前回の更新からあまりにも時間が空きすぎてしまった、、
実は先日2022年1月23日に日本に帰国しました。
いろいろな出来事がありながら、当初の予定より2週間延長滞在して無事帰国。
このブログを書いている時は入国後の隔離ホテル(3日間)に滞在中。
さて、、前回のブログはTEST&GOでタイに入国して一泊だけ隔離ホテルに滞在したところまで紹介。
今回はバンコクに少しだけ滞在したので、その時の様子、、というかホテルと食事の紹介です。
S31スクンビットホテル
今回のバンコク滞在は4日間だけ。
バンコク自体あまり詳しくないので、前回宿泊して印象の良かったS31スクンビットホテルに今回も宿泊。
【関連記事】「バンコクでリーズナブルな5つ星ホテル「S31 Sukhumvit」宿泊レビュー」
【公式HP】「S31 Sukhumvit」
ココのホテルは一応5星ホテルらしいけど、、いわゆるブランドホテルではない。
なので、そこまでの高級感も無い、、いや、間違いなく無い。
でも、部屋や朝食の内容は決して悪くなく、私のような高級志向ではない旅行者にはちょうど良い雰囲気だったりする。
ちなみに、今回宿泊したジュニアスイートの価格は一泊朝食付き5,300円。
ジュニアスイート
ジュニアスイートの広さは40㎡と一人では十分すぎる広さ。
入口付近にデスクが置いてあり、部屋はメインのベッドルームのみ。
簡易キッチンや冷蔵庫、電子レンジも設置。
部屋の位置が角部屋になるため、ベッドからバンコクの街を見下ろすことができる。
2面が全面ガラス窓となっているため、日中は照明がいらない明るさで居心地も快適。
(・∀・)イイ!!
ドアを挟んでバスルームがとても広い。
大きな浴槽に独立したシャワールーム、一番奥にウォシュレット付きのトイレが設置。
洗面台のアメニティには歯ブラシやシャワーキャップ、綿棒など標準的なものに加えてマウスウォッシュが用意されている。
私はこのマウスウォッシュが気に入っている。
(・∀・)イイ!!
過去に宿泊したホテルの中でマウスウォッシュが置いてあるのは記憶がない。
朝食ビュッフェ
前回2021年10月に宿泊した際、朝食はオーダー式となっていたが、今回はブッフェスタイルになっていた。
6階の朝食会場入り口にはクリスマスツリーとキャラクターの人形(オラフ?)が出迎えてくれる。
前回のオーダー式でもレベルの高さを感じたが、ブッフェスタイルになるとより品数が豊富になって充実している。
ホットミールは10種類ほど、エッグスタンド、ヌードルコーナー、サラダバーも設置。
デニッシュやクロワッサンも種類が複数用意されている。
パンのコーナーが充実していると嬉しくなるね。
そして、、ついつい多く手に取ってしまう。
よく見ると、、パンコーナーの横にスイーツが並べられているではないか!
ヽ(・∀・*)ノキャッキャ
これは、、ミニケーキがいろいろ味わえる贅沢なスタイル。
しかも、日替わりで種類が変わるので毎日新しいケーキを楽しめるというサプライズ。
とりあえず、、無難に並べるとこんな感じ。
スクランブルエッグにチキンカレーに麺料理、デニッシュ、サラダ、スープ。
翌日はエッグヌードルを注文。
コレはアタリ!あっさりしてとても美味しかった。
(゚Д゚) ウマー
ドリンクはコーヒー、紅茶以外にも用意されている。
私はホットのカフェラテがお気に入り。
バンコク滞在中の食事
バンコク滞在中の食事はなかなかの充実ぶり。
というのも、今回は同行者と一緒にタイへ渡航したので、毎日昼食と夕食を共にさせていただいた。
そして、私だけでは間違いなく行かないようなお店へ訪れることに、、
CoCo壱番屋
とりあえずカレーが食べたかった。
そう、日本のカレー=CoCo壱番屋のカレー。
タイに行ってわざわざ日本のカレーかよ!って思うかもしれないが、ココイチのカレーは美味いね。
ポークカツカレー175バーツ最高。
ヽ(・∀・*)ノキャッキャ
豚骨火山
食べたくなるのはカレーだけではない。
豚骨ラーメンが食べたい。
タイで豚骨ラーメン、、なかなかハードルが高そうだが、スクンビット通り沿いの建物にお店を発見。
「豚骨火山」
なかなかインパクトのある店名だが、肝心の味がどんなものか気になる。
とりあえず一番スタンダードな豚骨ラーメンを注文。
何やら火山を思わせる蓋が被せられている。
その横にはたっぷりの濃厚豚骨スープ。
火山を思わせる蓋を外して石鍋に濃厚スープを投入。
更に火山の蓋を被して待つこと数分、、ぐつぐつ煮えたぎるスープと面が一体となって完成。
麺は太麺でもやしとキャベツ?も入っている。
濃厚な豚骨スープが熱々で最後まで冷めずに美味しくいただいた。
このラーメンはインパクトだけでなく味も美味しいね。
(゚Д゚) ウマー
日本人でも納得できるラーメンである。
炭火焼肉三休
今回、バンコク滞在で一番豪華な料理をいただいたお店がコチラ。
「炭火焼肉三休」
アソーク駅から徒歩10分ほどで迷うことはないと思う。
店構えは日本の焼肉屋さん??そんな感じ。
はい、こちらのお肉「近江牛」一人前1,499バーツ×3人前。
約4,500バーツ、、、この量で16,000円くらいである。
いや、日本でも食べることがないようなレベルのお肉ではないか。。
正直、私の予想を遥かに超える金額ではあるが、味は正直である。
このビジュアルに負けない、とろけるようなお肉と肉汁の美味しさよ。
ヽ(・∀・*)ノキャッキャ
絶対美味しいに決まってる。
あぁ、、たまらん、幸せ。
お肉以外にスープや石焼ビビンパも注文してお腹の中は幸せで溢れていた。
タイに入国して数日、カロリーオーバーの日々が続くことに、、
まとめ
・S31スクンビットホテルは安定のクオリティで朝食ブッフェも満足できる内容
・豚骨火山のラーメンはビジュアルだけでなく熱々の濃厚スープが味わえてオススメ
・炭火焼肉三休の「近江牛」は価格がヤバいけど味もヤバかった
隔離ホテルから開放されて気分よくバンコクを楽しみました。
今回の旅は間違いなく食事のレベルがとてつもなく上がっているはず。
その理由は、今回一人旅ではなく同行者がいるから。
いろいろと貴重な経験をさせていただきながら、バンコクの新しい一面を見ることができたのは大きな収穫。
現在のバンコクは感染者が多く、タイ入国の条件が厳しくなってしまった。
2月1日からはまた入国条件が緩和される見込みだが、短期旅行が出来ないのは従来と同じ。
タイはまだまだ遠い国のままである。
次回はプーケットへ向かうフライトとパトンビーチの様子を紹介する。
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