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【ベトナム】ホーチミンで食べたバインミー以外のベトナム料理

2022/10/30
 
フォーボーコーとパン

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名前:bridgerock(ブリジロック)
飛行機、旅行(特にタイ)、空港、美味しいものが好きで、体験した海外での旅行記を中心に情報を発信していきます
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今回訪れたベトナムのホーチミン。

主な目的は観光というより食事と街の雰囲気を楽しむため。

物価の安さと料理の美味しさはタイと並んでベトナムもお気に入り。

街の中心地には観光客向けの高級店はもちろん、リーズナブルなお店や屋台も数多くある。

特にベトナムのファストフード=バインミーはコスパが高くて大のお気に入り。

今回はブログではバインミー以外のベトナム料理を紹介する。

バインミーやリーズナブルなアフタヌーンティーは次回以降、順次紹介していく予定。

 

ホーチミンでベトナム料理を堪能

 

さて、ベトナム料理といえばフォーやバインミー、バインセオなど有名だが、ホーチミンでは他にも美味しい料理が楽しめる。

特にホテルや飲食店が集中している街の中心では、選択肢が多すぎて悩んでしまう。

当然、ひとつひとつのお店を比較するなんて無理な話し。

その時の気持ちでお店を選んで訪れてみた。

ちなみに、今回訪れたお店は全て初めて訪れた場所なので参考になればと思う。

 

初日に訪れた「Bep me in」

 

滞在初日に訪れたお店はベンタイン市場の裏手路地にある「Bep me in」

場所はローカル感漂うところだが、お店は観光客向けの店構えと料金になっている。

お店の外観と店内はインスタ映えしそうなデザイン。

観光客はもちろん、女性受けしそうな印象だ。

 

Bep Me Inの外観

 

木製のテーブルやイスはアットホームな感じもする。

奥にはトラック?を改造したバーカウンター。

壁にはベトナムらしいお洒落な画が描かれていた。

(・∀・)イイ!!

 

Bep Me Inの店内

 

清潔感漂う店内には観葉植物も置かれている。

壁の色が黄色のペイントでカジュアルな印象も受ける。

 

Bep Me Inの店内

 

場所

 

場所はベンタイン市場の真裏に位置している。

お店が通り沿いでないため分かりにくいかもしれないが、路地に入ってしまえばすぐに見つかる。

初めて訪れる方はマップアプリを片手に向かえば大丈夫。

営業時間:10時30分〜22時30分

【Bep me in】facebook page

 

納得のポークチョップ

 

提供されている料理は全てベトナム料理。

1ページ目にはオススメ商品であるバインセオが美味しいに載っている。

ちょうど、店内に一人だけお客さんがいてバインセオを食べていた。

かなり大きなサイズだったので食べ応えがありそうだ。

バインセオの価格はエビと豚肉入りで139,000d。

ベトナムの通貨は桁数が多すぎて分かりにくいが、後ろの0を二つ消して0.6をかければ今の日本円になる。

139,000d=約850円

 

Bep Me Inのメニュー

 

しばらくメニューとにらめっこをしていたが、ご飯ものが欲しかったのでポークチョップのセットを注文。

一緒に付いてくるご飯と目玉焼きが決めてとなった。

グループで訪れるといろいろな料理を注文してシェアできるが、一人だとどうしてもご飯ものか麺類を選んでしまう。

価格は149,000d=約920円

ベトナムの食事としてはなかなか高額である。

 

Bep Me Inのメニュー

 

運ばれてきた料理がコチラ。

ポークチョップの照り具体が食欲をそそられる。

サラダは申し訳程度だが全体のバランスとしては悪くない。

ポークチョップはジューシーで味付けも良かった。

(゚д゚)ウマー

途中で中央にあるピリ辛のソースに付けて食べたが、ポークチョップ自体の味が強いのであまり変化がなかった。

少し高い食事にはなったが、美味しい料理を食べれて満足。

 

ポークチョップ

 

ボーコー人気店「BO KHO CO MAI」

 

翌日、ベトナムを代表する麺料理=フォ―を食べに行こうと。

ネットで調べていると”ボーコー”と言われるベトナム風ビーフシチューが美味しくて人気があるそうな、、

こんな記事を見てしまえば当然お店を検索してしまう。

で、辿りつたのがボーコーの人気店「BO KHO CO MAI」

ベンタイン市場から高島屋方面に15分ほど歩いた場所にある。

 

BO KHO CO MAIの外観

 

店構えは綺麗なレストラン。

目印となるオーナー?女性の画が飾られている。

店内はコチラも木製のテーブルと椅子、壁は黄色のペイント、、このデザイン流行ってるのか?

