タイのパタヤを中心に東南アジアを一人で旅をする旅行記ブログです

【タイ】パタヤでココナッツシェイクと癒しのパグとタイ料理屋台

2022/10/31
 
ココナッツミルクシェイク

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

この記事を書いている人 - WRITER -
イラスト
名前:bridgerock(ブリジロック)
飛行機、旅行(特にタイ)、空港、美味しいものが好きで、体験した海外での旅行記を中心に情報を発信していきます
詳しいプロフィールはこちら

 

いよいよ6月。

気になるタイは規制が更に緩和されて娯楽施設の営業が再開。

日本も入国時の水際対策が見直され、規定のワクチン接種を終えている帰国者は日本到着時の検査が免除に。

もちろん、公共交通機関を利用して帰宅可能、隔離もなし。

更に、海外からの入国者数を従来の1万人から2万人に増やすことで各航空会社の往来が増える見込み。

成田発のフライトは従来から選択肢が多く便利そうだが、関西空港にいたったはまだまだ厳しい状況に変わりない。

タイ行きのLCC=エアアジアXがどうやら10月から関西空港への運行を再開するらしいが、、どうなることやら。

※エアアジアXの成田ースワンナプーム線は7月2日から運行再開予定

個人的にはチャイナエアラインCI159便の運行再開を期待したいのだが、、台湾乗り継ぎはまだまだ先かな。

さて、そろそろ今回の本題へ。

今回はホテル紹介ではなくパタヤ滞在中の癒しを少し紹介。

パタヤに行ってこれかよ!?って思われるかもしれないが、実際に私は癒されたということで。

 

パタヤ滞在中の癒し

 

タイのパタヤに1ヶ月ほど滞在すると毎日の食生活について少し悩んだりする。

タイ料理、洋食は周辺にたくさんあるので選択肢が無いわけではない。

ただ、何を食べたいのか?と、自分に問うてみることが多かったのだ。

そんな中で

あぁ、これは美味しいね。

タイだよ、パタヤだよ、ここは。

そんなふうに思えたものがいくつかあった。

 

ココナッツミルクシェイク

 

ソイブッカオ沿いにある小さなテイクアウト用のお店。

緑と白の縞々模様にカエルのキャラクターが目印で、ソイブッカオ周辺を訪れた方は何度か目にしていると思う。

カエルのキャラクター全開でメインの商品が全く入ってこないのだが、

コチラ「ココナッツミルクシェイク」のお店。

スイーツのお店だという感じはするが、ココナッツの写真が地味すぎて勿体ない気がする。

 

ココナッツミルクシェイクのお店

 

POPな看板はタイ語のみが記載されている。

タイ国内のチェーン店かもしれない。

タイ語はよく分からないがココナッツを使ったシェイクらしきものだというのは理解できる。

お店の端には申し訳程度に椅子が2脚だけ置かれている。

 

ココナッツミルクシェイクのお店

 

通り沿いにメニュー商品が表示されている。

タイ語の下には英語表記もあるのでコチラを見て注文するのが正解。

カラフルなバリエーションである。

これは女性ウケしそうな感じがする。

(・∀・)イイ!!

特に目をひいた濃い色の紫色はグレープ、、ではなく”タロイモ”なんだそう。

見た目と味が結びつかないが、食べると以外に美味しいかも。

 

ココナッツミルクシェイクのメニュー

 

最初に訪れた時は無難にココナッツミルクシェイクを注文。

35バーツ=130円くらいだろうか。

日本だと”ココナッツ”と商品名につくだけで300円以上はしそうな感じ。

定番のストロベリーやチョコレート、キャラメル、、、ブラウンシュガーやコーヒーのフレーバーもある。

 

ココナッツミルクシェイク

 

写真はスタンダードなココナッツミルクシェイク。

お店の方いわく一番の人気商品とのこと。

見た目は真っ白でフツーのミルクシェイクと見せかけて、ココナッツ味もしっかしていて美味しい。

(・∀・)イイ!!

ココナッツとミルクの相性がイイね。

 

ココナッツミルクシェイクのお店

 

2回目に訪れた時はチョコレートを注文。

基本はココナッツミルクシェイクだが、カップの内側にチョコレートシロップがたっぷりかけてある。

ガッツリチョコレート!って感じではなく、飲んでいくうちに少しづつチョコレートの味が強まっていく感じ。

なんとなくだが、チョコレートよりストロベリーの方が美味しいかも。

次回訪れた時は他のフレーバーも試してみよう。

 

ココナッツミルクシェイク(チョコレート)

 

可愛すぎるパグ

 

