しばらくブログの更新が遅れ気味になっている。
理由は、、サラリーマンに戻ったから。。
パンデミック前からフリーランスとして活動してきたが、この10月から税金をしっかりと納める日本の社会人として人生の舵を切ることになった。
まぁ、6年近く自分なりにやってきたことは満足している。いや、人生に正解はないだろうし、この先もまだまだ道は続いていく。
今後もタイやベトナムに行くし、ブログも動画も限られた時間の中で更新していく予定。
更新が遅れている時は仕事で忙しいのだろう、、と気長にお待ちいただきたい。
さて、前回に引き続き今回も2026年の夏旅・山形の「湯坊いちらく」さんを紹介する。
前回はお部屋と露天風呂だったので、今回はオールインクルーシブのメインともいえるラウンジと食事を紹介。
湯坊いちらく
山形県の天童市にあるオールインクルーシブの温泉宿「湯坊いちらく」さん。
ブルワリーを備えた日本では珍しい温泉宿。オリジナルのクラフトビールが飲み放題というから驚き。
では、具体的にどのようなクラフトビールが味わえるのか詳しく紹介していく。
また、ラウンジや豪華な食事も十分満足できる内容となっている。

ロビーラウンジのサービス
レセプションの近くにあるラウンジ。
広さはあまりないが、落ち着いた空間と居心地の良い雰囲気は年齢問わず満足できると思う。

ドリンクサービスのお茶とコーヒー。
緑茶と玄米茶、ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、コロンビアコーヒー。
※ブレンドとコロンビアはアイスコーヒーも選択可能。
他にリンゴジュース、デトックスウォーター、オーガニックルイボスティー。

なんといってもメインはクラフトビール。
セルフサービスではあるがチェックインの15時〜22時まで飲み放題。
訪れた日のクラフトビールは「天使のさくらんぼ」と「おらだのイタリアンピルスナー」。
ビールだけでなくキリンの「レモンハイ」とホワイトホースの「ハイボール」も。
「天使のさくらんぼ」は甘酸っぱいビールで今までに味わったことがないテイスト。

さらに、本日のゲストビールとして「スコッチエール」も飲み放題。
夕食までにずっと堪能できるビール。実は、ロビーラウンジだけでなく他にもビールを楽しめる場所がある。
詳しくは後ほど紹介する。

ビールのお供も充実している。
「アーモンド包み」、「わさびのり」、「チーズ」、「蕎麦ちっぷす(のりしお味)」など。

さらにさらに、、16時〜17時までは名物の「かき氷」が振る舞われていた。
フツーのかき氷と思ったら大間違い。手作りの塩麹とバニラアイスを上に乗せた桃の特製かき氷。
桃のやさしい甘さとフルーティな味わい、塩麹の塩味とバニラアイスとの相性もバッチリ。
食べやすいミニサイズで、年配の方でもペロッと食べ切れる量が嬉しい。
オールインクルーシブなのでもちろん無料。

別邸 桜桃庵の専用ラウンジ
続いては「別邸 桜桃庵」に宿泊している方しか利用できない専用ラウンジ。
細長い空間にドリンクとおつまみ、ソファとテーブルが用意されている。
こちらのラウンジは滞在中ずっと利用可能。

ビールのお供に合うオリジナルのおつまみパイ。
無添加、自然栽培、天然醸造の味噌を利用したパウンドケーキ。
他に燻製サラミ、麩のドーナツやきなこの煎餅など。
ロビーラウンジより豪華なおつまみがラインナップ。

ティーパックはAHMAD TEA。
有機煎茶、有機玄米茶、アッサムティー、レモン&ライム、ストロベリー、ピーチ&パッションフルーツなど。
右側に置いてある容器には「整うハーブブレンドティー」。
いろいろ種類がありすぎて悩んでしまう。。

おっと、ここにもクラフトビールが2種類。
「おらだのセゾン」と「おらだのスタウト」。
クラフトビールは15時〜22時までの提供となっている。

冷蔵庫の中には日本酒とワイン。

ノンアルコールビールはアサヒの瓶タイプ。

オレンジジュース、デトックスウォーター、オーガニックルイボスティー。

ペリエ、山形パインサイダー、飲むヨーグルト。
翌朝はラインナップが少し変わってラ・フランスのドリンクが用意されていた。
おそらく、日替わりで内容が変わると思われる。

