2025年11月に訪れたタイ北部の街ウドンタニー。
今回は大きなアヒルが目印のノーンプラジャック公園、利用したバービアを中心に紹介する。
本題とは少しずれるが、イランを中心をした中東情勢の悪化が酷いことになっている。
ホルムズ海峡閉鎖の影響から燃油が高騰。各航空会社は減便やスケジュールの見直しが迫られている。
最初に目立った動きがあったのはニュージーランド航空。2026年3月5月にかけて1100便もの欠航や減便を発表した。その後、シンガポール航空やルフトハンザ航空も大きな減便を発表。
一際話題になっているのが庶民の味方LCCのエアアジアだ。
関西空港からはタイやマレーシアなど東南アジアへのフライトに便利だが、この4月前半頃から急な欠航や減便が月々に発表されている。
更に追い打ちをかけるようにANAやJAL、海外の航空各社は燃油サーチャージの大幅な値上げを発表。
2026年5月以降は数万円単位での値上げに海外旅行へのハードルが更に高くなる。
なかなか終わらない円安の影響も相まって旅行の計画に赤信号が灯るのもやむを得ない。
早く購入することで少しでも安く航空券を購入できるが、一方で今後欠航するリスクも高いのが現状。
たとえ往路は問題なくても復路のフライトが突然欠航や変更になればスケジュールに大きく影響する。
せっかくの海外旅行が台無しになる可能性も否定できない。
少なくともこの夏までは燃油の影響が続くと見られる。もし、慌てて航空券を購入する場合は念の為、無料キャンセルできるよう保険をかけておくのが無難。
トリップドットコムなどでは数千円でキャンセル代金を保証してくれるようなプランもある。
筆者も次回の航空券をどのタイミングで購入するべきか悩んでいる。
パンデミックの時と状況は異なるが、また海外旅行へ気軽に行けなくなるかもしれない、、難しい世界になってしまった。
と、悩んだところで解決しないので本題へ移る。
ウドンタニー街の様子
久しぶりに訪れたタイのウドンタニーは相変わらず閑散としている。
パタヤと違ってインド人やロシア人を見かけることはほとんどない。
日中は現地のタイ人しか見かけないが、夜になるとどこからともなく欧米人がバーに集まってくる。
朝からバーで賑わっているパタヤとは全く異なる光景だ。
ホテルの前にはトゥクトゥクが止まっている。
パタヤでは見かけることがないが、ウドンタニーでは移動手段として定番の乗り物。

Soiサンパンタミット沿いにあるマッサージ屋さん。
フットマッサージやタイマッサージは1時間300バーツとお高め。
パタヤだと150〜200バーツが相場。まぁ、パタヤと違ってお店の数が少ないのでこの価格でも需要があるのだろう。

突然どこかで見たようなキャラクターに遭遇。
これは、、ゴールドセイント!?いやまて、、手にはビールジョッキがあるではないか。
あの健全な番組でビールを見た記憶は一度もない。
でも、間違いなく聖闘士星矢に登場するゴールドセイントだ。
なんだかモヤモヤするが、ウドンタニーでも聖闘士星矢は人気があるということか。

ノーンプラジャック公園
今回のウドンタニーで初めて訪れた場所が「ノーンプラジャック公園」。
広い湖と写真に写っている大きなアヒルのオブジェを見ることができる。

綺麗に整備された自然豊かな公園には子供が遊べる遊具や撮影スポットがある。
なかでも筆者が気に入ったのは野生のリスを間近で眺めれること。
リスとの遭遇までほとんど時間がかかならい、、それほど多くの木にリスが住み着いている。

この広いノーンプラジャック公園にはアヒルの人形がいくつかあるようだ。
一番大きなアヒルは湖の中央付近。
他のアヒルは小さいのも含めて陸上のオブジェとして設置されている。

