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【日本】湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽の豪華な食事と館内設備

別メニューの海鮮 ホテル情報
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先日、タイのウドンタニからパタヤへ移動してきた。

何度目のパタヤかもうわからない。

バーで飲んでいるとスタッフから仕事で来てるのか?と聞かれることが多い。

旅行をしていると伝えると次の質問はパタヤに何日間滞在するの?だ。

このパターンはほぼ同じ。

で、一般的な旅行より長い期間滞在することを伝えると??となるのがほとんど。

そりゃそうだろう、、仕事もせずにパタヤで何沈没してるんだよ!って心の声が聞こえてきそうだ。

が、一言「ユーチューバー」というキーワードを出すと丸く収まる。

収入がどうとか動画内容がどうであれ、ユーチューバーであれば皆納得する。

それくらいパタヤではユーチューバーが多いということだだ。

なかなか便利な肩書きである。

さて、今回のブログは前回に引き続き「湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽」の食事と館内設備を紹介する。

ちなみに、チェックインの際、予めフロントでブログと動画で紹介する旨許可をいただた。

もちろん、他のお客さんへの配慮を含めご迷惑のならないように撮影をさせていただいた。

 

「湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽」

今回予約した客室は「スーペリア和洋室」。

客室の設備については前回のブログで紹介しているので省略する。

今回は「湯快リゾートプレミアム」の最大の魅了ともいえる食事と館内設備だ。

なお、温泉施設についてもちろん撮影不可のため、気になる方は公式HPを参照してほしい。

【公式】「湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽」

 

夕食プレミアムバイキングとオプション料理

まずはチェックインした日の夕食から。

夕食の時間は午後5時〜午後9時30分まで。

場所は2階にあるレストラン「くろしお」。

※90分ごとの部数制でチェックインの際に利用時間の確認が行われる。

※アルコールは別料金、飲み放題のプランも用意されている。

バイキングレストラン「くろしお」

レストラン全体の説明は難しいのでレイアウト図を載せておく。

コーナーは5つに分かれている。

料理エリア、ドリンクバー、キッズコーナー、アルコールカウンター、デザートコーナー。

ほとんどが4名までのテーブル席だが、5〜6名、7〜8名、9〜10名までの大人数向けも用意されている。

バイキングレストラン「くろしお」のレイアウト

写真は中央の料理エリア。

内側が調理場になっているライブキッチンだ。

湯快リゾートプレミアムではこのスタイルが定番。

調理人とお客さんの距離が近く、新鮮で出来立ての料理と雰囲気を堪能できる。

( ´ ▽ ` )

バイキングレストラン「くろしお」

中央と異なる料理エリアもライブキッチンだ。

目の前で揚げてくれる天ぷらや、出来立てをカットして盛り付けてくれるローストビーフなど。

他にも多くの洋食や揚げ物が提供されている。

ピザや地鶏の炙り焼き、熊野牛のボロネーゼパスタ、グラタン、アヒージョ、たこ焼き、唐揚げなど。

バイキングレストラン「くろしお」

温泉旅館といえば和食が美味しい。

刺身コーナーではサーモン、生マグロ、甘エビ、紀州梅まだいの刺身などが用意されていた。

刺身コーナー

刺身だけではない。お寿司も用意されている。

エビやあなご、まぐら、エビ、サーモン、イカ、タコ、コーン、さんまの棒ずしなど。

お寿司だけでお腹がいっぱいになりそうな充実ぶりだ。

次々に補充されるので足りなくなる心配はなし。

寿司コーナー

プレミアムなのは料理だけではない。

ご当地醤油なんてものまである。その数なんと7種類!

それぞれに特徴があり、詳しい説明が上に書かれている。

同じ刺身やお寿司でも醤油が異なれば味わいも違うはず。

まさにプレミアムだ。

(・∀・)イイ!!

醤油コーナー

おっと、こんなところにセルフ式の和歌山ラーメン!

