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【シンガポール】チャンギ空港で11時間の乗り継ぎと「JEWEL」(2026年5月)

シンガポールのJEWEL 空港
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2026年5月の旅は関西からタイのパタヤへ向かう。利用した航空会社はシンガポール航空。

今回は経由地のシンガポール(チャンギ空港)で乗り継ぎの様子を紹介する。

もともとは10時間ほどの乗り継ぎ予定が、関西からのフライトが40分も早く到着したため更に長い乗り継ぎとなった。

シンガポールで11時間の乗り継ぎ

時刻は早朝4時過ぎ。関西を出発したSQ623便は40分も早く経由地のシンガポールに到着。

シンガポールのチャンギ空港は一般的な空港と異なり、出発と到着が同じフロアになっている。

また、保安検査が各ゲート入口にあるため、乗り継ぎ客全員がまとまって保安検査へ向かう、、そんな光景も見られない。

出発と到着が同じフロアで、ゲート前の保安検査はマレーシアのクアラルンプール国際空港も同じ。

乗り継ぎ時の混雑軽減にはとても効率的だと思う。

それにしても早朝5時(日本時間は6時)は眠い。バンコクへ乗り継ぐフライトは15時45分の出発、、眠気との戦いが始まる。

チャンギ空港

5月早朝のチャンギ空港は閑散として少し肌寒い。

いくつかのお店は営業しているが、多くのお店はシャッターが下りたまま。

チャンギ空港

チャンギ空港ではシンガポールらしさを味わうことができる。

こちらはターミナル内に作られた人口の池と緑溢れる撮影スポット。癒されますな。

チャンギ空港

今回は利用していないが、様々な種類の蝶を眺めることができる「バタフライガーデン」なんかもある。

あと、無料のミニ映画館を利用することも可能だ。

空港内では乗り継ぎ客を飽きさせないために様々な工夫が行われている。

チャンギ空港

中でも一番のオススメは無料のフリーツアー。乗り継ぎ時間を利用してシンガポールの文化に触れたり、有名な観光スポットをバスで巡るというもの。

コースは全部で4種類。利用条件として乗り継ぎ時間が5時間30分以上、24時間以内に限られる。

空港内にあるツアーデスクで直接申し込むことができるが、目前のツアーは満員とのこと。

人気があるうえに定員が少ないため、当日のツアー申し込みはキャンセルが出ないと難しいかもしれない。

フリーツアーをどうしても利用したい方は、チャンギ空港の公式サイトで事前予約をしておきましょう。

チャンギ空港のフリーツアーデスク

空港内でよく見かける動くエスカレーター、、チャンギ空港では「トラベレーター」という名称だった。

ネットで調べてみるとメーカーによって名称が異なるらしく、他に「ムービングウォーク」や「オートウォーク」「オートライン」と呼ばれているそうな。ややこしい。。

チャンギ空港

トランスファーラウンジ

今回のチャンギ空港滞在中、最も長く利用したのが「トランスファーラウンジE」。

EがあるということはA〜Dもあるということ。

これは乗り継ぎ客だけでなく、搭乗までの間に誰でも利用できる無料のくつろぎスペース。

チャンギ空港のトランスファーラウンジ

乗り継ぎカウンターと一緒に椅子やテーブル、充電設備が用意されている。

決して豪華な設備ではないが、タイのスワンナプーム空港みたいに椅子がただ並んでいるよりは断然快適。