ウドンタニーに海はないが代わりに広い湖がある。
泳ぐことはできないが大きなアヒルや野生のリスは癒しのポイントになる。
Soiサンパンタミットからはバイクで10分ほどの距離。
日中暇な時間があればサクッと観光するにはオススメの場所だ。

ノーンプラジャック公園の場所はマップを参照してほしい。
ドバイチョコレートドーナッツ
公園に続いてウドンタニーで訪れておきたい場所はセントラルプラザ。
パタヤでもお馴染みの大型ショッピングモールだ。
駐車場を含めて敷地の広さはパタヤよりも広い。ターミナル21と同じくらいかも。

セントラルプラザがあるだけで一気に都市のレベルが変わる。
中に入ると吹き抜けには大きなミッキーマウスのバルーンがお出迎え。
商業施設や広いフードコート、娯楽施設も充実している。

おっと日本でもお馴染みのユニクロも出店。
タイ北部の街とあって寒い時期にはウルトラライトダウンの需要が高そう。

パタヤでもお馴染みの「MIXUE」はウドンタニーでも人気がある。
リーズナブルで美味しいソフトクリームが食べれる、、それだけで十分宣伝になる。

これまた日本でもお馴染みのミスタードーナツ。
筆者の住んでいる地元でも何度かお世話になっている。最近高くなったけどミスドは好き。
イートインスペースはそこそこ人が入ってるのでウドンタニーでも需要がありそうだ。

ショーケースに並んだ色とりどりのドーナツは日本で見かけない種類もある。
中央にジャムが入ったドーナツが目立つ。カロリーが高そうだ。

訪れた時はドバイチョコレートのキャンペーン中。
これはちょっと気になる。しかも価格は35バーツと日本円で175円ほど。
他のドーナツを似たような価格なので特別高いわけでもない。

ドーナツを3つ購入してホテルでいただく。
ホテルへ戻る途中、こちらの屋台でドリンクを購入する。
アイスエスプレッソは30バーツ。日本円で150円。
何も言わないと甘さたっぷりになるので50%くらいの甘さで作ってもらう。

こちら購入したアイスエスプレッソとドーナッツ。
ドーナッツは3つ購入して97バーツ。日本円で485円。日本で提供されている価格と同じくらい。
タイバーツでの価格はほとんど変わっていないが、円安の影響で割高に感じてしまう。
気になるドバイチョコレートドーナツを食べてみた感想は、、フツーのチョコレートドーナツ。
中央にあるピスタチオクリームが特徴なんだろうけど、味が薄いのかピスタチオ感は弱め。
かといって味は悪くない。チョコレートドーナツとして食べる分には満足できる。
まぁ、価格も他の2つと似たようなものなので価格相応をいった感じ。

日本食のお店?
ウドンタニーの街を散策する。
本数は少ないけどタイでは貴重な鉄道の駅がある。
過去に利用した時は寝台列車に乗ってバンコクまでお世話になった。
次回利用する時はバンコクからウドンタニーまでの移動で利用してみたい。
あと、少し先にあるノーンカーイまで乗ってみるのも良さそう。

駅前にはショッピングや飲食に便利な「UD TOWN FOOD CENTER」がある。
数年前に利用しているが、ずっと綺麗な状態が保たれて衛生面も安心。
初めてウドンタニーを訪れた方でお腹の調子が心配な方はこちらを利用しましょう。

こちらは結婚式場の「モンターティップホール」。
日の丸と鳥居、まねき猫と日本を感じさせる雰囲気満載。
写真では分かりづらいが日の丸の横に「タケシ」とカタカナで書かれていた。
日本食のお店が入っているのかも?まぁ、お世話になることはないかな。

目に飛び込んできた”ひらがな”「うどし」。
いや、これ”うどん”の間違いじゃないのか?と思ったら「卯年」ということらしい。
なんとも紛らわしい。。
ひらがなで「うどし」って書かれても日本人でもピンとこないよ。
まぁ、漢字で書かれても微妙だけど。
ネットで調べてみると評価の高い日本食レストランなんだそう。
新鮮な刺身やお寿司、うどん、しゃぶしゃぶが食べ放題で提供されているそうな。
価格は400バーツ(2000円)くらいから。

