次回の旅に向けて連日航空券を調べている。
はっきりしているのは「中国経由」だと安いということ。
最近調べた中では、「厦門航空」がバンコクから関西まで片道1万7千円ほどと激安だった。
しかも乗り継ぎ時間が長いと無料のホテルも提供してくれるそうな、、マジか。
かなり魅力的ではあるが中国に滞在するのは少しハードルが上がる。
しかし2万円以下は安いなー。。
航空券の価格に敏感になっているのは筆者だけではないはず。
年が明けて円高に向かうかと思ったらまさかの円安方向へ、、
なんてこった。。
一方で日経平均株価は大幅に上昇してるし、、よく分からない。
いろいろな事情はあるにせよ、できれば少しでも円高に振れてほしいところ。
さて、今回はパタヤ滞在中の食事を引き続き紹介する。
パタヤ滞在中の食事
前回引き続き2023年11月に滞在したパタヤでの食事を紹介する。
今回は久しぶりのお店や初めて訪れたタイ料理のレストランなど。
全てソイブッカオから徒歩圏内なので利用価値は高いと思う。
久しぶりのセイラーバー
最初に紹介するお店は久しぶりに訪れた「セイラーバー」。
パンデミック前に何度か利用したことがあるが最近は利用していなかった。
というのもSoi7やSoi8で飲む機会が減っていたからだ。
パンデミック前は昼間っからSoi7をよく利用していたのが懐かしい。
今はソイブッカオとSoi6がメインになってしまった。
そんな「セイラーバー」はパンデミック後に店内の拡張工事が実施された。
【関連記事】「まだまだ回復途中のパタヤと満腹必死!99バーツの朝食」
Soi8に面した部分が拡張されて以前の1.5倍くらいの広さになった。
拡張されたエリアにはブルータスなどポパイのキャラが歓迎してくれる。
ビーチエリアを意識したデザインは観光客受けしそうな雰囲気だ。
(・∀・)イイ!!
相変わらずカクテルやドリンク類はリーズナブル。
マイ・タイやシンガポールスリングなどが60バーツ=約260円と激安価格。
日本で飲むと3倍〜4倍の価格はするだろう。
種類が豊富なので、カップルや友達同士で飲み比べするのも良さそう。
サンミゲルライトやシンハーなどのビール類は一律65バーツ。
価格はそれほど高いとは思わないが、、
ソイブッカオ周辺だともっと安く飲めるお店がある。
LKメトロやソイブッカオ沿いだとハッピアワー価格55バーツなんてのもある。
金曜日と土曜日にプロモーションが行われている。
BBQはポテトサラダやビールもセットになって130バーツ。
ブラートヴルストはドイツのソーセージ料理。
こちらはセット価格が160バーツと少し高め。
いずれもビールがセットになっているので割安なのは間違いない。
セイラーバーといえばリーズナブルな「ステーキ」。
魅力的なプロモーションより130バーツのステーキが食べたい。
人気のコルドンブルーやフィレステーキなどメニューに変更はなさそう。
Tボーンステーキは160バーツ。
付け合せのポテト料理も変わっていない。
ステーキを注文するとポテト料理を6種類から選べるのが魅力的。
注文したのはカオパット(ポーク)60バーツ。
見た目は悪くないが量がかなり少ない。
上品な盛り付けはいらないので量を増やしてほしい。
あと、少し薄味なので他の料理と一緒に食べるのが良さそう。
今回選んだステーキはポークチョップ130バーツ。
付け合せはポテトサラダ。
野菜は少なめ。
お肉の大きさはまずまずだが、硬いので少し食べにくかった。
ポテトサラダは安定の美味しさ。
ポークチョップのリピートはないかな、、
、、(´・ω・`)
セブンイレブン前の屋台
続いて紹介するお店は麺料理が美味しい屋台。
まぁ、パタヤの屋台で食べるクイッティアオはだいたい美味しいんだが、、
こちらのお店はずっと気になりながらも初めて利用する。
場所はサードロードのセブンイレブン前。
前、、というかセブンイレブンの敷地内に堂々と椅子やテーブルが置かれている。
日本では考えられないが、パタヤではいたって普通の光景。
海外の観光客向けに料理の写真が吊るされている。
ちょっと分かりにくいけど、これがあると指差しで注文できるので有り難い。
麺料理だけでなくカオマンガイなどのご飯物も提供されている。
壁にメニューが貼り出されているが、タイ語なのでさっぱり分からん。
なんなら料金も表示されていないのでハードルが高めに感じる。
とりあえず椅子に座ってバミーナムを注文する。
屋台の調理場でささっと調理してくれるので出来上がりは早い。
テーブルの上にはタイ定番の調味料とナンプラー。
コップと氷、ストローはお店のスタッフが用意してくれた。
容器に入った無料のお水も用意されている。
(・∀・)イイ!!