ラウンジのデザインや設備は場所によって異なるので、好みのトランスファーラウンジを探してみるのも面白そう。

チャンギ空港のトランスファーラウンジ

空港内では無料WiFiを利用することができる。

チャンギ空港では時間無制限で利用できるため、長時間の乗り継ぎも安心。

チャンギ空港のフリーWiFi

SATS PREMIER LOUNGE

無料のトランスファーラウンジで少しくつろいだ後は早めの朝食。

向かった先はターミナル2の「SATS PREMIER LOUNGE」。

プライオリティパスで3時間までの利用が可能だ。

SATS PREMIER LOUNGE

時刻は朝5時20分。早朝の時間帯はラウンジの利用客も少ない。

手前側はゆったり座ることができる一人掛けの椅子が並び、奥は食事がメインのダイニングエリア。

SATS PREMIER LOUNGE

筆者が今回利用したのは学習スペースのような半個室タイプ。

電源コンセントと読書灯が装備され、横長の椅子は足を曲げれば横になることができる。

食事だけでなくPC作業にも便利なスペースだ。

SATS PREMIER LOUNGE

気になる食事はメインのホットミールが数種類。

訪れた時はフライドヌードルやオムレツ、野菜炒め、インドカレー、お粥などが提供されていた。

他にサラダバー、シリアル、パン、フルーツ、ミニケーキなどラウンジでは標準的な品揃え。

SATS PREMIER LOUNGEの食事

こちらのラウンジで試していただきたいのが「シンガポールラクサ」。

予め器に盛られた麺と具材。こちらを湯切りに移して熱々の鍋で3分ほど茹でる。

茹で上がった麺と具材を器に戻してラクサのスープを加えれば完成。

熱々出来たての「シンガポールラクサ」が味わえる。

調理方法が書いてあるので、その通りにすれば誰でも簡単に作ることができる。

セルフサービスのシンガポールラクサ

大きな冷蔵庫の中にはソフトドリンクとタイガービールがたっぷり。

一人旅では常に緊張感をもって行動するため、寝不足状態でのアルコールは控えておく。

SATS PREMIER LOUNGEのドリンク

ソフトドリンクの他にフレッシュジュースやミルク、ワイン、ヨーグルトも用意されている。

SATS PREMIER LOUNGEのドリンク

筆者が選んだ料理はこちら、、少しの黄色とがっつり茶色の飯。

内容はフライドヌードルにオムレツ、ミートボウル、ハッシュポテト、トムヤムライス、クロワッサン。

熱々の「シンガポールラクサ」はココナッツのまろやかさとスパイシーな味わい。

ドリンクは朝食なのでシンガポールブランド?のミルクコーヒー。これは甘くてカロリー高め。

味は悪くないが、やっぱり野菜かフルーツがないと見た目のバランスが悪い。

SATS PREMIER LOUNGE

食後は善玉菌を増やすために明治のヨーグルトをいただく。

お腹がいっぱいなのでフルーツはドリンクで済ませる。パイナップルジュース、、甘い。

ラウンジの食事

入国してJEWELへ

ラウンジでのんびり3時間過ごした後は、シンガポールの定番観光スポット「JEWEL」へ行ってみよう。

「JEWEL」の中へ入るにはシンガポールに入国する必要がある。

筆者のように乗り継ぎ時間が長い場合は、入国前にサクッとオンライン申請(無料)すれば簡単に入国することができる。もちろんVISAは不要で数時間だけの入国も問題ない。