初日に訪れた「Bep Me in」の店内デザインと良く似ている。

 

BO KHO CO MAIの店内

 

奥行が広く天井も高い。

お洒落な照明やタイルデザインの壁がお洒落を演出している。

清潔感もあって衛生面も安心。

( ´ ▽ ` )

 

Bò kho Cô Maiの店内

 

テーブルには調味料とお箸、スプーンなどの食器類と共にウエットティッシュが置かれている。

イメージしているベトナムと違い、とても綺麗に整理されている。

 

Bò kho Cô Maiの店内

 

場所

 

いくつか店舗があるみたいだが、一番分かりやすいのはスカイデッキ前のお店だと思う。

ちょうどサークルKの隣なので目印になると思う。

ニューランから近いのでホーチミンに慣れてる人はすぐわかるはず。

営業時間:7時〜22時

【BO KHO MAI KO】公式HPはコチラ

 

 

フォーボーコーとパンは相性抜群

 

注文したのは「フォーボーコー」59,000d。

日本円で約360円

一緒に注文したデカいフランスパンは5,000d=約30円。

ドリンクのコーラは15,000d=約90円。

お皿に盛られた香草は無料。

合計79,000d=約480円とワンコインでこの内容をいただくことができる。

(・∀・)イイ!!

 

フォーボーコーとパン

 

フォーボーコーのイエロ―ヌードルは少し固めだが、スープとの相性が良くて美味しい。

スープ自体はビーフシチューの濃さが控えめなので、わりとあっさりしている。

 

フォーボーコー

 

具材はビーフシチューそのもので、大きなお肉も入っている。

良く煮込まれているのか、お肉はとても柔らかくて臭みもほとんどなかった。

麺と一緒に食べても全然イケる。

( ´ ▽ ` )

香草が好きな方は、途中で葉っぱをちぎって入れると味変が楽しめるのでオススメ。

 

フォーボーコー

 

一番興味があった食べ方はパンをスープに浸す食べ方。

ベトナムのフランスパンはどこで食べても美味しいので、美味しいスープに浸せば更に美味しくなるはず、、

実際食べてみたら、、大アタリ。

(゚д゚)ウマー

パンとボーコーの組み合わせはジャンキーだけどたまらん。

 

フォーボーコーとパン

 

ソイガー・ナンバーワン

 

ホテルへ戻る前に小腹が空いたのでフラッと寄ったのが「ソイガ―ナンバーワン」

ベンタイン市場のすぐ横にある店舗で、多くのお客さんが訪れる人気店。

コチラの名物は「ソイガ―」と言われる鶏おこわ

 

ソイガ―ナンバーワンの外観

 

場所

 

ベンタイン市場の東側通り沿いで、青い日除けが目印。

一本裏手にも同じお店があるので、混雑していればそちらを利用すればよいかと。

営業時間:不明(1本裏手の系列店は7時〜21時)

 

 

モチモチの鶏おこわ「ソイガー」

 

店内が混んでいたのでテイクアウトしてホテルでいただいた。

トッピングのない鶏おこわは30,000d=約180円。

私が注文したのは「ヤングエッグが入った鶏おこわ」50.000d=約300円

モチモチのおこわは鶏の風味がたっぷり加わって、一口食べるだけで鶏の風味が広がる。

 

ソイガ―とドリンク

 

鶏肉もしっかり入っているので料理としての満足度は高い。

昼食や夕食のメインで食べると少し量が少なく感じるかもしれないが、スナック感覚で食べる分には十分。

 

ソイガ―

 

ホテルへ戻る途中、ファミリーマートで「おーいお茶」を購入するとボールペンが付いてきた。

そーいえば、数年前プーケットのファミリーマートでも「おーいお茶」のペットボトルカバーをもらったっけ。

おーいお茶の海外グッズが少しづつ増えるのは嬉しいね。

 

伊藤園のボールペン

 

まとめ

 

※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。

【Youtube動画】「ホーチミンの昼と夜を楽しむ」

動画内容とブログ内容が異なっていますが、今後のブログで動画内容を含む全てを紹介していきます。

 

今回は改めてベトナム料理の美味しさを実感することができた。

初日のポークチョップは価格相応で美味しいのは納得だが、2日目にフォーいただいたフォーボーコーは好きな人多いかも。

フツーのフォーも美味しいが、ビーフシチュースープになることでコクが増してパンとの相性がグッと上がる。

価格もリーズナブルで、衛生面でも安心なのが嬉しいところ。

ソイガ―(鶏おこわ)は日本で販売しても十分人気がでる美味しさ。

今回紹介した料理は全て日本人の口に合うと思う。

よく訪れるタイとは全く異なるテイストだが、ベトナム料理の方が幅が広くてレベルは高いかもしれない。

次回のブログではベトナム最強のファストフード「バインミー」を紹介する。

もうね、バインミーを食べるためにホーチミンを訪れてもいいくらいバインミーも美味しい。

食欲の秋、、しばし当ブログでベトナム料理を堪能していただきたい。

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