予め器に用意された麺を調理器で茹で、器に戻して熱々のスープと薬味を入れて完成。

出来立てのラーメンが美味しくないわけがない。

量も控えめでちょうどいいサイズだ。

食べるだけではない、調理する体験も味わえるなんて、、こちらもプレミアムだ。

ヾ(*´`*)ノ゛キャッキャ

和歌山ラーメンのコーナー

ドリンクバーでは数種類のソフトドリンクが飲み放題。

味をミックスして楽しむなんてことも可能だ。

他に、お茶専用のマシンや挽き立てコーヒーのマシンも用意されている。

アルコール類は別料金になるが、アルコール不要なら間違いなく十分でしょう。

ソフトドリンクバー

こちらはフルーツのコーナー。

フローズンマンゴーとハネジューメロン、ライチやパイナップルが用意されていた。

フルーツコーナー

フルーツは種類がやや少なめだがスイーツはなかなか良かった。

ティラミスとベリーのパンナコッタ。

どちらも程よい甘さでバクバク食べれる美味しさ。

特にパンナコッタはあっさりしているので口直しにはおすすめ。

ティラミスとパンナコッタ

一口サイスのスイーツも充実している。

チョコわらび餅やエッグタルト、飲むみたらし団子、自家製生チョコレートなど。

他にチョコレートファウンテンやタピオカロイヤルミルクティーも用意されていた。

これを選んでいる頃にはもうお腹がパンパンのはず。

だが、スイーツは別腹だ。思う存分プレミアムを楽しめる。

スイーツコーナー

極め付けはアイスクリームとソフトクリームだ。

プレミアムアイスは6種類。

濃厚バニラ、ベルギーチョコレート、キャラメルミルク。

アルフォンソマンゴー、ブルーベリーチーズケーキ、フランボワーズラズベリー。

もちろん取り放題、食べ放題。

ハーゲンダッツほどの上品さはないものの、味はまさにプレミアム。

ソフトクリームのマシーンはセルフ式でコーン、カップどちらも可能。

バニラとチョコレートの2種類だ。

(・∀・)イイ!!

アイスクリームコーナー

通常のバイキングには含まれていないオプションの料理。

時期によって異なるようだが、利用した時は熊野牛の焼肉が付いたプランを予約した。

一人前約3千円、、メッチャ高級なお肉でございます。

写真は4人前、これで1万2千円とか、、タイのパタヤ滞在中の食事何日分に相当するだろうか。

そんなことを考えながら美味しいお肉を堪能させていただいた。

熊野牛のBBQ

写真の海鮮焼き、、

実はこちらも別オプションメニュー。

たしか1人前3千円弱だったような、、高いのか安いのかよく分からない。

こちらのオプション料理を注文しているお客さんはいなかったようで、多くの視線を集めたのは言うまでもない。

テーブルの横を通るお客さんがあれは何なんだ!みたいな、、

まぁ、エビもホタテも美味しゅうございました。

別メニューの海鮮

こちらが1回目に選んだ料理。

お寿司にピザにパスタにチキン、ローストビーフ、、多分10年後も同じような料理を選ぶと思う。

湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽の食事

2回目の料理がコチラ。

カレーライスに和歌山ラーメン、たこ焼きまである。

筆者のセンスがイマイチなのか、、

この写真からはプレミアム感は伝わらないだろう。

湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽の食事

もうお腹がいっぱいでキツくなってきたタイミングでサプライズのサービス。

何やら美味しそうなものをトレイに乗せてスタッフが近づいてきた。

出来立てのアップルパイいかがですか??

おぉ、、出来立て熱々のアップルパイとは何と魅力的なスイーツ。

お腹の状態など気にせず3名分をいただいた。

こちらのアップルパイ、、本当に出来立てだったのでサクサクでとても美味しかった。

これもプレミアムだな。。

( ´ ▽ ` )

湯快リゾートプレミアムのアップルパイ

 

朝食バイキング

夕食をガッツリ食べた翌朝、朝食もプレミアムの期待が高まる。

朝食の会場は夕食と同じレストラン「くろしお」。

営業時間は朝7時〜10時まで。

こちらは少し短く60分の部数制となっている。

夕食時と同様に料理コーナーには美味しそうな料理がたくさん並べられている。

バイキングレストラン「くろしお」

朝食とえいば和食。

そんな方にはおすすめの「ご飯のお供」シリーズ。

こちらの商品は売店でも購入可能。

実際に食べてみて美味しければ後で購入できるというシステム。

ご飯のお供コーナー

お漬物のバリエーションもプレミアムだ。

和歌山だけに梅を全面に押し出すかと思えば、他のお漬物も美味しそうなラインナップ。

お漬物コーナー

キッチンカウンターではおにぎりをその場で作ってくれるサービス。

具材は鮭、昆布、高菜、梅の4種類。

サイズが小ぶりなので全種類食べても余裕。

朝食のおにぎりコーナー

魅力的な丼ぶりがコチラ。その名も「勝手丼」。

海鮮を中心したした具材が並べられ、白米の上に好きなだけ具材を乗せるというもの。

具材はシラス、マグロ、サーモン、小柱、オクラなど。

(・∀・)イイ!!

勝手丼のコーナー

夕食で提供されていた和歌山ラーメン、朝食では梅うどんに変更されていた。

セルフサービスで作り方は同じ。

朝はラーメンよりうどんの方があっさり食べれる。

梅うどんのコーナー

もちろん洋食の料理も用意されている。

スクランブルエッグにソーセージ、クロワッサン、チョコデニッシュなど。

キッチンカウンターではフレンチトーストが提供されていた。

他にサラダバーやフレンチフライ、カレーライスなどの定番商品も。

クロワッサン

スイーツコーナーでは「大きな輪っかのしみこみミルク」なるオリジナル商品が提供されていた。

コチラの商品も売店で購入可能で、1個1,280円となかなかいいお値段。

1個丸々食べれば1,280円分食べたことになる。。

しっとりしたパウンドケーキのような感じ。

スイーツコーナー

こちらが朝食の1回目。

勝手丼にコーンクリームスープ、フレンチトーストにスクランブルエッグなど。

和食と洋食が入り混じった「勝手ブレックファースト」だ。

湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽の朝食

2回目は軽めの内容。

挽き立てコーヒーにソフトクリーム、フローズンマンゴなど。

朝食の料理は他に豆腐や納豆、和食のおかず類が豊富で紹介しきれないほど。

湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽の朝食

 