夕食
夕食はチェックインの際に希望時間の確認があった。今回は19時で予約。
場所はレセプションのある建物の2階。立派な個室で贅沢なコース料理。

ドリンクはセルフサービスになるが飲み放題。
ファミレスで見かけるようなソフトドリンクのサーバーとコーヒーマシーン。
お子様やアルコールが苦手な方はこちらでどうぞ。

日本酒は4種類。
筆者は日本酒があまり得意ではないが、東北のお酒は種類が豊富でさぞかしい美味しいのだろう。
兄は日本酒が好きなはずだが、日本酒を選ばずスパークリングワインを飲んでいた。

兄が飲んでいたスパークリングワインがこちら。あまり口に合わなかったみたい。。

もちろんクラフトビールもスタンバイ。ビールサーバーは全部で4種類。
左から「GREAT LAGER」、「おらだのスタウト」、「蕎麦ドライ」、「キリン一番搾り生ビール」。
クラフトビールだけでなく一番搾りがあるのは嬉しいね。
筆者は飲んだことがない「蕎麦ドライ」を選択。たしかに蕎麦の味がする、、なんとも不思議なビールだ。

コース料理のテーマは「山形未知体験」。
最初に用意されている料理は6品。
「鮎のコンフィー」、「夏野菜揚げびたし」、「みょうがの子持ち揚げ」、「長芋と穴子の寄せ物」、「鯉の洗い」、「勘次郎胡瓜と王将ハム」。
若い頃にこの料理を提供されても全く美味しそうに見えなかっただろう。
パスタやハンバーグ、カレーなど、匂いだけで味が想像できる方が若い頃は好んで食べる傾向にある。
しかし、歳を重ねた今はどんな味がするのか興味津々。見た目だけでは味が想像できないものに魅力を感じるようになる。まさに「未知体験」。
実際に食べてみると一品一品が上品で素材の味がしっかりと生かされている。旨いねぇ。

続いて提供されたのはお刺身。
庄内産イサキ、蛸、ボタン海老、雲丹、じゅんさい。
雲丹は臭みがなくて甘い。歯応えのある蛸、新鮮なイサキと海老も美味しい。
量は多くないが、お酒とのバランスを考えるとちょうどいいボリューム。

刺身の次は「もずくの信田巻き 菊芋餡」。優しいお味でほっこりする。

そろそろメインが近づいてきた。
「庄内芋煮」、「目抜け粕焼き」、「山形お漬物」。
後ほど提供される「山形米つや姫吟醸釜炊きご飯」と相性ぴったりのおかず。
さすが山形名物だけあって芋煮は旨い。こりゃご飯がススム。

コースのメインは「山形牛炭火焼きグリル」。
赤みの美味しいお肉は脂っこくないので、年配の方でも食べやすいと思う。
これは美味しいに決まってる。美味しくないわけがない。あぁ、贅沢すぎる。

コースの〆はスイーツで。
「自家製バスクチーズケーキ」とフルーツのメロン。
甘さ控えめで、これまたペロッと食べれてしまう美味しさ。
ブッフェ料理もいいが、コース料理の方が一品一品の美味しさを堪能できて満足感が高い。

ツキコマSTANDと冷たい鶏そば
夕食を終えた後は「ツキコマSTAND」へ。
こちらでは時間帯によって異なるドリンクを楽しむことができる。
もちろんオールインクルーシブなので飲み放題。

チェックイン後の15時〜20時までは「湯上がりタイム」。
「天使のピチピーチ」や「謙滋郎麦酒」などクラフトビールを数種類味わうことができる。

となれば、いろいろなクラフトビールを少しづつ味わってみたい、、
そんなリクエストに応えるようなサービスがこちら。
なんと、写真のように飲み比べをすることができるのだ。素晴らしい!
この時は4種類のビールを選んで飲み比べ。異なる味わいを楽しみつつ気持ちよくほろ酔い気分に。

