2025年11月に訪れたタイのパタヤ。
25日間滞在したパタヤから帰国の様子を紹介する。
今回バンコクから関西までのフライトは往路と同じ中国国際航空。
帰りのフライトも中国の北京首都国際空港を経由するスケジュール。
初めて利用した往路での印象は悪くなかったが、はたして復路ではどんなフライトになるか楽しみだ。
中国国際航空CA980便
今回予約した航空券は往復約2.8万円の激安価格。大阪と東京を新幹線で往復するのと同じ価格という安さ。
中国国際航空はLCCではなくフルサービスキャリア。預け荷物23kg×2、機内持ち込みは5kg×1と身の回り品、機内食も含まれているので激安価格と言える。
LCCの直行便だと預け荷物や機内食、座席指定等を含めると4〜5万くらいはすると思う。
経由便なのでフライト時間は長くなってしまうが、時間に余裕がある方にはオススメのフライトと言える。
さて、復路で利用したフライトは深夜1時30分発のCA980便。経由地の北京までは4時間40分のフライト。
機材はワイドボディ機のエアバスA330-300。
スワンナプーム空港
スワンナプーム空港に到着した時刻は22時10分。
中国国際航空のチェックインカウンターはROW F
残念ながら中国国際航空はセルフチェックイン機(KIOSK)の対象外。
長い列が出来ていても有人のカウンターを利用するしかない。

この日はパタヤからのバスが早く到着したのでガラガラかと思いきや、、チェックインオープン前でもこの行列。既に20名くらいは行列が出来ていた。
ちなみに中国国際航空のチェックインカウンターはF07〜F14まで。
カウンターが多いので意外と流れはスムーズ。

CA980便のチェックインオープンは22時30分〜24時50分まで。
出発の3時間前にオープンとなる。

チェックイン開始から20分ほど待って順番が回ってきた。
筆者の後ろにはとても長い行列が出来ていたので早く並んで正解だった。
預け荷物は19.5kg。最近はお土産を大量に入れても20kg未満が多い。

経由地の北京と最終目的地の関西、計2枚の航空券が発券される。
預け荷物は最終目的地の関西までピックアップ不要。

この日は保安検査、出国手続き合わせて約10分ほどで通過。
年末年始は激混みだと思うが、さすがに11月末だとまだ少ない印象。

ラウンジ
制限エリアでは以前工事をしていたトランジットホテルが完成。
「MIRACLE TRANSIT HOTEL」場所はコンコースG。
基本的にスワンナプーム空港で乗り継ぎをされる方を対象にしている。
入国の手間が省けるので便利そうではあるが価格はかなり高い。

今回利用したラウンジはコンコースDの「MIRACLE LOUNGE」。
先ほどのトランジットホテルと同じ会社のラウンジ。
過去に何度も利用しているので新鮮さはないが、食事と少しゆっくりするには十分。

食事はブッフェスタイルでホットミールやサラダバー、パン、サンドイッチ、各種ドリンクと一通り揃っている。
この日のキッチンカウンターではカオマンガイ、ワンタンスープ、チキンヌードル、あとクリームスパゲッティが提供されていた。

ということで選んだ料理がこちら。
右にあるのがキッチンカウンターで注文したカオマンガイ。
他にホットミールやパイ、サラダ、スープなど。ドリンクはジンジャエールで。

追加でミニスイーツとサンドイッチ、ロールパンの中にはセルフで注入したマーマレードが入っている。
コーヒーマシンがあるのでカフェラテもいただく。
あぁ、ついつい食べすぎてしまう癖をなんとかしなければ、、お腹がどんどん出てくる。

お腹が満たされて搭乗開始時刻が迫ってきたのでゲートへ向かう。

座席設備と機内の様子
CA980便の出発ゲートはE4。
特に遅延もなく定刻通りのフライトになりそうだ。

先ほどお伝えしたように機材はエアバスA330-300。
往路で利用したのと同じ機材だ。
単通路のナローボディ機をと比べると圧迫感がなくて乗り心地も良い。
あと、トイレの数が多いので安心感もある。

搭乗開始予定時刻は00時50分。実際は少し遅れて1時より搭乗開始。
エコノミークラスの座席は2-4-2の横8席。これは他社の国際線と比較しても標準的なレイアウト。
座席にはヘッドレストが装備され、クッションが用意されていた。
ブランケットはCAさんが希望者に配布するスタイル。

