日本からタイへ向かうために利用したフライトはマレーシア航空。
関西空港からクアラルンプールに到着後、バンコク行きの飛行機に乗り継ぎ。
クアラルンプールからバンコクまでのフライトはマレーシア航空MH780便。
ボーディングタイム一時間前にはゲートオープン。
フライト情報を信じて搭乗ゲートに向かった。
突然のゲート変更
マレーシアやシンガポールの空港では、
飛行機に乗る搭乗ゲート前で荷物検査が行われる。
通常、日本や台湾、タイでは出国手続きの前や、国際乗り継ぎの場合、
出発フロアの前で必ず全員が行うので流れが異なるのだ。
なので、今回はH2ゲートに入る前に手荷物をX線で検査、ボディチェックも入念にされた。
H2ゲートは中心に近いし楽に行けた^^
無事、手荷物検査を終えて搭乗時間までスマホでポチポチ、、
空港のFREE WI-FIでコロナウイルスの状況とか調べてるとアナウンスが流れてきた。
よく聞き取れなかったけど、
何やらゲートチェンジと時間も変わるような感じのことを淡々と言われてる。
そーいえばボーディングタイム30分前なのに、
飛行機がまだ来てないのを不思議に思ってたら案の定、、、。
日本ではほとんどないんじゃないか。
で、新しゲートが一番端のH10、おまけに一時間の遅延が確定。
はいダメーシア、ダメーシア。
搭乗ゲートで待っていた皆さんと一緒にぞろぞろ一番端のH10ゲートを目指して大移動。
しかも、H10ゲートでもまた一から手荷物検査があるので長い列ができていた。
もちろん、ボディチェック2回目も入念にチェックされましたよ。
マレーシア航空MH780
とりあえず搭乗率が5割くらいで早く出発できたのでこれ以上の遅れはなし。
マレーシア航空MH780はボーイング737-800。
日本国内でもANAやJALが多く飛ばしている機材だ。
ナローボディ単通路機でエコノミークラスの座席は3-3の144席、ビジネスクラスの座席は2-2の16席仕様。
全ての座席に8インチ程のモニター、USBの差し込み口がありエンターテイメントが楽しめる。
【公式HP】「マレーシア航空」
後方座席はガラガラだったので3席独占してのんびりとフライトを楽しんだ。
機内食
フライト時間は1時間50分ほどだが、国際線なのでホットミールが提供される。
内容はチキンの煮込み、スパイシーなチャーハン、野菜炒め、パン、水、フルーツ、ピーナッツ
残念だったのはフルーツが全然甘くなかった。。。
和食はないと思うけど。
全便に和食提供すればいいのに。
機内からの眺め
映画を見る気分でもなかったので、
機内食を食べた後は地図と窓から景色を眺めて過ごした。
ウイングレットに印刷されているマレーシア航空のシンボルマークがイイ^^
まとめ
まぁ、なんとかバンコクスワンナプーム空港には遅れを取り戻して47分遅れで無事到着。
遅れを取り戻そうとした感じは伝わったけど、まぁ、安定のダメーシアだね。
スワンナプーム空港は中国団体ツアーが全くいなかったので、
利用者は7割減くらいの印象だった。
こんなスワンナプーム空港は初めてみた。
入国手続きも3分で完了。
通路にも人がまばらで空港の規模と利用者のバランスが明らかにおかしくなってた。
これは日本だけでなくタイ経済への影響もとてつもないことになりそう。
パタヤまでは空港からバスを利用しようと思っていたため、
ダッシュで乗り場に向かうと20時30分発がちょうど出発するところで間に合った^^
道路も空いていたので無事22時30分にはホテルへチェックイン。
次回から暑い暑いパタヤでの状況をお伝えする。
コメント