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【タイ】パタヤ滞在5日目のATK検査と久しぶりのソイブッカオ

パタヤビーチ 東南アジアリゾート
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2022年4月に訪れたパタヤ。

このブログを書いている日は4月30日。

日本ではいよいよGW突入で多くの方が海外に向けて出発する様子をニュースで見た。

なんでもハワイ行きは全日空、日本航空ともにほぼ満席という状況なんだとか。

家族連れやカップルにはハワイが良さそうだが、独身男性や男性グループならタイがオススメ。

一方で昨日は残念なニュースも見た。

GW初日のZIPAIRバンコク行きが欠航となっていた。

調べてみると前日にバンコクから成田へ向かう飛行機の中で急病人が発生したことによりバンコクへ戻ったのだとか。

こればかりは仕方ないが、GWに短期旅行でタイへ向かう方にとっては1日を失うことになってしまった。

当然、ホテルの予約変更が発生するので手続きも大変だったと思う。

まだまだ気軽にタイへ旅行するのが難しい中、なんとか短期間でも貴重なタイでの滞在を楽しんでほしい。

さて、今回のブログは入国後のホテルと滞在5日目のATK検査、パタヤの街の様子をサラッと紹介する。

 

Test&Go HOTEL AMBER

 

2022年4月まではタイ入国時にPCR検査の実施と結果を待つ間のホテル予約が必須。

いわゆるTest&GoというシステムでASQホテルのパッケージプランになっている。

内容はPCR検査と一泊の部屋代、空港からホテルまでの送迎、朝食(ホテルによって異なる)、5日目のATK検査キットというもの。

私は昨年2週間隔離でも利用させていただいた「HOTEL AMBER PATTAYA」を予約。

費用はホテルへ直接予約で1万6千円くらいだった。

やはりPCR検査が含まれると高額になってしまう。

しかし、タイへ入国するにはASQホテルの予約が必須のためやむおえない。

ただ、昨年の2週間隔離の際は12万円くらいだったか、、その時に比べればかなり安くはなったと思う。

【関連記事】「パタヤの隔離ホテル AMBER HOTEL PATTAYA」

チェックイン前にPCR検査をして、後は通常通りのチェックイン手続きをして部屋でおとなしく待機。

検査結果は翌日朝になっても連絡がなかったので、朝8時40分頃にフロントへ電話して陰性結果が判明。

 

HOTEL AMBER

 

晴れて外出可能となったので、先ずはパッケージプランに含まれていた朝食を食べに1階へ。

以外と利用客が多いと思ったが、よく考えてみればソンクラーン(タイの旧正月)の時期。

私と同じようにソンクラーンを楽しもうとパタヤへ訪れた観光客が多かったようだ。

 

プールサイドの朝食会場

 

プールサイドでいただく朝食は海外ならでは。

料理はホットミールが約10種類と十分満足できる内容。

(・∀・)イイ!!

パスタやデニッシュ、サラダ、スープなど、、朝からしっかり栄養補給してパタヤでの滞在に備える。

 

HOTEL AMBERの朝食

 

滞在5日目のATK検査

 

「HOTEL AMBER PATTAYA」をチェックアウトの際、セルフ検査用のATK検査キットを渡された

なお、滞在初日のPCR検査結果証明書は紙で渡されることなく後日LINEで届いた。

 

ATK検査

 

過去に利用したことがあるATK検査キットと異なるため少し戸惑ったが、説明書の流れを見れば問題なくできた。

長い綿棒を取り出して自分で鼻をグリグリ、、そして、検査液を指定の場所に入れて、そこにグリグリした綿棒の先を浸す感じ。

開いた紙を閉じて10分〜15分待てば結果が分かるそうな、、

 

ATK検査

 

よく見ると、紙の中央付近にCとTの線が出るようになっていた。

しばらく待っているとCのところに線が出た。

結果は無事陰性。

まぁ、セルフ検査自体はほとんど心配してなかったが、問題はこの結果を報告する手段。

本来はモーチャナというダウンロードしたアプリに結果写真の画像をアップするようだが、どうにも上手くいかない。

やむなく、「HOTEL AMBER PATTAYA」のLINEに結果写真の送付とモーチャナにアップ出来なかったと連絡しておいた。

既読にはなったものの何の反応もなくこれにて完了。

ATK検査自体は陰性で問題なし、でも、モーチャナは相変わらず使い物にならないという結果だった。

 

ATK検査キット

 

パタヤの街の様子

 