すぐ隣にも日本食レストラン。このあたりは日本食のお店が多いみたい。
デークロートグリルとしゃぶ、、先程の「うどし」を似たような感じでお肉がメインかも。
Googleマップでは情報が見当たらなかった。

バービア
最後はウドンタニーのバービアを少し。
ウドンタニーを代表するバービア群「UDON DAY&NIGHT」は2025年11月も健在。
前回訪れた時と外観に大きな変化は見られない。

日が沈むとネオンの光に吸い寄せられるように欧米人が集まってくる。
アジア系はほとんどいない。日本人に出会うこともなかった。
メインの「UDON DAY&NIGHT」は照明が切れているのか暗いまま。

時刻は22時。両サイドに並ぶバービアは利用客が少なく閑散としている。
一部のお店はお客さんが入っているが、どこもスタッフが暇を持て余しているような感じ。
中央付近左側のお店は日本人でも楽しめそうな印象。

ウドンタニーでもう一つのバービア群「ナッティーパック」。

こちらは前回訪れた時と比べてお店の入れ替えがあった。
たしか「サクラ」とかいうお店があったように思うが残念ながら閉店。
どのバービアも音楽は流れているが利用客は全然少ない。
そもそもこの細い通りを歩いている客がほとんどいない。なんてこった。

奥へ進んだ突き当りを右に曲がると怪しいネオンとバービアが並んでいる。
せっかくなので入りやすそうなお店でビールをいただく。

パタヤと違ってローカルビールは小瓶と大瓶が提供されている。
Chang80/100、Singha90/120、Leo80/110。たくさん飲むなら大瓶の方がコスパがいい。
他にハイネケン90、サンミゲルライト80バーツなど。
LDは150バーツで少し前のパタヤプライスだ。
バービアはこれくらいの価格がしっくりくる、

こちらの「NEW SMILE BAR」では日本語ペラペラのママさんがいる。
情報収集も兼ねて訪れてみた。
利用客が聞いてみると日本人や韓国人、あとはシンガポール人のグループが多いそうな。
なんでこんなところにシンガポール人が来るんだ??ビジネス関係だろうか、、。

ちなみにこちらのドリンクはChangの小瓶80バーツ、LD150バーツとローカルプライス。
パタヤと違って終始のんびりとした時間が流れて居心地は悪くない。
パタヤで遊び疲れた方にはちょうどいいかも。日本語が通じるのも安心。

ウドンタニーのバービアでもプールゲーム(ビリヤード)を楽しむことができる。
パタヤほど刺激は多くないが、ローカルプライスでのんびりと楽しむにはウドンタニーがいい。
これにてウドンタニーの旅は終了。また数年後が楽しみだ。

まとめ
久しぶりに訪れたウドンタニー。
今回の滞在では初めて利用したホテル、飲食店をメインに観光地のノーンプラジャック公園にも行ってみた。
滞在期間は5泊6日と少し余裕をもったスケジュールで過ごしたが、相変わらずのんびりした時間が流れて居心地は快適。
特に夜のバービアはパタヤに慣れた方にはちょっと新鮮に感じるかもしれない。
刺激が少なく夜も12時には多くのお店が閉まるため、パタヤ夜遊びとはリズムが大きく異なる。
お店自体が少ないので移動距離が短く健全な夜遊びとも言える。
バービア初心者の方にはハードルが高いかもしれないが、ウドンタニーのバービアは個人的に使いやすくて好き。
少し北へ移動すればラオスのビエンチャンや国境付近にノーンカーイもある。
いろいろ移動しながらウドンタニーをフラッと訪れるのもいい。
好みは分かれるかもしれないが、タイの地方を訪れてみたい方にとってウドンタニーは悪くない選択だと思う。

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