数分待って提供されたバミーナムがこちら。
価格は60バーツ。
照明の影響でやや黄色が濃く見えるが、実物はもう少し色が薄い。
具材はレッドポークにワンタン。
スープはニンニクの風味が効いて中華麺との相性もバツグン。
( ´ ▽ ` )
店の前を何度も通っているが、お客さんが多いのも納得の味。
価格はやや高めだが、こちらのバミーナムはかなり旨いね。
DA RESTAURANT
最後に紹介するお店はタイ料理のローカルレストラン。
こちらも初めて利用するお店。
場所はサードロード沿いで、ホテル「Arbour Hotel and Residence」の近く。
外観だけ見るとレストランには見えないが、、
中に入るとかなり奥まで椅子とテーブルが並んでいる。
外観だけでは分かりにくいが、清潔に保たれているローカルレストランといった感じ。
店名が分からなかったが、メニューには「DA RESTAURANT」と書かれていた。
グーグルマップにも表示されないので、新しくできたお店か移転してきたのかもしれない。
メニューは料理の写真がキレイに載っているので分かりやすい。
タイ語だけでなく英語表記もあるので観光客も安心。
( ´ ▽ ` )
定番のガパオライスは60バーツから。
右下にはカオカームーの写真があるが、訪れたときは販売が休止中だった。
パッタイは具材に関係なく80バーツ。
パッタイのこの価格はブッカオ市場でも似たような設定だった。
少し前まではポークとチキンに比べてエビが10バーツ高いお店が多かった。
しかし、物価高騰によりエビは据え置きでポークとチキンが値上げされている。
麺料理も提供されている。
ポークとワンタンの入ったバミーナムは60バーツから。
どの料理にしようか悩んだのでお店の方にオススメを確認。
するとパッタイが一番人気とのこと。
では、そのパッタイを注文。今回はポーク80バーツ。
思っていたよりボリュームがあって味もなかなかイケる。
(゚д゚)ウマー
ベチャッとした水分の多いパッタイで筆者が好きなタイプだ。
欲張ってもう一品追加。
こちらはガパオライス(目玉焼き付き)70バーツ。
辛さ控え目で注文したのでとても食べやすい。
具材とご飯の量はバランスがよく、味付けもまずまずの美味しさ。
この内容、価格ならリピートしても良さそう。
無料のお水は無さそうだったのでバナナスムージーを注文。
フルーツスムージーは50バーツ。
量は多いが、残念ながら甘さがかなり控え目??だった。
個人的には一番人気のパッタイがオススメ。
まとめ
※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。
【Youtube】「パタヤで食事をー2023年11月ー」
パタヤ滞在中の食事シリーズ。
今回訪れたお店は初めてのところが多かった。
特にカオカームーやカオナーペットのお店はもう少しエリアを広げて調査してみたい。
一方で馴染みのある「セイラーバー」やソイブッカオ沿いの飲食店は価格の変化が気になる。
朝食だけでなくランチや夕食も外食がメインとなるパタヤ。
久しぶりにパタヤを訪れてみると、バーだけでなく飲食店の価格上昇に驚かされることもあるだろう。
少しでもパタヤへ訪れる際の心構えとして、参考になる情報を今後もお伝えできればと思う。
次回のパタヤは2月を予定しているが、、そろそろ円安は終わりにしてほしい。
次回のブログは2023年11月パタヤ滞在中の様子を紹介する。
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