おいおい、タイのパタヤにきて犬かよ!ってツッコミをされる方もいるだろう。

ごもっともである。

パグは日本にもいるし。

特別な存在でもないし。

ただ、私が好きな犬=パグなので、あえて紹介したいだけである。

写真のパグは宿泊したホテル「Holiday inn express」のソイブッカオを挟んだ真向かいで出会った。

アパート兼ビールとスナックを販売されているところの入り口。

日中はいないが、夜遅めの時間に写真のパグはおとなしく繋がれている。

たまたま、隣のタイ料理屋台で料理を注文した後、ふと周辺を見るとパグと目があったのだ。

まだ成犬になる前なのか、少し小柄でとにかくおとなしい。

 

パグ

 

私から近づくと嬉しそうに顔を寄せてきた。

あかん、これは可愛すぎる。

O(≧∇≦)O

 

パグの顔

 

体を撫でてやると何ともいえない表情で応えてくれる。

これだからパグ好きはやめられない。

(・∀・)=ャ=ャ

 

パグの表情

 

しばらく撫でていると体を横に倒してリラックスモードに。

基本的に最初から最後まで受け身の状態。

でも、じっと表情を伺うように見てくるところが何ともいえない。

 

パグ

 

最後の方は体全体を冷たい床にべったり付けて涼んでた。

ずっと見てても飽きないな〜パグ。

 

パグの横顔

 

深夜まで営業しているタイ料理屋台

 

先ほど紹介したパグの隣にあるお店、、コチラもなかなか個性的で良かった。

場所は「Holiday inn express」の真向かいだ。

日中は営業したり、してなかったり、、

お店自体は女性向けの靴屋さん?

で、そのお店の前でタイ料理の屋台を出している。

観光客向けというよりは地元のタイ人向けに営業している感じ。

23時を過ぎても写真のように営業しているので、バーで楽しんだ帰りにふらっと寄ったりするのに便利。

 

タイ料理の屋台

 

私は毎回テイクアウトしてホテルで昼食や夜食として食べていた。

チキンは無いのでカオマンガイは注文できないが、ガパオライスやカオパットは注文可能。

メニューはないが、おばさんに食べたい料理を伝えれば調理可能か応えてくれる。

言葉が分からなければタイ料理の画像を見せてもOK。

私が何を食べようか悩んでいると、いろいろとタイ語で提案してくる。

まぁ、その言葉も分かったり、分からなかったりなので、

結局は定番の料理を注文することになるのだが。

(・ω・`)

 

タイ料理の屋台

 

写真はガパオライス。

野菜が多く、ボリュームもあるので食べ応えは十分だ。

価格は50バーツか60バーツ、、周辺と同じような価格で安くも高くもない。

ただ、夜遅くまで営業しているので利用しやすいといったメリットがある。

 

ガパオライス

 

写真はココナッツミルクシェイクとガパオライスの組み合わせ。。

この組み合わせを私の中では癒しと呼んでいる。

少し辛くて刺激的、でも美味しいガパオライス。

その辛さをマイルドにしてくれるココナッツミルクシェイク。

日本では簡単に味わえない組み合わせ。

しかも合計100バーツ以下(380円くらい)とパタヤの物価を象徴する価格である。

 

ガパオライスとココナッツミルクシェイク

 

まとめ

 

今回のパタヤ滞在は今まで宿泊したことのないホテル5ヶ所に滞在。

ブログでは4ヶ所まで紹介したが、残りの1ヶ所はYoutube動画で公開済みなので気になる方は是非。

また、今まで訪れたことのないお店やバーに行ったりして開拓を試みた。

今回紹介したタイ料理屋台やココナッツミルクシェイクのお店もその中に含まれている。

やはり、実際に利用してみない分からないものである。

それは料理やスイーツ店だけでなくバーもしかり。

勇気を出して訪れることにより新たな発見や出会いがあるというもの。。

結果がどうであれ、パタヤはとにかく行動と出会いが大切だと改めて感じた。

滞在中、タイ人やパグだけでなく日本人との出会いもあった。

お一人はバー、もう一人はソイブッカオを歩いている時に声をかけられた。

いづれも私より年配の方でパタヤに詳しい方々であった。

基本的にパタヤでは個人行動で日本語での会話もほとんどない。

そんな中、日本語で会話したのは少し新鮮に感じた。

いろいろな情報や個人的なことも話すことができて貴重な出会いだったと思っている。

また、次回訪れた時に見かけたら声をかけようと思う。

次回は滞在5ヶ所目となる最後の老舗ホテルを紹介。

この記事を書いている人 - WRITER -
イラスト
名前:bridgerock(ブリジロック)
飛行機、旅行(特にタイ)、空港、美味しいものが好きで、体験した海外での旅行記を中心に情報を発信していきます
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© ブリジロックの旅日記 , 2022 All Rights Reserved.