チャンギ空港での入国は自動ゲート。パスポートを読み取って顔認証、指紋登録(初回のみ)で完了。

ゲートの数が多いこともあり、待ち時間はほとんどなしで入国できる。

タイやベトナムの入国と比べると驚くほど短時間で簡単。

シンガポールのJEWEL

ターミナル2から「JEWEL」までは徒歩で10分ほどの距離。

写真の連絡橋をひたすら歩くとになるので、足腰が弱い方はちょっと大変かも。

「JEWEL」へのアクセスに最も便利なのはターミナル1。「JEWEL」と隣接するような位置関係なので、シンガポール入国後すぐに敷地へ入ることができる。

JEWELへの連絡橋

「JEWEL」は地下と外周がショッピングモールで、中央付近は緑溢れる屋内庭園が広がっている。

空港から最短でシンガポールの自然を満喫できるのが「JEWEL」。

シンガポールのJEWEL

屋内庭園の中央には40mの人口滝「HSBCレイン・ボルテックス」 。

この人口滝は「JEWEL」の5階から地下2階まで7階分の高さを流れ落ちている。

シンガポールのJEWEL

屋内庭園では夜になるとライトアップされて光のショーを楽しめる。

「チャンギ空港で20時間の乗り継ぎ」

周辺にある緑の多さと、中央を流れ落ちる大量の水が自然の迫力を演出。

ショッピングフロアは冷房が効いて涼しいが、屋内庭園は湿気が高くて蒸し暑いので長時間の滞在はちょっとキツいかも。

シンガポールのJEWEL

もし入国する時間がない時は、ターミナル3とターミナル2を結ぶ「スカイトレイン」を利用しましょう。

「JEWEL」の中を通過する際、人口滝を間近に眺めることができる。

「スカイトレイン」は無料なので気軽に利用してみてほしい。

シンガポールのJEWEL

JEWELの地下へ行ってみた

今回初めて「JEWEL」の地下を訪れてみた。

凄い勢いで流れる人口滝の下、、その景色がこちら。

透明になっている筒状の中を大量の水がどんどん流れ落ちる。

地上階とは異なる景色が楽しめるので、ここで記念撮影する方も多い。

シンガポールのJEWEL

「JEWEL」の地下は飲食店がたくさん。大量の水が流れる横にフードコートがあった。

朝早いので準備中のお店が多いが、シンガポールの街中でも味わえる多国籍な料理が提供されている。

JEWEL内のフードコート

こんなところに「セブンイレブン」があるじゃないか。

しかもちょっとオシャレなデザインで雰囲気も良さそう。

入口の前で犬がくつろいでいるパタヤの「セブンイレブン」とは別物に見える。

JEWEL内のセブンイレブン

タイのパタヤでもお世話になっている「すき家」。

チャンギ空港に到着して牛丼が食べたくなったら「JEWEL」の地下2階へ向かいましょう。

JEWEL内のすき家

タイでも人気の「スシロー」も営業中。日本食のお店のなんと多いこと。。

多分、日本のラーメン屋さんもありそう。

JEWEL内のスシロー

こちらはタイでも人気の「ドン・キホーテ=ドンドンドンキ」。

日本語で書かれたポップを見るとつい反応してしまう。

JEWEL内のドン・キホーテ

ショッピングフロアでは「ユニクロ」がシンガポール限定のオリジナルシャツを販売。

友達や家族のお土産に良さそうな色とデザイン。

価格は円安の影響もあって4千円以上と少し高いが、露天で販売している商品と比べて品質は間違いなく上。

タイのユニクロでもオリジナルシャツを販売しているようなので、各国のオリジナルシャツを揃えてみようかな。

シンガポールのユニクロ

「JEWEL」内の専用カウンターでアーリーチェックインができるみたい。

全ての航空会社が対象とはいかないだろうけど、ここでスーツケースを預けて身軽になれば「JEWEL」内で出国前のショッピングや飲食を楽しむことができる。

※多くのフルサービスキャリアが対象でエコノミークラスでも利用できるみたい。

JEWELのEARLY CHECK-IN

時刻は11時30分。「JEWEL」で1時間半ほどウロウロした後はチャンギ空港に戻る。

ターミナル2のチェックインカウンターがめっちゃオシャレ。

暖色系の照明に近未来的なデザインがイケてる。

チャンギ空港

おっと、こちらはセルフチェックイン機。

こちらも近未来的なデザインでこだわりが感じられる。

さすがシンガポールのチャンギ空港。世界的にも評価の高い空港だけあって好印象。

ついついスマホのカメラを向けたくなる。

チャンギ空港のセルフチェックイン機

搭乗券があれば出国時もパスポートと顔認証だけで簡単に通過。

タイやベトナムと違って入国や出国で待ち時間がないのは快適すぎる。

基本的に出入国は自動ゲートでの対応になっているため、一人一人に細かくチェックや質問なんてのがない。

さらに、保安検査が各ゲート入口にあるため流れがとてもスムーズ。

このシンプルな流れをタイやベトナムも導入すればいいのに、、そんな事を考えながらバンコク行きのゲートへ向かう。

チャンギ空港

まとめ

動画は下記リンクよりどうぞ。

「JEWELとシンガポール航空SQ712便」

今回はチャンギ空港で11時間の乗り継ぎと「JEWEL」を紹介しました。

当初はフリーツアーを利用して2時間30分ほどの観光を予定していたが、考えが甘すぎた。

当日予約はよほどタイミングがよくないと利用するのが難しいと思う。

本文でもお伝えしたようにチャンギ空港の公式サイトから事前予約するのが無難。

それにしても、シンガポールの出入国は自動ゲート化されたことで早くて便利。

乗り継ぎ時間が3時間くらいなら空港到着後にサクッとオンライン申請をして入国、、思いつきでも簡単に入国できてしまう手軽さ。

公共交通機関やタクシーを利用すればマーライオンやマリーナベイサンズを観に行くことも出来るが、近場で済ませたいなら「JEWEL」でいいと思う。

緑が溢れる屋内庭園と迫力のある人口滝、たくさんの飲食店とショッピングが楽しめるのもいい。

短時間の乗り継ぎでもスカイトレインを利用すれば「JEWEL」を車内から眺めることができる。

シンガポールの空港で時間に余裕をもった乗り継ぎはオススメです。

それにしても早朝に到着して11時間の乗り継ぎは体にキツかった、、もう若くないってことかな。

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