2026年3月に訪れたタイのリゾート地パタヤ。
今回はビーチロードとセカンドロードの間にある4つ星ホテルを紹介する。
筆者がパタヤで滞在する時は3つ星のスタンダードホテルに宿泊することがほとんど。
価格も3〜4千円台を目安に選ぶようにしている。
そもそもパタヤではこの価格帯のスタンダードホテルでも十分な広さとプールなどの設備が充実しているからだ。
しかもルームチャージなので2人で宿泊しても同じ価格である。日本のように一人づつの価格ではないため割安感がある。
そんなパタヤで4つ星ホテルとはどれくらいのものなのか、、気になったので宿泊してみた。
HOTEL VISTA
改めて今回ご紹介するホテルは「HOTEL VISTA」。
外観は綺麗めのシティホテルといった感じ。リゾート感はそこまで感じられない。

場所
ホテルの場所はビーチロードとセカンドロードの間でSoi4の通り沿い。
バービアの密集地帯「Soi6」や「Runway night market」まで徒歩10分以内の好立地だ。
セカンドロード沿いの「セントラルマリーナ」や少し北上して「ターミナル21」も遠くないのでショッピングにも便利。
もちろんパタヤビーチも徒歩数分で行くことができる。
・チェックイン 14:00
・チェックアウト 12:00
・客室数 135室
レセプションと廊下
レセプションは横に長い作りでスタイリッシュなデザイン。ホテルに入った瞬間からいい匂いがする。
男性のマネージャーらしき方が客に気を配って声をかけたりしている。
筆者がホテルに到着したのが早かったこともあり、部屋の準備が出来るまで1時間以上待つことに。
しばらくすると、私より後にチェックインした数組が先に客室へ案内されている。
一方、私はロビーで放置されたまま声を掛けられずに時間が過ぎていく、、。
チェックインの14時が近くなったのでレセプションで確認すると「コネクティングルーム」でもいいか?との確認。
どうやら当初筆者にアサインされてた部屋が後からチェックインした客に割り当てられたようだ。
担当者が画面を見ながらずっと首をかしげていたので何となく嫌な予感がしていた。
まぁ、仕方ない。チェックイン時のデポジットは1,000バーツ。

カードキーは2枚渡される。
1枚は通電用ポケットに挿し込んでおけば外出中もエアコンの利用や通電が可能だ。

エレベーターは2基あるので待ち時間少なめ。
落ち着いたカラーリングがなかなかイケてる。

客室のフロアは照明の位置が下にあったりしてオシャレな演出。
シンプルなデザインだけど照明の使い方にこだわりが感じられる。

客室
今回予約した客室は「デラックスダブル(バルコニー付)」一番安いカテゴリー。
32㎡の広さで朝食なし1泊7,100円。3月はまだハイシーズンなのでこの価格は許容範囲。
アサインされた客室は7階の裏側701号室。この裏側の客室ってのがイマイチだった、、詳しくは後ほど。
客室に入って左側に通電用ポケット、照明のスイッチ類、エアコンのコントローラー、電源コンセント。

手前の荷物置き場はコンパクトサイズ。筆者の大きなスーツケースは横にしても全部収まらなかった。
ミニ冷蔵庫の中に入っている飲料水は有料なのでご注意を。

電気ケトル、インスタントコーヒーと紅茶、コーヒーカップ、ティッシュペーパー、無料の飲料水2本。
このあたりは他のホテルと同じで標準的なもの。
ちなみに、オリジナルの飲料水はミニボトルサイズ。

大きなダブルベッドの前に印象的なロングベンチ。これがあるだけでちょっと豪華。
ベッド周りはスペースに余裕があって圧迫感なし。
落ち着いた木目を中心にベッドの頭上にある黒いラインがアクセントになっている。
コネクティングルームなので室内の扉はロックされた状態。滞在中、隣は宿泊客がいなかったと思われる。

大きなソフト枕が4つ、クッションも緑色とオレンジ色で計4つ。
さすが4つ星ホテル!クッションがいっぱい。
ベッドはやや高さがあり、マットレスのクッションも程よい硬さで寝心地は文句なし。

ベッドサイドにはデスクと読書灯、電話機、電源コンセントとUSBポートが装備。

客室の液晶テレビはサムスン製の32インチサイズ。
残念ながらスマートテレビではなかった。しかも、別途用意されたチューナーで視聴する仕様。

このチューナーがなんだかイマイチな感じで操作性も良くなかった。
4つ星にしてはちょっと期待外れ。ハイセンスやTCLでもいいからスマートテレビに更新してほしいところ。