各座席には9インチサイズのパーソナルモニターが装備。

シートピッチは握り拳2個ほどでこれまた国際線では標準的な広さ。
足元にはフットレストが装備。
シートポケットには予めヘッドホンが入っている。
他に機内誌とセーフティガイドなど。

肘掛けにはモニター用のコントローラー。
かなり使い込まれているため塗装の一部が剥げている。

パーソナルモニターは3カ国語に対応。
中国語、英語、フランス語。残念ながら日本語には対応していない。

機内エンターテイメント
メニュー画面では映画やTV、音楽、ゲーム、フライトマップなどが選べる。
ちなみにモニターはタッチパネル式だが全然反応しなかった。右上のXボタンのみかろうじて反応するレベル。
基本的には肘掛けにあるコントローラーで操作することになるのでご注意を。

セーフティデモは中国らしくパンダが登場する。

映画は中国の作品とハリウッド作品が計数十本。
アクション、ドラマ、ロマンス、コメディ、キッズのカテゴリーに分かれている。
アクション映画では視聴したことのある人気作品が数本、キッズ作品ではピクサーのモンスターズインクやトイストーリーなどが収録されていた。

フライトマップはやや古いタイプと思われるがフライト情報を確認する分には問題ない。

機内食
機内サービスを紹介しておく。
安定飛行に入るとドリンクサービスの開始。
深夜の時間帯なので離陸前から寝落ちしている乗客多数。睡眠中の乗客はドリンクサービスをスルーされるのでご注意を。

ドリンクサービスを終えてしばらくすると機内食が提供される。
離陸から40分後の深夜2時30分という真夜中の時間だが容赦なく照明が点灯。

エコノミークラスの機内食は2種類から選択可能。
チキンソーセージ&オムレツ、もしくはお粥。
筆者はオムレツを選択。メインのオムレツに大きなチキンソーセージ、ポテトと野菜。
メインの他にはロールパン、フルーツ、ストロベリーヨーグルト、、深夜だけど完全に朝食スタイル。

バターだけでなく、ストロベリージャムとチーズがあるのは地味に嬉しい。
少しでも品数が多い方がいろいろな味が楽しめる。
機内食の際にもソフトドリンク、ホットコーヒー、お茶などのサービスが提供される。

食事を食べ終えると照明を落として就寝モード。
深夜3時15分頃〜5時までは機内が写真のような状況に。

トイレ
機内のトイレは標準的な印象。
CAさんがこまめに清掃されていたので不衛生に感じることはなかった。

歯ブラシなどのアメニティは見当たらず標準的な内容。

北京首都国際空港に到着
CA980便は現地時刻6時10分に着陸体制。
6時30分に最終の着陸体制、6時59分に北京首都国際空港に着陸。
※スケジュールでは7時10分の到着予定
フライト時間は4時間14分で予定より短い時間のフライトとなった。
北京到着時は既に夜が明けて早朝の景色。

このあと、1時間30分の乗り継ぎ時間を経て関西へ向かう。

まとめ
動画はコチラのURLより視聴可能です。
ということで今回はバンコクから経由地の北京まで中国国際航空のフライトを紹介しました。
深夜1時30分発のとても眠たいフライトではあったが、機材がワイドボディ機なので快適に過ごすことができた。
機内食は特に悪い印象もなく、他社と比べても遜色ないレベルだと思う。
ちなみに、このフライトのエコノミークラスはほぼ満席で乗客の多くは欧米人。
一部、アジア系やタイ人の乗客もいたがパッと見た感じでは7割くらいが欧米人だと思う。
おそらく中国経由で安くタイへ行くことができるのは欧米人にとっても魅力的なのだろう。
あと、CAさんの中にタイ人の男性クルーが搭乗していて、その方の対応がとても素晴らしかった。
他のクルーと比べると行動はテキパキ、でも表情や対応の仕方に余裕がありとても丁寧だった。
飛行機を降りる際にタイ人クルーの方にタイ語で挨拶すると笑顔で挨拶してくれた。
このタイ人クルーの印象がとても強く残ったので、またCA980便はリピートしてみようと思う。


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