久しぶりのパタヤ。

久しぶりのソイブッカオ。

あぁ、帰ってきた感じがする。

毎日毎日この通りを歩いているけど、ほとんど変わらない街の様子になんだかホッとする。

むしろ、あまり変わってほしくないのが本音。

 

ソイブッカオ

 

ソイブッカオは多くのバイクと車、人、ソンテウが行き来し、コロナ前へ向けて順調に回復してきていた。

少なくても日中の様子はかなり以前に近くなったと思う。

ただ、夜に関して言えばバーなどの営業時間がPM11までとなっているため少し物足りない感じも。

※実際は照明を消して夜12時過ぎまで営業しているバーも多い。

 

ソイブッカオ

 

屋台の雰囲気も相変わらず。

多くの屋台と次から次に訪れるお客さん。

う〜ん、タイらしくいい景色だ。

(・∀・)イイ!!

 

ソイブッカオの屋台

 

コンビニやマクドナルド、ほとんどのお店が営業を再開して日に日に賑やかになっていく感じ。

あとは、更に多くの観光客が戻れば完全復活しそう。

 

ソイブッカオ

 

ローストチキン

 

これまた久しぶりに訪れた洋食レストラン「HUNGRY HIPPO」

このレストランに来ると必ずといっていいほど毎回食べるのがローストチキン。

ソースの器が大きいので料理が小さく見えるが、これ、お皿の大きさが凄いから!

(;・∀・)

揚げたポテトにマッシュポテトのタブル炭水化物攻撃!

更に大量のグリーンピースとニンジン、メインのチキンが少しインパクトが弱いくらいか。。

 

ローストチキン

 

午後3時〜7時まではサービス価格で提供。

注文したローストチキンは149バーツ=570円くらいか。

これ一皿食べ切るだけでかなりキツい量。

いかにもファラン(白人)向けの料理って感じがする。

 

ハングリーヒッポのメニュー

 

カオマンガイ

 

タイ料理といえばみんな大好きカオマンガイ。

プリップリのジューシーなチキンが乗ったカオマンガイはタイの定番料理。

私がよく通うお店はソイニュープラザにあるカオマンガイ屋さん。

こちらのおばさんは気さくでとてもフレンドリー。

 

ソイニュープラザのカオマンガイ屋

 

カオマンガイ40バーツ(150円くらい)

量は普通だがチキンとチキンの出汁で炊いたライスの組み合わせがたまらない。

男性だけでなく女性でもぺろっと食べれそうな感じ。

一緒に提供されるスープも美味しい。

(゚д゚)ウマー

 

ここのカオマンガイ屋さんは頑張って永く続けて欲しいな。

※早い時はお昼時に売り切れることもあるので要注意!

 

カオマンガイ

 

パタヤビーチ

 

パタヤといえばパタヤビーチ。

もうね、暑すぎてビーチロードを歩いていると熱中症になりそう。

ファランは上半身裸でランニングしたり、ビーチチェアに寝っ転がってビールを楽しんだり、、いつもの日常の光景が広がる。

 

パタヤビーチ

 

セントラルフィスティバルの前はいつも賑やか。

海外からの観光客だけでなくタイ人観光客も多く、夜遅くまで連日賑わいをみせている。

 

パタヤビーチ

 

久しぶりのパタヤビーチ、とりあえずビーチチェアとココナッツジュースで暑さを凌ぐ。

ビーチチェアは50バーツ、ココナッツジュースも50バーツ。

合計100バーツ(380円くらい)で1時間ほどまったりさせていただいた。

ぼーっとしてるだけの時間ってとても贅沢だと思う。

これが日本だと不思議なことになかなかそうはいかない。

ここはパタヤ。

パタヤだから許される時間でもある。

 

ビーチチェアとココナッツジュース

 

まとめ

 

※ブログでは伝えきれない様子を動画で公開しています。

【Youtube動画】「入国5日目のATK検査とパタヤでゆる〜く滞在」

ATK検査自体は問題ないが、モーチャナアプリはやはりダメだと改めて実感。

そして、その後の結果についてはほぼほったらかし、、おいおい、やっぱり形式だけなのか?

とはいえ、まだまだ感染リスクが高いので自分で健康管理するしかない。

でも、ここはパタヤ。

パタヤなのにマスクをしてバービアでじっとしていても何も満たされない。

ここに来たからにはビールと人の出会いを楽しまなければ後悔しか残らない。

体調が気になる場合はとにかくATK検査をして確認すること。

自分だけでなく出会う人々のことも考えて行動するのが今の正しい遊び方だろう。

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