クラフトビールだけでなくスパークリングワインなんかもある。
もちろん飲み放題。ここで飲みすぎると温泉の楽しみがなくなるので、お酒はほどほどにしておく。

ビールのお供に提供されているベーコンとペッパーの「プチラスク」。
こちらも食べすぎて夕食に影響しないよう注意が必要だ。

夕食後の20時〜21時30分までは「レイトカフェタイム」。
この時間帯が一番賑わっている。それもそのはず、クラフトビールだけでなくカクテルやサワー、オリジナルドリンクなど魅力的なドリンクが沢山提供されている。
スペシャルメニューは5種類。アイリッシュコーヒー(ICE)が気になる。

通常のドリンクメニューがこちら。
アルコールメニューだけでなくノンアルコールメニューも充実している。
「定番のメロン」や「月夜のイチゴみるく」、「まさかのレモンチーズケーキ」など興味をそそられるラインナップ。

筆者はスペシャルメニューから「洋梨のしゃりしゃり泡サングリア」を注文。
洋梨の爽やかな甘さは口当たりが良くて飲みやすい。
本格的なカクテルやドリンクを飲みながら、心地よい時間を過ごすことができる。
ドリンクを作ってくださるスタッフの皆さんもフレンドリーで素敵です。
さらに、屋外の中庭に出てお酒を楽しむことも可能。なんとなく夏祭りのような雰囲気で焼きマシュマロをいただくことができる。
そーいえば、、兄と母はドリンクを注文してなかった。なんで??

「ツキコマSTAND」を後にしてロビーラウンジへ向かう。
目的は21時〜提供されている山形のソウルフード「つったい鶏蕎麦」。
つったいとは山形弁で冷たいという意味だそう。

小さなお椀に太いお蕎麦と鶏肉が入っている。
お椀のサイズが小さいので、3口くらいで食べ切れる優しい量。
夕食とお酒でお腹がいっぱいでも、味見程度に食べれるのが嬉しい。

朝食
翌朝の朝食は夕食と同じ場所で提供される。ちなみに、朝食はブッフェスタイル。
コンセプトは山形県の素材を中心にした和食とイタリアンの組み合わせ。

用意していただいたテーブルがこちら。
落ち着いた雰囲気で清潔感のある素敵な空間。

では、ドリンクと食事を見てみよう。
ドリンクはソフトドリンクやデトックスウォーター、ミルク、コーヒー、山形多彩のスムージーなど。

和食中心でもパンが用意されているのは嬉しい。
厳選素材を使用したこだわりのパンは2種類。「パン・オ・レ」と「プルマン・ベリー」。
安定のクロワッサンも。

こちらは山形県で作られたマッシュルームを使った「舟形マッシュルームオムレツ」。
焼きたてをデミグラスソースかトマトソースをかけていただく。
右横にある中華せいろには焼売が入っていた。和風でもイタリアンでもない焼売。

朝食なのにローストビーフ。しかも黒毛和牛、、美味しいに決まっている一品。
ステーキではなくローストビーフなら朝食でも食べやすい。
他にホットミールが数種類と山形県のお米、ご飯のお供なども数種類用意されている。

いろいろ選んできた料理がこちら。
黒色のお皿がお洒落で高級感を演出している。
イタリアンサラダや玉こんにゃく、焼売と山形野菜のスムージーに芋煮など、、
和食とイタリアンのバランスってなかなかいいねぇ。お洒落で上品な感じもする。
料理が美味しいのでお互い感想を言いながら自然と会話がススム。
久しぶりに家族で囲む朝食。とても貴重な時間になった。
旅って楽しい時間を共有することに大きな魅力があると思う。

まとめ
動画は下記リンクよりどうぞ。
ということで、2回に分けて温泉宿「湯坊いちらく」さんを紹介しました。
最近はタイのパタヤばっかり行ってたけど、日本の温泉宿ってやっぱりいいね。
歳を重ねると温泉宿の魅力がどれもダイレクトに伝わってくる。
ロビーラウンジ、ツキコマSTAND、夕食、朝食、、どれも魅力がありすぎて高い満足感が得られた。
特にクラフトビールが好きな方、興味がある方は間違いなくオススメできる。
今回のような温泉宿はカップルや家族、特別な方と一緒に行くと盛り上がるとこと間違いなし。
オールインクルーシブの温泉宿に興味がある方は是非検討してみてしい。
次回は2軒目に宿泊した温泉宿を紹介する。

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