館内設備

まずチェックインを済ませた後は温泉施設ならではの浴衣サービスだ。

サイズと好みの柄を選んで利用可能。

男性、女性、子供用と各種サイズ、柄も種類が豊富で嬉しい悩みである。

※帯は客室に用意されている。

浴衣コーナー

続いてキッズコーナー。

小さな子供連れの家族にとっては魅力的な設備だ。

とても広くカラフルな遊び道具も豊富。

こちらの営業時間は朝7時〜深夜0時まで。

子供のご機嫌をとるにはとりあえずコチラの施設を試してみてほしい。

キッズコーナー

温泉施設の定番マンガコーナーだ。

昭和時代の作品も多く取り揃えているので、幅広い年齢層に魅力的な空間だ。

営業時間は24時間。

とにかく暇を持て余してるならマンガコーナーへ。

漫画コーナー

続いてインターネットコーナー。

宿泊施設の定番ではあるが、もはやスマホが当たり前なので利用する価値は少ないかも。

こちらも24時間利用可能。

インターネットコーナー

キッズコーナーのすぐ横にあるのがゲームコーナー。

営業時間は朝7時〜深夜0時まで。ゲームごとに料金が必要。

ホッケーや太鼓のゲーム、UFOキャッチャーなど一般的にメジャーなラインナップ。

小さなお子さん連れでキッズコーナーに飽きたらコチラへどうぞ。

ゲームコーナー

同じゲームコーナーの中にはレーシングゲームやスロットマシンなどもあった。

ゲームの種類は豊富なので大人が一緒に遊んでも楽しめそうだ。

ゲームコーナー

こちらも温泉の大定番「卓球コーナー」。

営業時間は朝9時〜深夜0時まで。

卓球台は3台用意され、ラケットとボールは用意されている。

予約制で客室のタブレットから行うことができる。

卓球コーナー

客室では全室禁煙だが館内に喫煙コーナーが設けられている。

喫煙コーナー

少しシュールな写真になってしまったが、こちらは休憩コーナー。

だだっ広いスペースにマッサージ機やソファーが用意されている。

利用者は少なかったので滞在中はずっとガラガラだった。

休憩コーナー

他に個室カラオケ(ジャンカラ)は朝9時〜深夜0時までの営業。

なんと朝9時から午後6時50分まで無料で利用可能!

カラオケ好きな方は最高の設備である。

(・∀・)イイ!!

上記以外の時間は一人税込605円となっていた。

なお、カラオケルームは予約制になっているため客室のタブレットから予約する必要がある。

あと、屋外にパターゴルフ、夏季限定の屋外プール、コインランドリー、授乳室など設備は十分。

湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽のプール

 

お土産屋

最後に売店(お土産屋)を紹介しておく。

フロントの向かいにある売店ではドリンク類やスナックの他にお土産も豊富に販売されている。

湯快リゾートのオリジナル製品だけでなく地元の名産品も取り扱っている。

湯快リゾートプレミアム彩朝楽のお土産屋

和歌山県といえば白浜アドベンチャーワールド。

白浜アドベンチャーワールドといえばパンダ。

ということでパンダ商品が盛りだくさん。

白浜アドベンチャーワールドに行かなくてもパンダのお土産は揃えることができそうだ。

( ´ ▽ ` )

お土産屋

お菓子だけでなく靴下やタオルなどのパンダグッズも豊富。

パンダ好きな方は是非売店に立ち寄ってみてほしい。

お土産屋

 

まとめ

※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。

【Youtube】「湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽のスーペリア和洋室と充実した食事」

客室編と館内設備、食事編の2回に分けて「湯快リゾートプレミアム白浜彩朝楽」を紹介してきた。

いつもはタイやベトナムといった東南アジアでの内容が中心だが国内旅行も良いものだと改めて感じた。

以前、鳥羽にある「湯快リゾートプレミアム」を利用して当ブログでも紹介させていただいた。

【関連記事】「湯快リゾート鳥羽彩朝楽<プレミアム>露天風呂客室」

今回2回目の湯快リゾートプレミアムとなったが、やはり食事と館内設備の充実度は素晴らしいの一言。

客室自体はリノベーションされてるとはいえ、昭和の名残が残っているので少し物足りないかもしれない。

しかし、その部分を補う以上の満足度をプレミアムバイキングの食事で堪能できるはずだ。

今回紹介した料理は全体の一部で他にも料理が提供されていた。

和食、洋食、スイーツととにかく品数がとても多いのであれもこれもと迷うはず。

今回温泉は紹介していないが、こちらでは2種類の「露天風呂」と「大浴場」の利用が可能。

また、別料金にはなるが「貸切家族風呂」というサービスもあるそうだ。

温泉好きの方はもちろん、国内でリーズナブルにプレミアムを満喫したい方は是非訪れてみてほしい。

次回からは2023年8月末〜タイの旅を紹介していく。

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