細長い机の端にはデザインランプと座り心地の良いデザイナーズチェア。
PC作業は可能だが奥行きがあまりないのでビジネスで利用するには不便かも。

こちらの机にも電源コンセントとUSBポートが2口装備。
スマホの充電には困ることがなさそう。

バスルーム
バスルームはかなり良かった。いかにも4つ星らしいレイアウトと雰囲気。
客室に入ってすぐ右側に洗面台とワイドな鏡。間接照明が素敵。
シンクは独特な形状のボウル型で少し手前に出ている。

アメニティは石鹸、歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒、シェービングキットと充実の内容。
バス用品はシャンプー、バスジェル、コンディショナー、ボディローションとこちらも申し分ない。

洗面台の向かい側にクローゼットの代わりとなる洋服掛けとセーフティボックス。
4つ星マークの付いたガウンが2着。
タオル類はバスタオルとフェイスタオルが各2組。

セーフティボックスの下にヘアドライヤーが置いてあった。
タイのメーカー「LESASHA(レサシャ)」製。筆者は日本製を持参しているので利用しなかった。
見た目はスタイリッシュだが実際どうなのかは不明。

洗面台を抜けて奥へ進むとトイレとハンドシャワー。
扉があるのでご安心を。

ここからがちょっと変わったレイアウト。
トイレからベッド側の方へ進むと左手にバスタブ。なんだこのレイアウト。
洗面台からグルっと回るようにトイレ、バスタブが配置されている。
シャワーはレインタイプ1種類のみ。水圧はまずまず、お湯の熱さは問題なし。
湯船を張るための蛇口が別途設けられている。

通常、バスタブは足を上げて入る必要があるが、ここのバスタブは半分ほど埋まっているので負担なく入ることができる。
過去に泊まったホテルだと「LKレジデンス」のバスタブは高齢者にはちょっと厳しいくらいの高さだったと記憶。そもそも足を高く上げると転倒の恐れもあるので、これはいいアイデアだと思う。

バルコニー
続いてバルコニー。
こちらは通常の椅子ではなくソファのようなものとテーブルが設置。
あと、灰皿も用意されている。室内は禁煙なので喫煙はバルコニーでどうぞ。
広さはまずまずで悪い印象はないが、残念ながら眺めは裏側にある建物の壁ビューだった。
やはりというか、間違いなくSoi4の通り沿いの方が眺めが良い。
理由はホテル正面にあるプールビューになるからだ。眺めだけで比較すると裏側との差は歴然だと思う。

プールとジム
ホテルの1階にはフィットネスジム。
コンパクトな室内で機材も最低限のものといった感じ。

先程もお伝えしたようにスイミングプールはホテル正面のSoi4通り沿いにある。
ビーチチェアとパラソルでなかなかオシャレな雰囲気だ。
がっつり泳ぐというよりプールサイドでのんびりするのが良さそう。

WiFi速度
客室のWiFi速度はかなり微妙。
安定はしていたが、さすがにこのスピードだと少し頼りない印象。

まとめ
動画は下記URLよりどうぞ
ということで、今回はパタヤビーチに近いSoi4のホテル「HOTEL VISTA」を紹介しました。
ホテル館内や客室の雰囲気、落ち着いたデザインはさすが4つ星ホテルといった感じ。
ホテルに入った瞬間からなんとなく良い香りが漂っている。これは視覚だけでなく嗅覚でもその良さを感じることが出来るだろう。
普段よく利用している3つ星ホテルとは異なる上質な印象を受けた。
一方、本文でもお伝えしたように設備面では液晶テレビが32インチサイズとやや小型でYouTubeの視聴ができないのは残念なポイント。
ソイブッカオ周辺にある3つ星ホテルでもスマートテレビの導入がかなり進んでいる。スマホやタブレットで代用はできるが設備面での遅れは勿体ない気がする。
今回は利用していないが1階には食事の出来るレストランが2箇所ある。
家族や友達同士、カップルでお泊りの際は、雰囲気のよいレストランを利用して贅沢なホテル滞在を過ごしてみるのが良さそう。
筆者のような男性一人でも夜遊びにはそこまで不便ではないので、綺麗なホテルに滞在したい方は是非候補にいれてみてほしい。

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