引き続き自粛中のため振り返りシリーズを紹介。
2016年に訪れたハワイ旅行の続編。
今回の内容は「ハワイの朝ビーチ」「ハナウマベイ」「美味しすぎるハワイのプレートランチ」。
ハワイの朝
滞在中はタイのように深夜まで飲み歩くこともなく健全なハワイステイ。
夜は早めに就寝をして朝から散歩でビーチ沿いを歩くのが気持ちよかった。
ハワイで感じる静かな波音と朝焼けは心地よすぎる。
手前に見える建物は人気ホテル「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」
9万平米の広大な敷地に複数のプールやリゾート体験ができるアクティビティ、レストラン、ラウンジが備わった巨大なリゾート施設になっている。
小さな子供が安心して遊べるように、ビーチの内側には海と切り離された大きな水溜まりのような場所もある。
ここなら潮の影響もなく、目の届く範囲で遊べるので小さなお子さん連れにはイイかも。
ハナウマベイ
ハワイの代表的なビーチといえばワイキキビーチ。
ホテルからトロリーバスに乗ればすぐに行けるので、あえて少し離れたハナウマ湾にオプショナルツアーで行ってみた。
ハナウマベイは自然保護区になっているため入場に関する規制がある。
また、サンゴ礁が広がる海は透明度が高く、シュノーケルをするには最適なスポットとなっている。
ちなみに入場料として一人千円程の支払いが必要で、他に注意事項と生態系や環境保護に関する10分弱の映像見るをことが義務付けられている。
※入場料 13才以上:7ドル50セント、12才以下:無料
場所
ハナウマベイはワイキキから東に10km程に位置する人気のビーチ。
タクシーやレンタカー、バスで行くことができる。
詳しい場所はこちらの地図で確認してほしい。
ビーチ
ビーチに下りるとお店が無いため、下りる前に飲み物や食べ物を購入しておく必要がある。
また、ビーチまでは200メートルの坂道を下っていくことになるため、荷物の多い方や歩くのが苦手な方は有料のトラムもある。
トラムの料金:片道1ドル25セント ※4才以下は無料
シュノーケルを楽しむ方には、レンタルショップがビーチにあるので安心を。
ドライシュノーケル、水中マスク、フィンのセットを20ドルでレンタル可能だ。
シュノーケルをしなくても波打ち際までやってくる魚もいるので安心して楽しむことができる。
ちなみに、ウミガメを見るにはリーフの外側まで行く必要があるため、初心者には少し厳しいかもしれない。
ちなみに、オプショナルツアーを申し込むと写真のようなリムジンに乗って移動する体験ができた。
人生初リムジン。
でもね、車内は広いけど汚れが目立ってた。
外観のインパクトと車内に入った時のギャップがなかなかのものだった。
ハワイのプレートランチ
ハワイは物価が高い。
レストランで食事をするにもチップが必要だったりして高くなる。
そんな時はテイクアウトできるプレートランチが便利。
プレートランチ=日本のお弁当みたいな感じ。
アラモアナセンター内のフードコートにテイクアウトできる有名なお店がたくさんある。
「ステーキ アンド フィッシュ カンパニー」のリブアイステーキ。
このボリュームで15ドルくらいだったと思う。
人気のお店「ヤミ―・コリアンBBQ」
カルビ肉をメインに付け合わせの総菜とライスが付いてくるプレートランチ。
ボリュームが凄すぎて満腹間違いなしだ。
こちらのお店は「ブルーウォーター シュリンプ&シーフード」
定番のガーリックシュリンプにステーキやパスタなどのプレートランチが楽しめる。
訪れた時も多くの人が購入していた。
価格はいづれも10ドル~20ドルくらいとなっている。
ハワイのホテルはコンドミニアムタイプも多いので、食べたいものをテイクアウトして部屋でのんびり食べるのもオススメ。
エッグスンシングス
ハワイといえばパンケーキ。
パンケーキといえばド定番の「エッグスンシングス」
とりえあず記念として行ってみた。
パンケーキの定番メニュー
「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」
他にパンケーキ「バターミルク」、
オムレツ「ホウレン草、ベーコンとチーズ」を注文。
まとめ
ハワイの朝は散歩するのにオススメ。
人も少なく、人混みが多い日中とは違った景色を楽しめる。
ハナウマベイはシュノーケルをしないと楽しさが分かりづらいかも。
リムジンは外観と車内とでギャップがすごい。
アラモアナセンターのフードコートには必ず行ったほうがいい。
ハワイの肉とガーリックシュリンプは期待を裏切らない。
エッグスンシングスは日本でも行ける。
パンケーキも日本で食べれる。
ハワイのエッグスンシングスに行くと日本人にたくさん会える。
ハワイに行くとカロリーの調整が難しくなる。
ハワイに行くと気づかないうちに体重が増える。
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