ブログを読んでいただいている皆様、
明けましておめでとうございます。
2021年もどうそ宜しくお願いいたします。
昨年までの年越し
さて、、
2021年に入ってもう3日も過ぎた。
年を重ねても変わらないのは”待つ時間”より”過ぎる時間”の早いこと。
ここ数年は毎年タイのパタヤで年越しを過ごすのが定番になっていた。
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大晦日までの数日は毎日バーで夜遅くまでサンミゲルライトを飲み歩き、
朝は10時頃に目が覚めて遅めのモーニングを食べに行き、
日中はビーチロードをウォーキングして、
ホテルのプールサイドでまったりして、
そして、再び夕方からバーでのんびり過ごす。
※写真はバーでいただくタイビール(LEO)200円くらい。
年越しカウントダウンはパタヤビーチの花火と共にあちこちで爆竹や音楽で盛り上がる。
悪乗りが過ぎてバーの近くにあるマネキンがイジられる状態もフツーになる。
そして、元旦の朝には静けさと共に日常が始まり、
年越しを過ごした多くの観光客が帰国するためイッキに減っていく。
タイのパタヤではクリスマスから年越しまで盛り上がって31日がピーク。
年が明けるとフツーになる。
日本みたいに年明け3日間ゆっくり過ごす雰囲気とかも無い。
1月2日とか全然フツーの日になる。
※写真はパタヤで見かけた野良猫。
2021年のお正月
私は1月4日に日本へ帰国するのが定番になっていた。
そう、ブログを書いている現在1月4日の一年前は日本へ帰国した日。
【関連記事】https://ci159.com/2020-pattaya-japan-01/
今年は紅白とガキ使を交互に観ながら年越しそばを食べ、
元旦は自宅でおせち料理を食べ、
姪っ子や甥っ子にお年玉を渡し、
2日と3日は「箱根駅伝」や「逃げ恥」、バラエティー番組を楽しみ、
なんとも平和なお正月を数年ぶりに過ごすことができた。
あと、この一か月間よく聴いたのがofficial髭男dismの「I LOVE…」
耳に残るメロディと歌声と歌詞がとても心地よい。
パタヤで過ごしたような年末の盛り上がりは全くなかったが、帰国する寂しさがないのも事実。
現在のタイは事実上ロックダウン状態。
どうやら2月末まで非常事態宣言も延長される模様。
4月のソンクラーン(水かけ祭り)は是非とも参加してみたかったが、
ほぼ無理な状況となってしまった。
というより、ワクチンの効果が次第では2021年も海外旅行が難しいかも。
まとめ
2021年はどんな年になるんだろう。
コロナの終息はまだまだ先が長い、、というか、
恐らく世界から感染者0になることはないだろう。
Withコロナ、ニューノーマルは今年もずっと続くとなると観光業界が心配でならない。
まずはワクチンに期待するしかないが、
一人一人が継続して感染防止に努めることは今後も必須になるだろう。
あぁ、早くタイに行きたいが、そろそろ仕事を始めないと体が本当にダメになりそう。
そんな感じで、今年も鉄道の旅を中心にマイペースでブログやYoutubeを更新していきますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
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