

スタンダードなパンからスイーツ系、惣菜の入ったパンなど見てるだけで嬉しくなる。

タイの山崎パン

商品には値札と一緒に人気のランキング(順位)も分かるようになっている。

何を買っていいか迷った時は参考になるので有難い。

タイの山崎パン

今回購入したのは4種類。ランキングに捉われず、好みの種類だけを選んだ。

価格は1個30〜40バーツほどが中心で、サイズは日本と変わらない印象。

実際に食べた感想は、日本の山崎パンそのもの。

優しくて美味しい甘さとパンの香りがたまらない。

個人的にはスイーツとして食べるのがオススメ。

山崎パンの商品

安定の「KFC」

続いてのお店は山崎パンの並びにある「KFC」。

過去に何度も利用しているので新鮮さはないが、パタヤに来ると食べたくなるファストフード。

日本では贅沢な印象が強いが、タイのKFCは庶民的な印象が強い。

タイのKFC

今回購入したのは「BamBamBox」199バーツ。

この「BamBam」(ベンベン)とはどうやらタイ人の歌手で、KFCとのコラボ商品だった。

内容はフライドチキン1、スパイシーチキン4、フレンチフライ、ナゲット、ペプシ。

タイのKFCメニュー

さらに、今回はエッグタルトを2つ追加。一つで購入するより安くなる。

「BamBamBox」は大きな箱で期待したが、思ったより中はスカスカ。

もう少しボリュームがあればお得感を得られるが、これはちょっと残念な感じ。

タイのKFC

一方、一緒に購入したエッグタルトが予想外だった。

これ、すんごく美味しい。KFCのエッグタルトは正直期待していなかった。

なんとなくスイーツを食べたかったので購入したが、これが正解だった。

今後、KFCを利用した際は必ず一緒に注文しようと思う。

KFCのエッグタルト

海鮮のローカルレストラン

最後に紹介するのは、パタヤ滞在中に何度もお世話になっているMKさんのオススメ。

海鮮料理のローカルレストランで、お店の名前は「クルアバーンポーター」

写真は撮影スポットまで用意されている人気ぶり。

クルアバーンポーター

詳しい場所はGoogleマップで確認してほしい。

ソイブッカオから向かう場合、徒歩だと遠すぎるのでキツい。

Boltでバイクタクシーを利用すれば10分ほどで到着。

料金も30〜40バーツほどなのでサクッと利用しましょう。

店内はオープンスタイルのフードコートみたい。

テーブルと椅子の数がすごい。

訪れたお昼の時間はやや空いていて、ほとんどが現地のお客さん。

ビーチロードからセカンドロードまでは観光客が多いが、かなり離れているので現地の利用客が中心になる。

クルアバーンポーターの店内

「大漁」の文字が書かれた大漁旗が目立つ。

間違いなく日本の海鮮屋さんを意識している

クルアバーンポーターの店内

大漁旗の裏側には貝や海老、イカの入った生簀がたくさん。

特に貝の種類が豊富だった。

クルアバーンポーターの生簀のエビ

MKさんのオススメはとりあえず「カオパット」。

フツーのカオパットに見えるが、シーフードの出汁が効いてかなりの美味しさ。

カオパット

さらに、MKさんが注文した大きな牡蠣やまだ生きているイカの刺身、歯応えのある貝など。

どれも新鮮で海鮮料理が好きな方にはたまらないはず。

パタヤの海鮮料理

こちらは貝柱にニンニクのチップがかかっている料理。

これは間違いなくビールの共に最高。

今回はMKさんがご馳走してくれたので詳しい価格は分からなかったが、

MKさんによるとビーチロードで食べるより新鮮で安いとのこと。

少し離れた場所になるが、現地の方にも人気があるこちらの海鮮レストランはオススメ。

貝柱の料理

まとめ

ということで、今回はローストチキン、山崎パン、KFC、海鮮レストランを紹介した。

最初に紹介したローストチキンは本当にビッグサイズなので、量を求める方には断然オススメ。

もちろん、チキンの味も十分満足できるはず。ビールと一緒に流し込めば最高だ。

山崎パンとKFCは日本でも定番の商品だが、パタヤでも気軽に食べれるオススメの商品だ。

特にKFCのエッグタルトはかなりのレベル。エッグタルトだけ10個くらい買いたい気分。

最後に紹介した海鮮レストランだが、場所が少々離れているのがネックではある。

ただ、店内では新鮮な海鮮料理がリーズナブルな価格で味わえるので、気になる方がチェックしてみてほしい。

もちろん、海鮮料理以外にタイ料理も提供されているのでご安心を。

次回はマレーシアのクアラルンプールで宿泊したホテルを紹介する。

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